今日、今までの所、Yahoo!のズバリ予想は全敗にもかかわらず心は晴れ晴れ、とっても幸せな嬉しい気分です。
何故か?
それは、・・・。
ラグビー部の後輩マネージャーが看護師の国家試験に受かったのです。
国家試験ですよ。国家試験。
僕も陸技なんかの国家試験には合格していますが、そんなもんじゃないんですよ。
彼女は僕より年が何歳下になるんだろう。
入社年で言うとおそらく僕の5年後だから、今年○○歳か・・・。
彼女が看護師になろうとしているのを知ったのは、会社の医務室の看護師さんから聞いて。
初めて聞いたときはビックリしたね。
だって、その時、彼女は入社してそれなりの年数が経っていたし、看護学校へ行って卒業する頃には三十路入りですよ。
何より、仮にも一部上場企業のOLの身分を捨てて、本当に自分のやりたい道を目指すって言う行動に衝撃を受けたのよ。
俺は何をやってんだって。
当時の私は、覇気もなくただ何となく会社へ行っていると言うだけの生活を送っており、日々悶々としていたものだから、彼女の大胆なチャレンジに対してありふれた言葉だけど、頭を殴られたような衝撃を受けたんです。
今では国家試験も合格した彼女だけど、会社を辞めて看護師になるかどうかは、それはもう、すごく悩んだようです。
その時、彼女がよく聞いて自分を励ましていたのがコブクロの
『Yell~エール~』という曲らしい。
会社を辞めて、看護学校に挑戦すると決めた時の手紙にそう書いてあった。
一緒にコブクロの「
Roadmade」をMDに録音したものが同封されてあった。
彼女自身はこれを聞いて自分を励ましていたと書いてあったけれど、僕に対して「もっと頑張れ!!」と励まされているようで・・・。
あれから、もう4年近くが経とうとしてるんや・・・。早いなぁ。
合格、おめでとうさん。