静岡県の遠州掛川らーめん好きずら?

主に遠州・掛川で食べ歩いてるらーめんの紹介です。

麺屋 燕59

2014年03月15日 | 島田

今日は島田市へ。

 

あのラーメンを食べに来ました。

食券を渡します。

ちょっと色々ありましたが無事通りました

 

しかし相変わらず混んでいますねえ。

土日はどの時間でも混んでいる感じです

手間がかかるラーメンだと思いますが、ほどなくできたようです。

 

そう言えば一位を取ったんですね。

初めて登録して一位になってしまうとは、恐れ入ります

程なく来たようです。

 

静岡らーめん てっぺん 750円

11店舗でしたっけ。

たくさんのお店が出していますが、やはりここのお店のものを食べたかった

まずはそのスープを。

う~ん、旨いねえ

グイッと鮪節の味わいが出ています。

これほどまでに出せるとはすごいですね。

しかも節独特な酸味がありません。

旨味をしっかりと出しながら、この燕さんらしい厚みのあるスープになっていますね

このスープは美味しいですね

 

具はメンマ、チャーシュー、ねぎ、貝割れ、海苔、なるとちゃん、そしてみかんの皮。

静岡ラーメンの特徴である、みかんのチャーシューはどうでしょう。

柔らかくて美味しいチャーシューですが、みかんの味わいはそれほど感じないかな

よく分かりませんが、みかんで燻製なんてできませんかね

なるとちゃんもすごいですね。

これ、小売りもしそうな気がします

静岡県のお土産に欲しいですよね

 

麺は平打ちっぽい角張ったストレート麺。

お茶を使った麺です。

色合い的には自然な色でしょうか。

こちらの麺はお茶の味わいとしてはそれほど感じませんが、食感が良いですね

まさに喉ごしが良い美味しい麺です。

聞いたら、こちらは日歩未さんの麺だそうで。

さすが美味しい麺ですね

 

スープ、具、麺ともにまとまっていてなるほどこれが静岡らーめんなんだなという感じ。

作っている工程をずっと見てきましたが、やはりスープを作っていたのが燕さんだけに、理想への完成度は一番高いのかもしれません。

一番鮪節に向き合っていたでしょうからね。

他のお店のものも食べてみたいですね

以前も書きましたが、「静岡らーめん」は自分は静岡県のラーメンが盛り上がるアイテムとしてありだと思っています

ワンフォアオール、オールフォアワンですね(意味ちがう)

 

本日の一言

「また食べてみたいと思わせるラーメンでしたよ



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