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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

前置詞「to」のさまざまな使い方【第61回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」

2019-12-15 06:14:16 | 使い方
こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

カナダの消防署が消防車でクリスマスのための光のショーを披露しました。

今日は、「前置詞「to」のさまざまな使い方」について、「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 前置詞「to」のさまざまな使い方

▷今日の例文

 例▷ This fire station put on a holiday light show to the tune of 'Carol of the Bells'.

 訳例▷ この消防署が、クリスマスソングのキャロル・オブ・ザ・ベルに合わせたライトショーを披露しました。


 
▷解説
 
 英語で難しいものの一つが、「適切な前置詞を選ぶ」ことです。
 例えば今回の「to」は、「〜へ」ではなく、「〜に合わせて」という意味です。
 「to」には他にも、「key to the car(この車の鍵)」、「home to Wasabi(ワサビの名産地)」といったような使い方もあります。
   
▷その他の単語

 Carol of the Bells: キャロル・オブ・ザ・ベル
 『Carol of the Bells(キャロル・オブ・ザ・ベル)』は、ウクライナの司祭 Mykola Leontovych(1877-1921) が作曲したクリスマス向けのコーラス曲。
 ※引用:ハッピー・クリスマス クリスマスソング特集
 
▷今日の例文は「Now This」から
 タイトル:Fire Station Light Show


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