揚子江ラーメン 総本店１

さて、ブラックのお次は。

 

夜の部は梅田付近。

しかし人も多いし、飲み屋も多いし、さすがですねえ

駅の構内や近くにも飲み屋さんがたくさんで、驚きです。

で、テクテクと歩いてこちらへ。

 

揚子江ラーメンです。

ここはですねえ、本当に昔から行きたかったのですよ。

1964年創業の老舗の有名店ですね。

今は、新しいお店になっているようですね

なんと地下へ降ります。

お店に入ると、中華のお店とラーメン店が混ざった感じ。

勘定処があり、そこではご主人かな、辺りを見回しながら座っています。

 

席に座ります。

メニューはこんな感じで、意外とたくさんあるんですねえ

キャベツラーメンって独特だなあ。

 

後で気づきましたが、餃子を頼んでいる人が多くて、たしかに安かったようです

バイトらしい女の子に頼んで待ちます。

奥が厨房になっているんですね。

さすが、老舗の人気店で流行っています。

 

注文をして、程なく来ましたよ

ラーメン　580円です。

ブラックの後はホワイトでしょう

いやあ、この透明感、そして白い器にきれいに映えていますねえ。

まずはそのスープを。

透明感のあるスープですが、思ったよりベースはしっかり。

なんか、磐田の「いこい」とどうしても比べてしまいますね

豚が強い感じですが、鶏ガラも入っているようで口当たりはさっぱりしています。

あっさりだけど物足りないことがないですね。

これは美味しい

 

具はもやし、ねぎ、水菜、チャーシュー。

驚くのがチャーシューが３枚も入っていますよ

この値段なのにこれはすごい。

チャーシューは部位がよく、しっかりした歯ごたえがあります。

そういえば、昔、学食で食べたラーメンと具の種類は全く同じですねえ。

 

麺は細麺のストレート。

このスープとはもちろん合いますが、やはりここでもストレートの細麺なんですね。

こちらも滑らかな麺です

 

でも、驚くのが丼の大きさ

レンゲや箸と比べてもらって分かるでしょうか。

てことで、スープに麺が泳いでいる感じです。

これはすごいですね。

フライドオニオンが置いてあったのでちょっと入れたりして楽しみました。

 

バランス的にどうしてもスープが余ってしまいますが、なんとなく引きずられる感じがありグイグイ飲んでしまいました

飲んでから食べたら最高でしょうね

こういったラーメンが長い間好まれるラーメンなんですよね。

美味しかったです

 

本日の一言

「ブラックの後はホワイトでね」