こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
水質汚染の原因を探るうなぎ型ロボットが開発されています。
「受動態と能動態が混じった文」について、「Interesting Engineering」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
受動態と能動態が混じった文
▷今日の例文
例▷ This robotic eel can be controlled remotely or move on its own to find the source of water pollution.
訳例▷ このロボットうなぎは水質汚染の原因を探るため、遠隔でコントロールされることができたり、自分で動くことができたりします。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!
水質汚染の原因を探るうなぎ型ロボットが開発されています。
「受動態と能動態が混じった文」について、「Interesting Engineering」をもとに解説します。
▷今日のテーマ
受動態と能動態が混じった文
▷今日の例文
例▷ This robotic eel can be controlled remotely or move on its own to find the source of water pollution.
訳例▷ このロボットうなぎは水質汚染の原因を探るため、遠隔でコントロールされることができたり、自分で動くことができたりします。


▷解説
一つの文の中に受動態と能動態が混じっていることがあるので注意しなければなりません。
「今日の例文」もそうです。
「今日の例文」の中では一つの主語(This robotic eel)に、2つの動詞が並んでいます。
最初が「can be controlled」で、ここは受動態です。
2つ目は「move」なのですが、省略部分を元に戻すと「This robotic eel can move...」となり、こちらは能動態です。
特に2つ目の動詞を受動態と間違えないようにしましょう。
▷その他の単語
robotic: ロボットの
eel: うなぎ
control: コントロールする
remotely: 遠隔で
or: あるいは
move: 動く
on ones own: 自分で、自分の力で
find: 見つける
source: 原因、発生源、源
water pollution: 水質汚染
▷今日の例文は「Interesting Engineering」から
タイトル:This robotic eel can be controlled remotely or move on its own to find the source of water pollution.