ハハハの徒然日記

あれやこれやの日常をつらつらと。雨の日もあれば晴れの日もあるさ。のんびりいこう~!

「猛る妖魔」でございます。

2005-12-06 | ヒーロー部屋
響鬼 四十二之巻「猛る妖魔」

来る者、去る者、弟子のついての問題もようやく一段落し、クライマックスに向けて段々とスパートがかかってきました。
もうあきらちゃんの登場はないと思ってちょっと悲しい気分になっていましたが、普通に高校生として生活しているようで安心しました。それにしても前々回(でしたっけ?)と同じシチュエーションであきらちゃんと一緒にお弁当なんて、明日夢くんまさに「青春独り占め」ですね~。もっちーは何処へ行っちゃったんでしょう?秘密で始めたことって何でしょう??
桐矢くんのスーパー運チくんっぷりには笑わせていただきました。ヒビキさんの課すメニューってかなりハードな気がするんですが、明日夢くんがついていけてる様子なのが意外でした。弟子入りが決まって鍛えてる甲斐がありましたね。飛び込みもキレイでした。
「オロチ」とは魔化魍の名前なのかと思っていたら、一連の現象を指すようですね。あれだけ魔化魍が湧いて出たら普通にイヤです。スーパー童子と姫の登場があまりに唐突すぎて一瞬目がテンになりました。スーパー姫が自らの存在について疑問を持ち始めたようですが、これがきっかけで洋館の男女に反旗を翻すのかどうかが気になります。
それよりもオトロシが…オトロシが!そんなバコバコ踏まんでも(泣)…轟鬼さーん!!
劇場版で響鬼さんがオロチに潰されて地面にめり込んだのを見た時は、なぜかちょっとギャグっぽくて噴き出しそうになったんですが(真面目なシーンのはずなのに~不謹慎☆)、今回の轟鬼くんの場合は変身まで解除されてしまった所がやけにリアルで悲しいやら、怖いやら…。先週の予告で覚悟していたにも関わらず、劇場版の響鬼さんをはるかに上回る衝撃でした。次週予告を観る限り最悪の結果は免れるようですが、今度はザンキさんに不穏な空気が!え~まさかねぇと思いつつ。物語を盛り上げるためとはいえ、(この響鬼の物語では)やはり味方には誰も死んでほしくはないのですー。