goo blog サービス終了のお知らせ 

「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

助動詞の仲間 have to【 |連続| 第1727回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-07-07 10:55:11 | 時制の一致
Let's get started with day 7 for the month of July.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

イヌです。
「助動詞の仲間 have to」について、「Nature is Amazing ☘️」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

助動詞の仲間 have to

▷今日の例文

英文 
He had to stop, think, go back and regroup and try again.

訳例
彼は立ち止まり、考え、戻って再度考え直し、もう一度挑戦しなければなりませんでした。

実際のニュース映像はNature is Amazing ☘️

▷解説

「have to」は、この2語で助動詞に似た役割をします。
意味は「〜しなければならない」で、「must」とほぼ同じです。

ただし否定文や疑問文にする場合は、助動詞とは異なり普通の動詞のやり方になります。
 
肯定文の場合
例▷ I have to clean up the room.(私は部屋を掃除しなければならない。)
 
否定文の場合
例▷ I don't have to clean up the room.(私は部屋を掃除しなくていい。)

疑問文の場合
例▷ Do I have to clean up the room?(私は部屋を掃除しなければなりませんか?)

主語が三人称単数で現在形として使う場合、「have to」(発音はハフタhǽftə)は「has to」(発音はハスタhǽstə)になります。 
過去形は「had to」(ハッタhǽttə)になります。
 
「今日の例文」では過去形の「had to」が使われています。

▷その他の単語

go back: 戻る
regroup: 改めて考え直す、再着手する、気を取り直す.
try again: 再挑戦する

▷今日の例文は「Nature is Amazing ☘️」から







慣用表現【 |連続| 第1726回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-07-06 07:14:38 | 時制の一致
Let's get started with day 6 for the month of July.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

みんなが嬉しくなります。
「慣用表現」について、「Nature is Amazing ☘️」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

慣用表現

▷今日の例文

英文
This made my day!!

訳例
これのおかげでいい一日になった!!



実際のニュース映像はNature is Amazing ☘️

▷解説

英語にはさまざまな慣用表現があります。
単語自体は知っていても、全体の意味はよくわからないということもあったりします。

「今日の例文」で使われている「●● made my day」は、「●●のおかげでいい一日になった」という意味です。

You made my day.
おかげさまでいい1日になりました。

These flowers made my day.
この花のお陰で最高な一日になりました。

といったようにも使えます。

▷その他の単語

This made my day.: これのおかげでいい一日になった。

▷今日の例文は「Nature is Amazing ☘️」から

三単現の「s」【 |連続| 第1715回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-06-25 06:39:58 | 時制の一致
Let's get started with day 25 for the month of June.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

両者とも元気です。
「三単現の「s」」について、「Figen」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

三単現の「s」

▷今日の例文

英文 
The puppy just wants to play, it's a kid too! 😂

訳例
この子犬はただ遊びたいだけです。このイヌだって子どもなんですから! 😂

実際のニュース映像はFigen

▷解説

主語が三人称かつ単数形、加えて動詞が現在形の時に、動詞に「s」または「es」がつきます。
これを「三単現のs」と言います。


He likes apples.
She likes oranges.

特別な例に、「have」があります。
「have」の三単現の形は「has」です。

「今日の例文」の主語は「The puppy」なので、「wants」というように三単現の「s」がついています。

▷その他の単語

puppy: 子犬
kid: 子ども

▷今日の例文は「Figen」から







形容詞と副詞【 |連続| 第1665回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-05-06 07:05:35 | 時制の一致
Let's get started with day 6 for the month of May.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

ものすごいジャンプです。
「形容詞と副詞」について、「Figen」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

形容詞と副詞

▷今日の例文

英文 
Very beautiful teamwork!

訳例
とても美しいチームワーク!


実際のニュース映像はFigen

▷解説

修飾語には「形容詞」と「副詞」があります。

形容詞は名詞を修飾したり、補語になって名詞を説明します。

red flower *「red」が形容詞で「flower」を前から修飾。
The wall is red. *「red」が形容詞で文の補語になり、主語を説明。

副詞は名詞以外のものを修飾します。

He ate it quickly. *「quickly」が副詞で、動詞の「ate」を修飾。
She sometimes plays tennis. *「sometimes」が副詞で、動詞の「plays」を修飾。

「今日の例文」では、形容詞の「beautiful」が名詞の「teamwork」を、副詞の「very」が形容詞の「beautiful」をそれぞれ修飾しています。

▷その他の単語

teamwork: チームワーク

▷今日の例文は「Figen」から


be going to【 |連続| 第1632回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-04-03 07:20:02 | 時制の一致
Let's get started with day 3 for the month of April.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

いい運動になりそうです。
「be going to」について、「𝕐o̴g̴」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

be going to

▷今日の例文

英文 
I'm going to catch it..🐕🐾🚗😅

訳例
捕まえてやるぞ..🐕🐾🚗😅


実際のニュース映像は𝕐o̴g̴

▷解説

未来を表す「will」と「be going to」を比べた場合、日本の学校では「すでに決まっている予定の場合はbe going toを使う」と、習います。

しかし特にアメリカ英語においては、「be going to」は決まった予定だけでなく、未来のことであればどんなことにでも使われる傾向にあります。

「今日の例文」でも「be going to」が使われていますが、決まった予定というよりはこのイヌの未来に対する意志を表していると思われます。

▷その他の単語

catch: 捕まえる

▷今日の例文は「𝕐o̴g̴」から