静岡県の遠州掛川らーめん好きずら?

主に遠州・掛川で食べ歩いてるらーめんの紹介です。

幻の中華そば加藤屋 県庁前もり~んの章1

2013年03月16日 | 京都・大阪・滋賀

さて、またそこから歩いて最寄りの駅へ。

 

ん、無人駅かな

市場の横にある駅でした。

そこから電車に乗ります。

爆睡しているうちに、乗り過ごしました

計画的かも。

 

こんな国宝を見たりして、まちをぶらつきます。

この地でラーメンを、とも思いましたが初志貫徹

大津駅へ。

 

なんか静かなまちです。

テクテクと歩きますが、あまり人とすれ違いません。

週末だからでしょうかね

お店に着くもまだやっていないため、こちらを観に。

のんびりと釣り糸をたれるのも良いですね。

しかし湖というより海だわ

 

途中にあった「肉」の文字が目立つお店を横目にお店へ。

幻の中華そば加藤屋。

さらに県庁前もり~んの章なんて文字までつながります

長い名前だなあ。

 

お店の前で待とうとしたらすでに入っているお客さんもあり、入れてくれました。

お店の中で開店を待ちます。

 

グループになっていてあちこちにあるんですね。

 

メニューはこんな感じ。

よく見るといろいろあるんですね。

 

これも京都寄りらしいなあ。

 

おつまみ揚げ麺ってなんだろう。

気になりますね。

 

さて、注文をしようとすると、実はこの日限定でツイッターでのみ告知したメニューがあるらしいことが伝わってきました。

(むむ、これは素知らぬ顔して、「限定のあれ、ください」なんて言ってしまおうかな)とも思いましたが。

どうやら集まってきた方たちはそれ目当てだったみたいですね。

ちなみにそのメニューは「豚骨らーめん」だったようで、当初は清湯にしようとしたけど結局白濁にしてしまったそうで。

さらにそれを鰹バージョンや、煮干しバージョンなど作ってました

「今は牡蛎ラーメンの醤油ダレを1ヶ月仕込んでいる。」なんて話をしていました。

 

オイラが注文したのはこちら。

和みの塩そば 730円

鰹+鶏=幻 幻+煮干し=和み だそうで。

 

まずはそのスープを。

「う~ん、上品なスープだね。」

味付けは結構薄め。

スープの濃度も薄めで、じんわり美味しいラーメンという感じでしょうか

もっとガツンとくるかと思っていましたので、意外でしたね。

和風ではあるけど煮干しはあまり感じないかも。

 

具はチャーシュー、メンマ、三つ葉、海苔、白ネギ。

上には一味と柚子でしょうか。

 

メンマは独特でシャクシャクした食感。

 

麺が変わっていますね。

細麺の縮れで色がついています。

蕎麦粉でも入っているかのような色合いです。

まさにアルデンテのような独特な食感で、変わった麺ですねえ

あっさり系のスープなので食べやすいです。

 

スルッといただきました。

背脂も使ったりいろいろなラーメンを提供するみたいですね。

ほかのメニューもまた試してみたいです

 

本日の一言

「限定もやはり気になりました。」



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