社長の品格  成功への羅針盤

二十年ぶりの封印を解き、今再び俳優業に復帰した女社長ブログです。

入院騒ぎ

2010-01-10 13:56:10 | 家族
新年早々、おっとちゃんがお腹を痛がりだし、高熱を出しました。
私に腕力でももあれば、引きずってでも病院へ連れて行くのですが、
病院嫌いのおっとちゃんはベッドから少しも動こうともしません。
痛がるおっとちゃんを前にオロオロするばかり。

少し待てば落ち着くと思っていたのでしょう。
良くなるどころか更に痛みは増すばかり。
結局、昨日の土曜日に行ってまいりました。
大きな病院は一日がかりになってしまうし、待つこともしんどそうなので、
本人の意向で、すぐ近くの中型の病院へ。
いくつかの検査で病院内を巡り、いよいよ先生のお話です。
そしてまずはすぐ点滴だとか。
先生の診断の席にいなかった私は、おっとちゃんの簡素な説明ではさっぱり
状況が呑み込めず、看護婦さんにお話したおところ、
もう一度先生が説明してくださることになりました。
そしておっとちゃんは点滴ベッドへ。
なんて患者に優しい病院でしょう。先生、お手間をお取らせします。
(以前、私が体調を壊してこちらの病院で検査してもらった時と同じ先生でした。
とても丁寧に説明してくださり、不安要因がなくなりました。)
先生は絵を描きながら、ゆっくり丁寧に教えてくださいました。

病名は大腸けいしつ炎でした。
10人に一人くらいの割合で、
大腸にけいしつというくぼみがいくつもあるそうです。
そのけいしつにばい菌がはいり、炎症を起こしたということで、
本来なら、入院をして、食事をせずに点滴するのが、望ましいといこうですが、
入院嫌いなおっとちゃんは通院を選んだのです。
おっとちゃんにしてみれば、入院中は生きた心地がしないことでしょうから
頷けます。
とにもかくにも、痛みの原因がわかっただけでも一安心。
そのおっとちゃんは只今点滴中です。
日曜だというのにこの病院は今日もやっているのです。
本当に市民の力強い味方です。今日も大勢の患者さんでいっぱいです。
なんて有り難いことでしょう。

写真:とても良い歯医者さんにも巡り合いました。家族皆がお世話になっている
    歯医者の待合室ではお花のアレンジメントがいつも素敵です

My husband had sore ribs ,And fever.
Yesterday, he made an inspection body to go to the hospital with me.
Doctor was very kind.
The doctor gave me very politely explained to my husband's symptoms.
We are very happy to have met a good doctor and hospital.

 
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