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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

whileの後の主語や動詞の省略【第60回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」

2019-12-14 06:19:28 | 使い方
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
犯人の銃撃で死亡した警官の上司である警察署長が政治家や銃関連団体に対して怒りを表明しています。

悲しい話ですが、考えなくてはいけない話だと、考えせられ、あえて今回取り上げました。

今日は、「whileの後の主語や動詞の省略」について「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 whileの後の主語や動詞の省略

▷今日の例文

 例▷ Brewster was fatally shot while responding to a domestic violence call.

 訳例▷ Brewsterさんは、ドメスティック・バイオレンスに対応している時、銃撃に遭って死亡した。
 


▷解説
 
 whileは接続詞なので、基本的には文が続くが、今回の例のように、主語と動詞が省略されることも少なくない。 
 元の形は、「while he was responding to a domestic violence call.」となる。
 
 whileと同様にwhenにもこの使い方はある。
      
▷その他の単語

 NRA: 全米ライフル協会 National Rifle Association of America、略称: NRA(エヌ・アール・エー)
 Republican: 共和党員
 call out: ⦅米⦆A〈人〉にけんかを売る, 決闘をいどむ

▷今日の例文は「Now This」から
 タイトル:Houston Police Chief Calls Out Republicans


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