気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

夏ボウリングの敵は?!

2010-06-12 23:03:48 | ボウリング

 暑い!暑いです。ゲーム中ずっと扇子か団扇が手放せません。観戦中は寒いのに。夏のボウリングの敵は湿度ですね。暑いだけじゃなく日本の夏は湿度が高い!掌に風を充てて汗を飛ばしながらついでに顔にもあてて・・・・。でも女性は化粧が禿げてないかと心配です。ファンデーションも夏使用です。ウォータープルーフにしてなるべくきっちり化粧しますがやはり最後は崩れます。休み中は変わり番こに鏡の前でパタパタ

 ホームのボウリング場での敵は「虫」です。エアコンを使わずに扇風機が回っているような会場なのですが、裏の扉を開けて風を入れているのですが、そこにいる「蚊」や「蚋」が入り込むし、目の前を「蛾」がぱたぱた飛んでいることもあります。ボウリングは年中上半身は反袖だし、女性は膝上のウエアーですからいつ何時刺されても仕方がないのですが、刺されやすい人と大丈夫な人もいて、虫よけスプレーとかゆみ止めは必需品。後はジュニアだと汗で汗疹が出来やすいのでパウダーも欠かせません。丁度指が滑らない時様にベビーパウダーを持っているのですぐにつけてあげたら収まりました。これからの時期は携帯しないといけませんね。

 でも絶対に「生足」にはならないという人もいて、偉いです。私はダメ。冬でもパンストはつけません。蒸れるというか暑い。冷え症ではないので夏のエアコンはきつい。もっとも困るのは夏には暖かい飲み物が売っていないこと。自分でポットにお茶やコーヒーを持っていきます。時々ボウリング場に忘れてくるので、何個もいります。先日のプロチャレでまたゲットしたのでご機嫌。冷たい飲み物よりも良いですよ。

 今は保存してあるボウリングマガジンを読み返しています。コンプリートマニュアルも読み直して勉強中。4スタンス理論はとても面白いですね。自分の身体的特徴から出来る出来ない無理無理じゃないが分かって、正しい投球法や自分では分からない体の癖が分かって、修正方法も今までの自分の中だけで解っていた部分が明らかに出来て安心できます。間違っていたところもきちんとした理論で直せるし、トレーニングやストレッチの方法も分かるので故障も少なくなるかな?と思われていいですね。

 ボウリングは理論武装ばかりではスコアになりません。ただし科学的に分析すれば解ることもあります。しかし人間ですから一つ一つやることが違うので、充てにはできませんね。自分を信じるしかないのですから、危険と言えば危険です。それを補うのが理論なのかな?

 一時期は道具に凝ることもあります。これも当たり外れがあります。ただ、いろいろやっていくうちに有る程度落ち着きます。一時的な病気みたいな感じですね。ボールを買いたい時期、テープの貼り方や種類に凝る時期。靴底一つ変更するのも結構大変。ウエアーに凝る時期もありますね。何故だか買いたくなる。バッグもそう。

 今週は四日連続での投球をしています。良いのか悪いのか疲れはないので何とかなるのかな?意外に丈夫でしたね。ということは無理のない投球が出来ているってことです。怪我をしたあとなのに偉いことです。足をかばうためか丁寧になったのでスコアも良いです。その分パワーはないのですががむしゃらに投げてもダメって事ですね。

 夏。好きな季節です。でも私の部屋だけはエアコンがないのです。これから暑くなったら困るかしら?