志は高く持て？！

久しぶりにセンターリーグで優勝しました。スクラッチで７７１Ｐとがんばりました。４Ｇですからちょっち低めです。Ａｖ１９２とまぁまぁって感じです。ハンデがあるので優勝できました。もうちょっとで７７７なのになあとため息をついていたら「そうじゃなくて８００を目指すべきじゃない？」と言われて、まそうですけどね。と笑ってごまかしました。そりゃープラスにはしたいですよ。てかボウリングは「競技」になるとＡｖ２００が基本になりますからね。そこからプラスだのマイナスだのって話になるんですから、７７７なんてお遊びっていうかおまけというか、つまり３Ｇだと６６６でベリーグーなんですけどね・・・・。

ボウリングは３００点のパーフェクトから始まるマイナスの競技だと思っています。誰でも最初から３００の権利があるわけです。どんなに上手でも３００点以上はありえないわけですからね。で１フレでストライクじゃないと２９０になって、とマイナスしていく計算にしておくと、ストライクが続いていればあと１１個でパーフェクト！とか、あと９個！とか言えるわけです。あ、ちなみにパーフェクトはストライク連続１２個で達成です。なーんだ案外簡単！と思いますけどね。これが出来ない。同じように投げてもストライクにならない。う～ん。しかもそこで１０番ピン残りをカバーできなかったりして。１フレからハムボーン（４連続ストライク）の後に５フレで１０番タップ。そしてミス。を続けて結局１８０点位で終わったりするんです。う～ん。難しいです！

でもまあ、女性ハンデキャップが１５Ｐほどありますので、ありがたく有効に使わせていただいております＾＾；（爆笑

ツレのＡｖ１６２で１５位（もう少しでブービー）私Ａｖ１９２+１５＝２０７で～す！オコチャマたちは賞品が金券なので不参加でした。留守番も深夜になると不安ですから試合が終わると速攻で帰ります。でも携帯に「帰りにアイス買ってきて」とか入るので、自宅近くのコンビニに寄ったりします。あ、子供たちだけで夜留守番させることに異議がある方もいるとは思いますが、今のところ隣の家に親戚もいますし、大型犬が三頭もいるのでたぶん…大丈夫でしょう。まじ大きい犬ですよ。バーニーズマウンテンドックだもんめちゃくちゃ大きいです＾＾；でもかわいいの・・・・。きゅ～んきゅ～んと鳴いて甘えてます。お腹を見せて「ここもなでて～」と催促します。三頭いるので大騒ぎです。家族以外のものに吠えるのでとりあえず番犬にはなっているようです。

え～今年の目標であるＡｖ２００まであと少しです。がんばります！

心のささくれ

トリオ戦は惨敗です。というか上位グループとは完全に２０００ピン以上離されているので飛んでもないことです。びりじゃないってだけいいのか悪いのか悔しいです。三人とも打てないので幾らか気分的には楽なのですが、それでもやっぱり決勝に残れなかったという悔しさはあります。これをばねにとか教訓にとか勉強になったとかいろいろ良い点を探せばあるでしょう。打てない悔しさは自分だけじゃないプレッシャーもあって三倍になります。

で・・・・・・。今回は「心のささくれ」という表題になるのですが。まあ、聞いてください。この支部の大会にはいろいろ執行部として働く裏方さんがいます。この方々は大会に出場するわけでもなくただ単に本当にお手伝いでスコア集計をしたり集金をしたりと結構重要な役目なのですが、その中でやっぱり気が荒いというかもう少し大人なんだから物の言い方ってあるじゃない？！って事件があったんです。スコア集計の最中、読み合わせをしていて集計の数字が間違っていてそれを見つけて指摘したのですが「あんたはいいから！あっち行ってな！」とものすごい口調で邪険に言い放たれたのです。確かに読み合わせは重要だし神経を使うし隣からごちゃごちゃやられたら仕事にならないというのはわかります。ただ職業柄数字には強いので簡単に加減が分かるので、つい一言出てしまったというのが本音です。その高齢の女性はいつもその団体の大会には来ていて裏方として働いてくださる方です。（ばばぁという言い方を本日帰りの車中で使わせていただきましたがあえて封印します）でもねえ。そういう言い方をしなくたっていいじゃないの！って。勝手ですかね？私が悪いのかしら？１００歩譲ってももう付き合いたくない人リストにしっかり記載したいです。

帰りに同じく集計に携わっていたもう一人の女性は「お疲れ様でした」と笑顔で声をかけてくださり、ちょっぴり「ごめんね」という目線でした。出口の方にあるいていくと件の高齢の女性（ああ！修行がなってないなぁ）とすれ違いまして…その方もなんとなく言いすぎた？的な態度だったんですがね。

なにしろその団体では新人ですから。はいはい。大人しくしてますよ。でもね他では顔広いんですよ私・・・・・。なんて無駄な抵抗をしてみたりして。ああいやだなあ。こんな自分。他人をどうこう批判や非難するのって自分に置き換えて考えるととても嫌です。

そんななので、次の大会には出場したくないなあと思ったりもします。もう一つ別の団体の大会もあるので、来年はそっちに集中しようかなあとも思ったりします。けんか別れをした方も大勢いると聞き、ああやっぱりと納得してしまった今日この頃ですが。

ボウリング競技以外のところで気を使うのは嫌ですね。普通でいいのに。

丸い卵も切りようで四角、物も言い様で角が立つ。と。

本日のアベレージツレ１７１・２。私１６９．５。ああ長い一日でした。

仲間って良いねパート２

先週はおとなしくしていた母ですが、日曜日にトリオ戦があるのでちょっとだけ投げてみました。新人戦でお世話になった役員の方々にもお礼を言っておきたかったし、ツレが出張から戻ったのでちょうど良かったのです。その夜、「新人戦はどうだった？」と普段はちょっと気難しい方から声をかけてもらいました。「決勝には上がれたんですけど・・・」と報告すると「おお！すごいなあ」となんだか嬉しそうです。「いい経験になりました」と続けると「うんうん、こうやってどんどん自分にプレッシャーをかけていくと上手になるんだよ」と言われました。大きな大会になると自分を出せずに終わってしまうって多いです。オリンピックで日本人選手がメダルに手が届かないのも精神面で弱いせいだと言われています。また期待が大きすぎるのも問題ですね。かの方は「もう決勝になったら楽しむことだよ」と言います。もうひとり役員で見ていた人も「もう順位も下がりようもないしね。」と。そうです。上には行ってもそれ以下にはならないのですからこれはうれしいことです。記念のメダルをもらったことを告げると「飾っておけよ、いい思い出ができたね」とこれまた嬉しそうに話してくれました。なんでまた今日に限って話しかけてくれたんだろうとちょっと不気味だったんですけどね。本当は気にかけてくれていたんだなあって、自分が恥ずかしくなりました。忌憚なくボウリング仲間として接していなかった自分を反省しました。最後に「足を早く治してまたがんばれ」と言い残して帰っていきました。

その夜からまた少しずつ筋トレを始めた自分。怪我はだいぶ良くなったようです。でも他の部位が痛くなるのでやっぱり急には全快とはいかないようです。テーピングの方法を教わっていろいろやってます。意外と難しいです。あまり派手だと説明に困るし。肌も弱いのでテープでかぶれたりとやっかいです。

また彼に声をかけてもらえるような良いゲームをしたいなと思います。明後日はがんばろー！っと思う母でした。

寒いのでフリース生地で巻きスカートを作りました。これでこの冬は暖かくボウリング場までたどり着けるでしょう。大好きなハワイ柄なので刺繍を施して凝ってみました。女性の方！必見ですよ！

2008-10-20 21:30:58

ボウリング革命 P★League OFFCIAL DVD 価格：￥ 2,980（税込） 発売日：2008-03-21

企業対抗トリオ戦

土曜から5日連投してます。右ひざが痛いんですけど。朝一で膝に溜まった水を抜いて軟骨の潤滑剤を入れて、痛み止めを打って・・・・。右副側靱帯損傷と言うことで全治２週間。でも仲間の為にも頑張って出場しました。ま、ヨーロピアンで２ゲームだしお遊びみたいなものですから気楽です。でも負傷の為かスタンスが上手くいきません。怪我はやはりあなどれませんね。アプローチに立ってボールを構えたときからふらつくんです。う～ん。これは辛いです。結果は四位！でもスクラッチなら二位なのは気分的に良いものです。賞品も家庭消耗品でラッキーだし、いらないからあげるよと二位の方から小さなポットを貰いました。寒くなると自室に籠もるので助かります。トリオ戦はいかにモチベーションを保つかがポイントです。自分だけではなく、仲間を引っ張っていかなくてはなりません。年長者として重要な事です。良い経験になりました。火曜日のセンターリーグも運良く七位だったので一箱のジュースをゲットしたし、スコアが悪いなりに満足出来るのは面白いです。右ひざ治療中なので来週まで休みにしょうか悩みます。動かしすぎないように運動するのは難しいのですが、医者が言うにはひざ軟骨のトラブルは固まると厄介なので出来るだけ運動した方が治りが速いとか。うーん(￣～￣；)悩みます。これから医者に行って牽引してきます。どうしても背筋と太ももの筋肉が痛むので仕方ない出費です。