社長の品格  成功への羅針盤

二十年ぶりの封印を解き、今再び俳優業に復帰した女社長ブログです。

最後のOBENTOU

2010-01-22 08:53:43 | 料理
泣いても笑っても、ソフィが食べる日本の最後のお弁当です。
今日で日本の高校生活最後です。

今朝は共同制作でした。
朝6時にキッチンに来てもらって、
一緒に作りました。

最後のお弁当はサプライズで豪華に作ってあげようとか、
いろいろ考えましたが、
今までのように、いつものシンプルなOBENTOUを一緒に作ることにしました。

先日ソフィは可愛い日本のお弁当箱をお土産に買ってきていました。
どうやら、オーストラリアに戻って日本のお弁当を再現するようです。
オーストラリアのランチタイムではいつもサンドイッチを持っていって
食べているということで、日本のお弁当に感銘していたソフィ。
茹で卵や、トマト丸ごと(プチトマトなのですが)には驚いていました。
私たちが当たり前に食べているものでも何もかも新鮮だったことでしょう。
それなので、今朝は作り方を教えてあげながら、最後はソフィが詰めました。
朝は時間勝負ですから、キッチンでゆっくり一緒にお弁当を作っている
悠長な時間はありませんでしたから。

我が家の卵焼きはほんのり甘いのですが、
卵料理が甘いのにも始めは驚いていました。
今ではすっかり気に入って、卵焼きに興味を持っています。
まずは卵を焼き器を使って卵を焼くことから始めました。
ウインナーは斜めに包丁をいれますが、
ソフィーは指まで切り落としそうだったので、
食材の押さえ方を教えてあげたり、
糸こんにゃくを炒めなが、醤油やみりんや胡麻油を入れたり、
私も案外楽しませてもらった、お弁当づくりでした。
最後はそれぞれのおかずをソフィ自ら詰めると、
ハイ、ソフィのお弁当の出来上がり。
ソフィ自身も嬉しくて、私がいつものようにブログ用の写真を撮るように
ソフィもカメラに収めていました。

   * ご飯 (紫蘇とわかめのふりかけ)
   * 卵焼き
   * ウインナーソーセージ
   * 揚げ餃子
   * 糸こんにゃくの胡麻油炒め
   * マカロニとブロッコリーのサラダ

日本の高校で食べる最後のお弁当は、
豪華なお弁当より何より、味わい深いことでょう。
学校で出来た日本のお友達と楽しい時間をすごしてね。

Sophie Today is the last school life in Japan.
It is also the last day of the Japanese lunch.
This morning I made a lunch with Sophie.
Would be a delicious lunch was certainly more lavish lunch.
Please You spend a pleasant day of school life in Japan with your friend.
 
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