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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

「be動詞 + to不定詞」の6つの意味

2019-03-27 21:01:32 | 不定詞
be動詞 + to不定詞は確実性の高い未来を表す。

①予定「~する予定だ」
②義務「~すべきである」
③可能・不可能「~できる」
④運命「~する運命だ」
⑤意図「~するつもりだ」

しかし、「〜することになっている」とすればだいたいOK
(可能・不可能以外)

可能・不可能は、否定+受動が多いので、「〜できない」とすればだいたいOK

⑥単純な名詞句を導く「〜は〜だ」

ただし、toが省略されて、動詞の原型がそのままbe動詞に続く場合も多い。

例:"What they did was close public access to enjoy the arts", she said.

                  ↓

  "What they did was (to) close public access to enjoy the arts", she said.

  What they did (主語) +  was (動詞) + (to ) close public access to enjoy the arts (補語)
  
  簡単に言うと、This is a pen.と同じ構文。



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