今日は、夕方に浜松へ。
しかし、バイパスの渋滞が以前よりひどくなっている感じです。
それだけ、早く帰る人が増えたのかもしれませんね
一時間半かけて、ようやく着きました。
が~、お目当てのお店、「青空キッド」がなんと「お休み」でしたよ~
ああ、すべての「トルネード(汁無し)」を制覇するつもりだったけど、結局無理でした
敗北感を感じ、ふらふらと。
新しく餃子の「王将」ができたので、そちらへ向かうも、メチャ混み
そのまま進み、浜北の「日歩味」へ行くつもりも、時間的に厳しくなり断念。
思い出した新店へチャレンジです。
「らーめんダイニング オロチョン」です
すごく派手な看板や雰囲気から、どうも資本系のようです。
ただし、「浜北店」とは付いていませんでした。
お店にはいると、こちらが。
なるほど、という感じですね。
「ど・みそ」と言えば、ラーメン好きにはかなりの有名なお店です。
気になりますねえ。
ちなみに全国に「オロチョン」と付く名前のお店は結構あるみたいでした
さて、お店にはいると、いきなり気になったのが段差。
入ってすぐに転びそうになりました
空間が広く、カフェのような造りです。
カウンターとテーブルが離れていますね。
ラーメンを提供するには、厨房から離れていてよくないです
驚いたのはお店の方が二人しかいないこと。
厨房に一人、ホールに一人だけでした。
メニューはこちら。
うんちくも凄いですが、メニューも派手ですね。
しかし、売りは「オロチョン」のはずですが、豚骨から背脂からタンメンから幅広すぎではないかと思いました
すでに、こちらまであるし。
団体で一気に10人くらい来て、それぞれバラバラなメニューを頼まれたら、提供までかなり時間が掛かりそうです
さらに、ここにはおつまみメニューやお酒類もたくさんあり、「ダイニング」というのは分かりますが、大丈夫かなあと思ってしまいますね
さて、ホールの店員さんに「オロチョンラーメン」を辛さ十両で注文します。
厨房がよく見えますが、なかなか広いですね。
広すぎてこれまた調理の効率が悪いです
さて、気になったのはスープの寸胴らしき物が3つだけだったこと。
色々なメニューがありますが、その3つのスープを組み合わせて作るようです。
さて、自分のものが来たようです。
なるほど、確かに黒いですね。
黒味噌ということらしいです。
ニンニクの香りがありますね。
早速、一口。
「しょっぱいなあ。」
なんか変わった味がします。
味噌は酸味が強いタイプの味噌のようで、比較的軽いタイプなんですが、タレがすごく強いです。
味噌に醤油ダレを混ぜたようなしょっぱさですね
その分、ベースのスープと味噌が薄いのでバランスが悪いです。
ただ、油は強くコッテリさはあるので何とも微妙なバランス。
確かに食べたこと無い味ではありますが。
辛さは控えめな物を選びましたが、あまり辛くなくもっと辛い方が食べやすいかも
辛さで食べる味噌のようですね。
具は茹でもやし、ねぎ、ゆで卵、糸唐辛子、焼いた鶏。
どれも普通な具ですが、ゆで卵は久しぶりです
で、鶏を売りにしているみたいですが、どう見ても「鶏の照り焼き」ではありませんね。鶏の煮物です。固くてパサパサしていました。
麺は中細のストレート麺ですが、明らかにスープに負けていました。
この味噌には合ってません。
まさかどのラーメンも同じ麺ということは無いと思いますが…。
残念ながら、スープは残しました。
う~ん、ダイニングというだけに、何となくラーメンよりも居酒屋寄りなラーメン店でしたね。
せっかくの味噌なのに、なぜ直球勝負をしないのか、原価なのか
なぜ一度にいろいろな種類をやろうとするのか、疑問ばかりのお店でした。
これが噂のお店ですね。
中々個性的な感じがして面白そうですね。
機会があれば行って見ようと思います。(笑)
ラーメン屋だけど、
お洒落な感じですかね?
お店に看板メニューが
よくわかりませんが、
個性的なお味なのかな?
王将は、安くて早くておいしいから、
最近好きになりました。
もうちょっと近くにできると
うれしいですね。
休み無かった気がしていたので、全然予想してませんでしたよ~
泣きそうになりました。
さて、こちらのお店、かなりすごいですね。(何が?)
何を目指しているのかちと分かりにくかったです。
浜松背脂ラーメンって…。
ダイニング、という名前を使うことが多いかな
浜北近くにできた王将はメチャ混みでした。
安いしボリュームあるので、大勢でいろいろ食べたい所ですね
餃子だけでなく王将の天津飯が好きなのです。