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さて、またそこから歩いて最寄りの駅へ。
ん、無人駅かな
市場の横にある駅でした。
そこから電車に乗ります。
爆睡しているうちに、乗り過ごしました
計画的かも。
こんな国宝を見たりして、まちをぶらつきます。
この地でラーメンを、とも思いましたが初志貫徹
大津駅へ。
なんか静かなまちです。
テクテクと歩きますが、あまり人とすれ違いません。
週末だからでしょうかね
お店に着くもまだやっていないため、こちらを観に。
のんびりと釣り糸をたれるのも良いですね。
しかし湖というより海だわ
途中にあった「肉」の文字が目立つお店を横目にお店へ。
幻の中華そば加藤屋。
さらに県庁前もり~んの章なんて文字までつながります
長い名前だなあ。
お店の前で待とうとしたらすでに入っているお客さんもあり、入れてくれました。
お店の中で開店を待ちます。
グループになっていてあちこちにあるんですね。
メニューはこんな感じ。
よく見るといろいろあるんですね。
これも京都寄りらしいなあ。
おつまみ揚げ麺ってなんだろう。
気になりますね。
さて、注文をしようとすると、実はこの日限定でツイッターでのみ告知したメニューがあるらしいことが伝わってきました。
(むむ、これは素知らぬ顔して、「限定のあれ、ください」なんて言ってしまおうかな
)とも思いましたが。
どうやら集まってきた方たちはそれ目当てだったみたいですね。
ちなみにそのメニューは「豚骨らーめん」だったようで、当初は清湯にしようとしたけど結局白濁にしてしまったそうで。
さらにそれを鰹バージョンや、煮干しバージョンなど作ってました
「今は牡蛎ラーメンの醤油ダレを1ヶ月仕込んでいる。」なんて話をしていました。
オイラが注文したのはこちら。
和みの塩そば 730円
鰹+鶏=幻 幻+煮干し=和み だそうで。
まずはそのスープを。
「う~ん、上品なスープだね。」
味付けは結構薄め。
スープの濃度も薄めで、じんわり美味しいラーメンという感じでしょうか
もっとガツンとくるかと思っていましたので、意外でしたね。
和風ではあるけど煮干しはあまり感じないかも。
具はチャーシュー、メンマ、三つ葉、海苔、白ネギ。
上には一味と柚子でしょうか。
メンマは独特でシャクシャクした食感。
麺が変わっていますね。
細麺の縮れで色がついています。
蕎麦粉でも入っているかのような色合いです。
まさにアルデンテのような独特な食感で、変わった麺ですねえ
あっさり系のスープなので食べやすいです。
スルッといただきました。
背脂も使ったりいろいろなラーメンを提供するみたいですね。
ほかのメニューもまた試してみたいです
本日の一言
「限定もやはり気になりました。」
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