気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

何でもない事

2011-04-22 22:36:54 | ブログ
被災地を除いて全国ではボウリングのリーグや大会は通常に行われているのでしょうか。地元には帰宅できないので状況が解らないのですが、避難先のボウリング場は施設が壊れていたりして復旧はしておらず、再開も未定だとか。
改めてボウリングは趣味というか余暇に楽しむレクリエーションなのかなと思います。マイボールも自宅に置いて、代わりに家財を積んで来ました。
被災地では仮設住宅を待たずに自力で民間アパートに移る人も増え、益々友人知人と離ればなれになり、淋しいかぎりです。
いつの日にか生きて逢おうねて約束して別れたものの、生活に追われ趣味どころじゃありません。せめてもの慰めにボウリング雑誌を買ってみたら、逆に悲しくなりました。
でも、全国のボウラーには頑張って欲しい!



被災しちゃいました。

2011-04-04 20:58:58 | ブログ
いやー我が身にこんな困難が降りかかるとは夢夢思いませんでした。避難指示が出た時も直ぐに帰れると、車にボウリングバッグは乗せたままだったしねー。大会前日だったのでガソリンが満タンだったのが幸いしました。避難所は山の中にありdocomoが通じない!auだけは早々に繋がり羨ましく、横目で見ながら諦めムード。再度の避難指示に移動中なんとか親戚に連絡がつき受け入れて貰い一安心。暫くはボウリングどころじゃありませんが、生きているだけでもありがたいです。避難所にいたら死にますよ。一個のおにぎりを四人で分けて食べるっていう感じで、ダイエットじゃないんだけど、悲しくなります。体育館は一日中騒がしく眠れないし、余震が酷く落ち着かないし。
親戚に感謝です。毎日三食昼寝つきでまたまた太ってしまいました。
いつの日か大会でまた活躍したいな。というよりも普通の生活がしたいです。
下着もなく食べ物もなく。お金もなく。仕事もない。無い無い尽くしのなか、家族が全員無事なだけ、幸せです。
いまは四畳半の部屋を間借りして寝泊まりしています。子どもの就学先も決まり、制服や学用品を支給されありがたいです。
生きているというより、生かされている感じがしますが、この試練を乗り越えられる人に与えられるのだとか。本当かしら?
信じてがんばります!