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夜は、いろいろな候補の中から、麺屋小六へ。
あいかわらず愛想の良い忍者がいました
メニューを見て何にしようかなあと検討。
前回、よく分からず「阿波小六ラーメン」を頼んだら豚骨だったので、今回は無難にラーメンにしようかな。
限定も気になったので一応聞いてみたら、まだあるとのことで、「阿波天水麺(五目タンメン)を注文。5食限定なんですよね
調理の際にあいかわらず手でリズムを取るのは忍者流。
タンメンだけに、野菜を炒めるときにぶわっと火の手が上がる火遁の術が見られるかとワクワクしていましたが、どうも様子が違う
具はあらかじめ仕込んであるようで、スープの中にその具を入れてサッと煮込んでいました。
ということで、あっという間に登場。
この早さも忍者流なのか
おお、すごいものが来ましたね。
昔のボリューム系の中華料理店で出てきそうなデラックスタンメンみたいです。
具は白菜、もやし、人参、キクラゲ、プチトマト、海老、イカなど豪華です。
それにチャーシュー、海苔、手裏剣をイメージした忍玉がのっています。
「あ、忍トンだ」
手裏剣の上に忍トン(ニンニク唐辛子)がのっています。
前回、ここでラーメンを食べて「ニンニク唐辛子が欲しいなあ。」と書いたのですが、まさか、この忍者、オイラの正体を見破ったか
後にいろいろな方の記事を見たら、普通にのっていました(笑)
あの豚骨の方にも欲しいと思うな。
さて、たまに野菜たっぷりのラーメンも食べたくなるのでさっそくガッツリいただきます。
ベースとなるスープの動物系は意外とあっさりした感じ。
塩味ですが、スープの色は濁っています。
野菜から旨みが出ているのでしょうね
麺は中細のストレート自家製麺。
加水率やや低めで表面もちっとしながら、やや固めに茹でられています。
タンメンには太麺も細麺も両方使われることが多いですが、この麺も良いですね、この固さが結構合っています
こちらのチャーシュー。
相変わらず味付けが良いですね、肉の扱いが上手いです。
しかし、プチトマトが入っているのには驚きました
彩りも良いですが、ほどよい酸味が良いアクセントになっています。
野菜も熱を通しすぎていないので、シャクシャクと美味しいですね。
忍トン(ニンニク唐辛子)はこちらのラーメンにはあっても無くてもという感じでした。
柚子胡椒のほうが合いそうな…。
意外とスルッと完食
タンメンという土俵に上がりタンメンが売りのお店と比べるとまだどうかなあという感じですが、オリジナルな天水麺とすると、なかなか良いのではないでしょうか
タンメンとはちょっと違う味だと思います。
何より他の系列のお店と違いがあるメニューなのが良いですね
次こそは普通のラーメンにしようかなと思いつつ、妙に外の看板に出ていたつけめんに惹かれています。
さすがにボリュームがあったのでこれで帰ることにしました。
奉仕丸もベジポタを出したりと定番以外が出てくると嬉しいですね。浜松のお店もどんどん新しい物を提供してくれるのを望みます。
ここは麺も多いですよね
前回のラーメンよりこちらのほうが好きです
奉仕丸も候補だったのですが行けませんでした、近々行きます
浜松も良い流れが来ていますね
チャーシューもいい感じだし
プチトマトまで入っているのがいいかも
阿波まんじらーめんも食べてみたいです。
プチトマトには驚きました。
ぜひ試してもらいたいです
出す忍者である、もはや1年もたたないうちに
6月には店長が変わる予定次の店を模索中である忍者自身のコメント。私は忍者の追っかけである。
確かにいろいろなお店を手がけた忍者ですね。
このお店も店長を募集していたので変わるだろうなあと思っていました
楽しみですね。