朝、天気はよく旅行日和。疲れからなんとなく体が痛い。ホテルのすぐ隣の粥屋に朝食に行く。メニューには日本人が大好きな「あわび粥」もあるけれど、疲れている私たちは食べなれている「野菜粥」に。ソウルではメインの料理には必ず副菜がついてくる。白菜のキムチはほぼ9割以上の確率でついてくる。ここの粥屋は白菜のほかキムチ味のイカの塩辛がついてきた。これがまた美味。粥によく合う。
地下鉄に乗って「祭基洞」へ。ここには韓国一の漢方薬市場がある。駅の出口を出るとすでに漢方薬の匂いがしてくる。ふらふらと歩き出すがどこも店を開けたばかり、日本語のできそうな店はほとんどない。ぐるぐると歩き回ったところで1件、日本語話せますの看板を見た。奥さんが出てきて日本語で対応。高麗人参専門店らしい。韓国で承認されている「蚕粉末」を探していると言うとすぐにご主人に通訳してくれてどこかに電話してくれた。どうやら粉末は冷凍されているらしい。とりあえずご主人が近所のお店に行ってくれて持ってきてくれたものは、ギョー、蚕の虫の形が乾燥したものの袋詰め。こちらは中国産で一袋、日本円1700円ぐらい。ただしこれを粉にして飲まなければいけないらしい。とてもそんな手間は無理なので丁重にお断りした。店の奥さんは日本でご主人に出会って韓国にお嫁にきたらしい。ご主人がやさしそうでとても幸せそうだった。
次は医院と漢字でかいてある所に立ち寄ってみる。日本語は通じないので「蚕粉末」と書いた紙をだしてみたけれど無視、後から出てきた人が英語が少しできるようなので、聞いてみたけれど、韓国では調合していろいろなものを煎じて飲むのが普通らしくこれだけ飲むのはキケンと言われた。
薬は諦めて通りを一本渡るとそこは京東市場。野菜、魚、肉、漬物、乾物などものすごい量の食べ物がたくさん並んでいる。ものめずらしくてとても楽しい。日本では高級な山菜類も山になって並んでいる。食用のうさぎ、鶏などかごに入って売られている。唐辛子もたくさんの種類が山になってならんでいる。チャングムで見た光景とぜんぜん変わっていないようだ。ひととおり歩き回って地下鉄に乗って仁寺洞へ。
仁寺洞は古い町並みにしゃれた店が立ち並ぶ観光客に人気の通り。布のお店、陶器のお店、民芸品の店などが立ち並んでいる。ガイドブックで目をつけていた麻や絹のバックを置いてある店にでかけてみた。ガイドブックの写真はもっと大きいものだと思ったけど実物は持ち歩くにはちょっと小さいようだ。
昼になったので、通りの端にあるカルルクス(うどん)とマンドゥー(餃子)の店に入ってみる。うどんは温かいもの冷たいもの2種類。暖かいうどん(あさり入り)とマンドゥー1皿を注文。日本のうどんとかわらず、スープはアサリのだしが効いて朝に引き続きやさしい味。マンドゥーもにら饅頭の味でおいしかった。
食事の後、偶然、公園で昔の婚礼の儀式を民族村というテーマパークからやってきたグループが演じていた。ひとつひとつの儀式を韓国語、英語、日本語、中国語で案内するのでなかなか進まない。公園には椅子もなくほとんど立ち見である。それを約2時間やっているらしい。おおよそ1時間のところ私たちは撤収。写真はその時の踊りの写真である。
その後、仁寺洞では買い物もぜず友人の韓流の本、CDなどを探しに本屋へ。私は疲れたので併設されていたコーヒーショップでコーヒーを飲みながらガイドブックを見ていた。友人はほしかったハングルの「星の王子さま」「クレヨンしんちゃん」CD、DVD数枚購入してロッテ百貨店へ。
9階10階の免税店を見て、化粧品購入、輸入品は空港での受け取りとなる。母への土産でアメジストのペンダント購入、こちらは韓国製品のため、免税価格だけれどその場で受け取り。地下へ移動して韓国のりの試食しまくって一番高くておいしいのり購入。
けっこう疲れているのでロッテ上のレストラン街で冷麺と緑豆のチヂミをを食べる。緑豆のチヂミはう~んと首をかしげる味。冷麺はムルネンミョン(一般的な冷麺)と辛いビビムネンミョンを食べてみた。私は辛い麺がけっこう気に入ってしまった。辛みの中に梨の甘味、クセになる味である。
ホテルへの帰り道、昨日ツアーで同乗の若いお嬢さんから聞いたFace Shop に立ち寄ってみた。片言の日本語の店員さんからいろいろ勧められて結局友人のおみやげにもパックを購入、5万ウォン以上購入するとクォン・サンウのショッピングバックとポスターをくれるというので、さらにパックを追加してものすごい量のパックのご購入。ちなみにクォン・サンウのバック、ポスターもお土産にする。
私のみ、夜9時からホテル真裏にあるリュ・ジョンウォン皮膚管理室にてエステ体験。(友人はホテルにてTV観賞) 今回はフェイスエコノミーコースとオキシジェット酸素管理 8万Wが割引券で10%割引。顔だけでなくデコルテもついているし肩、ハンドマッサージもついている。また金額によりヨガマッサージがサービスで足腰ももんでもらえる。結局2時間至福の時間。とっても興味があったオキシジェット酸素管理、肌に空気をプシュプシュと当てられていく。マッサージとこのオキシジェットのおかげで翌朝少し引き締まって小顔になった(ような気がする)。また2-3日後から肌がしっとりとしてきた。恐るべしオキシジェット。11時にホテルに戻り就寝。
地下鉄に乗って「祭基洞」へ。ここには韓国一の漢方薬市場がある。駅の出口を出るとすでに漢方薬の匂いがしてくる。ふらふらと歩き出すがどこも店を開けたばかり、日本語のできそうな店はほとんどない。ぐるぐると歩き回ったところで1件、日本語話せますの看板を見た。奥さんが出てきて日本語で対応。高麗人参専門店らしい。韓国で承認されている「蚕粉末」を探していると言うとすぐにご主人に通訳してくれてどこかに電話してくれた。どうやら粉末は冷凍されているらしい。とりあえずご主人が近所のお店に行ってくれて持ってきてくれたものは、ギョー、蚕の虫の形が乾燥したものの袋詰め。こちらは中国産で一袋、日本円1700円ぐらい。ただしこれを粉にして飲まなければいけないらしい。とてもそんな手間は無理なので丁重にお断りした。店の奥さんは日本でご主人に出会って韓国にお嫁にきたらしい。ご主人がやさしそうでとても幸せそうだった。
次は医院と漢字でかいてある所に立ち寄ってみる。日本語は通じないので「蚕粉末」と書いた紙をだしてみたけれど無視、後から出てきた人が英語が少しできるようなので、聞いてみたけれど、韓国では調合していろいろなものを煎じて飲むのが普通らしくこれだけ飲むのはキケンと言われた。
薬は諦めて通りを一本渡るとそこは京東市場。野菜、魚、肉、漬物、乾物などものすごい量の食べ物がたくさん並んでいる。ものめずらしくてとても楽しい。日本では高級な山菜類も山になって並んでいる。食用のうさぎ、鶏などかごに入って売られている。唐辛子もたくさんの種類が山になってならんでいる。チャングムで見た光景とぜんぜん変わっていないようだ。ひととおり歩き回って地下鉄に乗って仁寺洞へ。
仁寺洞は古い町並みにしゃれた店が立ち並ぶ観光客に人気の通り。布のお店、陶器のお店、民芸品の店などが立ち並んでいる。ガイドブックで目をつけていた麻や絹のバックを置いてある店にでかけてみた。ガイドブックの写真はもっと大きいものだと思ったけど実物は持ち歩くにはちょっと小さいようだ。
昼になったので、通りの端にあるカルルクス(うどん)とマンドゥー(餃子)の店に入ってみる。うどんは温かいもの冷たいもの2種類。暖かいうどん(あさり入り)とマンドゥー1皿を注文。日本のうどんとかわらず、スープはアサリのだしが効いて朝に引き続きやさしい味。マンドゥーもにら饅頭の味でおいしかった。
食事の後、偶然、公園で昔の婚礼の儀式を民族村というテーマパークからやってきたグループが演じていた。ひとつひとつの儀式を韓国語、英語、日本語、中国語で案内するのでなかなか進まない。公園には椅子もなくほとんど立ち見である。それを約2時間やっているらしい。おおよそ1時間のところ私たちは撤収。写真はその時の踊りの写真である。
その後、仁寺洞では買い物もぜず友人の韓流の本、CDなどを探しに本屋へ。私は疲れたので併設されていたコーヒーショップでコーヒーを飲みながらガイドブックを見ていた。友人はほしかったハングルの「星の王子さま」「クレヨンしんちゃん」CD、DVD数枚購入してロッテ百貨店へ。
9階10階の免税店を見て、化粧品購入、輸入品は空港での受け取りとなる。母への土産でアメジストのペンダント購入、こちらは韓国製品のため、免税価格だけれどその場で受け取り。地下へ移動して韓国のりの試食しまくって一番高くておいしいのり購入。
けっこう疲れているのでロッテ上のレストラン街で冷麺と緑豆のチヂミをを食べる。緑豆のチヂミはう~んと首をかしげる味。冷麺はムルネンミョン(一般的な冷麺)と辛いビビムネンミョンを食べてみた。私は辛い麺がけっこう気に入ってしまった。辛みの中に梨の甘味、クセになる味である。
ホテルへの帰り道、昨日ツアーで同乗の若いお嬢さんから聞いたFace Shop に立ち寄ってみた。片言の日本語の店員さんからいろいろ勧められて結局友人のおみやげにもパックを購入、5万ウォン以上購入するとクォン・サンウのショッピングバックとポスターをくれるというので、さらにパックを追加してものすごい量のパックのご購入。ちなみにクォン・サンウのバック、ポスターもお土産にする。
私のみ、夜9時からホテル真裏にあるリュ・ジョンウォン皮膚管理室にてエステ体験。(友人はホテルにてTV観賞) 今回はフェイスエコノミーコースとオキシジェット酸素管理 8万Wが割引券で10%割引。顔だけでなくデコルテもついているし肩、ハンドマッサージもついている。また金額によりヨガマッサージがサービスで足腰ももんでもらえる。結局2時間至福の時間。とっても興味があったオキシジェット酸素管理、肌に空気をプシュプシュと当てられていく。マッサージとこのオキシジェットのおかげで翌朝少し引き締まって小顔になった(ような気がする)。また2-3日後から肌がしっとりとしてきた。恐るべしオキシジェット。11時にホテルに戻り就寝。
3日目に有名なサウナ、汗蒸幕も行きました。これもまたアップします。
エステ、とっても気持ちがよさそうですね~。私、実は一度もエステ行ったことがなくて・・・。一度くらいは体験してみたいです。
顔のボツボツと、脂性なのにかさかさなお肌をいたわってあげたいです、、、。
ああ、でもどのお料理もおいしそうです~。私好みです☆
諸事情により予定より食べまくりではなくなってしまいました。屋台も食べていないし、憧れのサムゲタンも都合で食べられませんでした。3日目にメインイベントでたいへんおいしいものを頂きました。今でも思い出しただけでよだれが。。。
冬ソナの舞台はひとつだけでかけました。(ちなみに私は冬ソナは2回目ぐらいで脱落しました)3日目は明日かあさってにはアップしたいと思っています。
今度はプサン、慶州あたりに行ってみたいんですが・・・早く羽田からプサン行きがでてもらいたいものです。
食とエステ天国ソウル。女心をくすぐりますよね~。「冬のソナタ」にもハマりました・・・。いつか旅行に行くときはこの記事をぜひ参考にさせてくださいませ!