地震予知は難しいと聴くが、高校の地学の先生が地震雲の研究をしていて、特徴ある雲の見分け方について講義を受けた事を思い出した。阪神淡路大震災でも空が夜なのに昼間の様に明るかったとか月の見え方が非常なものだったとある。
1枚目のは東日本大震災の前日の東の空。普通は夕焼けは西空に広がる事が多いが、竜が天に昇るかのような光景に思わずカメラを向けた。
2枚目は本日夕方。熊のジョンソンと呼ばれるレベル5と高い危険度を持つ型だ。あまりにも唐突に出現したので、カメラを向けた。
当たらないにこした事はないが、余震も多くなってきているし、また少しずつ備蓄や防災の準備をしないとね。
警戒区域に残してきたキャンピングカーが悔やまれる。あれがあれば鬼に金棒!北米仕様の大型なので充分暮らせる。シャワーだけでなくバスタブもあるのだ。洗濯が出来る。他に洗面所もあるし、ギャレーも充実。大人6人が余裕で眠れるスペースは有難い。プロパンガスも積んであるし、発電機もある。家電もあるから生きていくには頼もしいアイテムだったのだが。 さて、大震災後には同規模の地震が来るというから、ここらでもう一度気を引き締めないと。
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