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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

『または』と訳さない『or』【第11回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2019-10-26 07:18:33 | 簡単そうで難しい言葉
こんにちは、アドバン英語教室です。
今日は、「『または』と訳さない『or』 」について、「Seeker」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 『または』と訳さない『or』

▷今日の例文

例▷...which is typically used as the battery's anode or the positively charged side of a battery.

 訳例▷〜それは通常、電池の陽極、すなわち電池のプラスの側です。

 
▷解説
 
 or は、「または」ではなく、「すなわち」や「つまり」などと訳さなければいけない場合もあります。つまり、ある言葉を示した後に、or 以降でそれを言い換えているわけです。「または」なのか「すなわち」なのかは文脈で判断するしかありません。

▷その他の単語

 cup o'joe: cup of joe 〈米俗〉コーヒー
 sustainable: 持続可能な
 graphite: 黒鉛、石墨,、グラファイト
 anode: 陽極
 
▷今日の例文は「Seeker」から


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