友人とランチをしながら面白いアンティークショップがあるというので覗いてみることになりました。国道沿いで看板だけはいつも見ていたのですが一度も入ろうと思ったことはありません。何故って?いかがわしいから^^;
友人は知り合いらしく店主と挨拶などしています。店内は普通の骨董屋。古民具や古着、着物、着物をリフォームした洋服、和洋折衷で、手作り品も多く、和小物は結構な数。ボーンチャイナも沢山ありますが、アンティークには程遠い品。つまりは普通のリサイクルショップにあるようなセット物が多くありました。茶釜は良いのですが、茶筅は先が曲がって折れているし、茶碗はあまりないしつまらない。
あげくには着物の生地や産地がめちゃくちゃ。気分で金額をつけているので、グレードなんか関係なし。上手に掘り出せばお宝にも巡り合えそうな感じではありますが、仕入れが今一つぱっとしない。
う~ん。不思議だわ。
まあ骨董商とも違うリサイクルでもなし、どちらかといえば不用品のお預かり委託販売みたいな店なようです。
ま、そういう店もあるってことで。