気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

東電賠償センターがうざい!

2015-11-24 14:31:25 | 東日本大震災
 先日追加賠償の請求をしたんですよ。法人のやつ。ところがちょっとした私の勘違いから間違いがあってそれを訂正しろっていう電話が着たのは良いんだけど、担当のねーちゃんが酷い。
ねーちゃん「会社が変わったんですね?」
私「え?廃業はしていませんよ?」
ね「でも住所が違いますよ」
私「本社を移転しただけです」
ね「決算も変わりますよね」
私「住所を変更しただけで決算日は変わりません」
ね「でも違う会社になったんですよね」
私「いや…同じです」
ね「決算日が変わりましたか?」
私「だから何も変わりませんよ。住所と電話番号だけです」
ね「役員も変わりましたよね」
私「そうですね」
ね「よって決算日も変わりますし会社も変わりますよね」
私「なんでそうなるの?」
そこで「お前じゃ話にならん!今すぐ上役に代われ」と言ったらねーちゃんは「あのーうーんと、えーっと、でもぉ」とぐずぐず始まった。
「いいから!誰でもいいからあなたじゃない誰かに代わってくれ!」と言ったら「しばらくお待ちください」と保留音になった。そこから10分。
新「担当代わりました。」
私「もう一回確認するけど、法人に置いて本社住所を移転したという事と役員を変更したことと決算日を変えることと会社が変わることはすべてリンクしないよね?」
新「はい、その通りでございます。今回は本店を移転したということですよね?」
私「そうです。それだけで、他の内容は変わりません。さっきの担当は法人の成り立ちについての知識がないのでは?」
新「ご迷惑をおかけしました」
私「で、用件はなに?」

 結局ですね。弊社の会計決算日が1月で、東電が欲しいのは事故のあった三月からよく二月までのデータなので、弊社の決算書じゃ裏付け資料にはならないから、新たに提出しなおしてくれってそれだけなんだよね・・・・・。はいはい。「これから封筒を送りますのでそれに入れて返信していただけないでしょうか」っていうので、わかりましたとなったわけです。

 まあ、電話が来ると本題に入るまでには長いんだよね。
「この度は大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。皆さまにはご不便をおかけしておりますが、なにとぞご協力のほどお願い申し上げます」と馬鹿丁寧に始まる。もー何十回も聞いているので「あーはいはい、わかったから、用件はなによ」と途中で口を挟むと、「ご迷惑を~」とまた始まるのでたぶんマニュアルがあるんだろうね。途中で切られると困るのかしら?臨機応変に「お電話差し上げたのは~」と本題に入ってくれればいいのに・・・・。お詫びの言葉なんていらないよ!うざい。

 相談センターに出向いてもそこでは答えを得られない。持ち帰って相談してまいりますってしか言わないんだよ。解決には至らないことが多い。未だに最初からの賠償金の手続きをしていない人もいるくらいなんだ。最初の160ページにびっくりしてそのままみたい。また一円でも多くもらおうとして弁護士を入れている人いるけど、相談の段階では無料でも訴訟になると報酬が発生するってことを唱ってないから、後日に弁護士と揉めるケースが多発しているんだよね。よって間違いながらも自力で書いて提出した方が早い。金額もそんなに変わらない。手数料や弁護士報酬を考えたらずっとお得なのに。

 そんなわけで、連休前にものすごく怒り心頭でござんしたよ。