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遅ればせながら私も3月にフェィスブックを始めました。
あまり、使いこなしてはいませんが、懐かし~方々に再会出来てとても嬉しい今日この頃です。
「はるちゃん」・・・二十数年前の劇団員時代の私の呼び名です。
「はるちゃん」とか「はるこ」 後輩は「はるこさん」
その後は大体「山下さん」
子供ができたら「○○○ちゃんのお母さん」
会社を興してからは「社長」
下の名前で呼ばれることってあまりなくなりました。
だから「はるちゃん」と呼んでくれる人がいることが、
新鮮で、嬉しくて、懐かしくて。
何しろ芝居に封印する前の思い出時代の呼び名。
その時があって今があるのですから。
そしたらね。。。
先日、足利市民会館にシアタージャパンのドンキホーテの
「夢がある限り」が上演されました。
学校演劇にそっと潜入させてもらいました。
きっと知っている人がいるだろうなあくらいであまり情報を持たないまま。
足利ミュージカルの事務局からパンフレットをもらって
そっと2F後方の座席に座り、パンフレットを広げます。
主役のドンキは三浦克也さん、アルドンサ役は宮下美和さん。
やはりいるではありませんか、お知り合いが。
ふと横をみると、私が所属していた劇団創演時代の後輩・・・
「はるこさん・・・?」
ここでも懐かしい~呼び方をしてくれる人がいました!
もちろん幕がしまった後は楽屋へご挨拶です。
何しろこれから足利ミュージカルとして御世話になる
スケジュールも組まれていますし。
この足利の地で再びご縁することになった不思議。
役者活動を復帰していなければ、お会いすることはなかったでしょう。
広いようで狭い業界と片付けてしまえば簡単ですが、
封印を解いたと表現するくらい、私にとっては一大決心
の復帰だったので、神秘にも感じてしまうのです。
そしてね・・・もうひとつ、すぐにでもお話したくなる
取っておきな不思議があるのですが・・・
それは今は公開せず、私の胸にしばらく秘めておきたいと思います。
事実は小説より奇なり・・・
素敵な不思議です。
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