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時間もあったのでぶらぶらと。
そういえば駅南にも新店ができたなあと思っていったら、まだやっていました。
う~ん。
迷うこと1秒。
のれんをくぐりました
「麺ダイニング花城」というしゃれた名前です。
花とつくだけあって、花いちの流れをくんでいるみたいですね
店内には女性と男性の二人が。
カウンターと座敷がありますが、この座敷で4人掛けるのは狭そうです
サッカーで盛り上がったのか、その余韻が残っていますね。
ここで一杯やりながら見た人も多いのでは。
メニューはこんな感じ。
なんか、それぞれの名前を音で続けて読むと「かめはめ波」でも出そうです
ほかにも限定もあるみたいですね。
塩の担々麺って、ちょっと気になりますねえ。
でも無難に「彩(さい)の塩700円」を注文します。
醤油と塩でスープが違うということなので、面白そうですね
なんか、「どうだ~」という感じですね。
ラーフェスに出たいろいろなラーメン店から良いとこ取りしているような気がするのはオイラだけでしょうか
「人ガラ…ばっちり」とか「スマイル…0円」とか入っていると、ホッとするかな
調理をしている女性、見たことがある気がします。
狭い調理場で大変そうですね。
来ましたよ~
おお、美しいではないですか。
まずはスープから。
最初に塩がくるタイプですね、その後に魚の香りがくるのは「鯛」なんでしょうか
その後からベースとなる動物系がきますが、こちらは鶏がらということでいいのかな。
何だろう、結構昆布と鯛の味がする鮮魚系っぽいラーメンですね。
違うと言われるかもしれませんが、自分の舌的には昔「花いち」で食べた塩と同じ感覚で、それをバージョンアップしてあるみたいです。
具は、ねぎ、海苔、チャーシュー、水菜、極太メンマに三つ葉と茗荷。
浮いているのはガーリックでしょうか
あっさりとした中に重さを加えてバランスを取っている感じですね。
メンマの歯ごたえ、良い感じです
茗荷のアクセントもあっていると思います。
チャーシューは炙ってあるようですが、ちょっと脂身が強いかなあ。
麺は細麺のストレート。
滑らかさを重視してあるみたいですね。
良い麺を使っているのではないでしょうか
スルッといただきました。
ちょっと塩が強いのが気になりますが、このあたりは好みでしょうね。
次は汁なし担々麺を食べてみたいです
本日の一言
「ここって場所、良いような、悪いような?。」
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