![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/fe/15691d6ded028c0b35e72f3ceaa772e8.jpg)
ファンでもないのに野田さんの本を何冊か買っていました。
ダイムノヴェルのアメリカでも書いたように、
あくまで野田さんは視点を一読者の立場において、
「こんなハナシがある」「こんな面白い話を読んだ」と書きつらねている
「だけ」というと失礼ですが、その語り口がいかにも大好きでしかたがない、
という思いが伝わってきて楽しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c1/be14d5f96b8e1db30bef4861f947a2d8.jpg)
SF英雄群像(早川書房1969年 文庫版1989年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/7f/dde07dfa95f31f929adcb9df2521d9e6.jpg)
SF考古館(北冬書房1974年)
SFパノラマ館(北冬書房1975年)
スペース・オペラの書き方-宇宙SF冒険大活劇への試み(早川書房1988年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d4/0d0ad242515624e10578db5e2fb1e39e.jpg)
「科學小説」神髄(東京創元社1995年)
と読んできて、「「科學小説」神髄」が「こんな面白いハナシ」タイプの集大成のような気がします。
野田コレクションを写真で見せるのが、野田SFコレクション(河出書房新社)(持ってないので揃えるかな)。
ダイムノヴェルのアメリカの著者も後書きに書いていましたが、
ネットの発達で古書の書影も探せるので、
ややコレクションのありがたみが減じているかも。
逆に、内容を紹介しているエッセイ集のほうがいまやありがたい、というのも時代の流れですか。
ところで、この円盤が摩天楼を強奪(?)している絵はインパクトがあったせいか、
野田さんの表紙を飾ることが多いですね。
サイエンスワンダーストーリーズ 1929年11月号 表紙絵:Frank・R・Paul
ダイムノヴェルのアメリカでも書いたように、
あくまで野田さんは視点を一読者の立場において、
「こんなハナシがある」「こんな面白い話を読んだ」と書きつらねている
「だけ」というと失礼ですが、その語り口がいかにも大好きでしかたがない、
という思いが伝わってきて楽しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c1/be14d5f96b8e1db30bef4861f947a2d8.jpg)
SF英雄群像(早川書房1969年 文庫版1989年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/7f/dde07dfa95f31f929adcb9df2521d9e6.jpg)
SF考古館(北冬書房1974年)
SFパノラマ館(北冬書房1975年)
スペース・オペラの書き方-宇宙SF冒険大活劇への試み(早川書房1988年)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d4/0d0ad242515624e10578db5e2fb1e39e.jpg)
「科學小説」神髄(東京創元社1995年)
と読んできて、「「科學小説」神髄」が「こんな面白いハナシ」タイプの集大成のような気がします。
野田コレクションを写真で見せるのが、野田SFコレクション(河出書房新社)(持ってないので揃えるかな)。
ダイムノヴェルのアメリカの著者も後書きに書いていましたが、
ネットの発達で古書の書影も探せるので、
ややコレクションのありがたみが減じているかも。
逆に、内容を紹介しているエッセイ集のほうがいまやありがたい、というのも時代の流れですか。
ところで、この円盤が摩天楼を強奪(?)している絵はインパクトがあったせいか、
野田さんの表紙を飾ることが多いですね。
サイエンスワンダーストーリーズ 1929年11月号 表紙絵:Frank・R・Paul
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