夜桜

仕事上起こるさまざまな出来事の処理に終われている私の様子におっとちゃんが気を使ってくれて、昨晩は家族で外食し、その後桜のきれいな公園に足を伸ばして夜桜見物といたしました。少し寒かったけれど家族で見る桜はとてもきれいでした。

子育て社長の時間の作り方

昨晩は22時に就寝し先ほど2時に目が覚めました.ラッキー！！です。1年に何回かこんな時があるのですが、時間を得した気分です。なにしろ美容にも健康にもベストな睡眠時間には夢の中なのですから。それにそんな時は決まって熟睡できているので、目覚めもスッキリ。体も頭も冴えているので、自分の時間も作れるし、仕事も片付けられる。こんなにいいことありません。
若い頃から子供がもう少し小さかった頃までは睡眠についてあれこれ模索していました。不器用な私が物事を成し遂げるには人の2倍3倍努力しないと追いつかないことはよく分かっていたので、さて仕事と育児や家事をどうこなし、どう目標設定しどう行動するか、大きな大きな問題でした。結果時間を操作するほかないので、人が寝ている時にも行動するれば良いことなのだと楽観視。でも人間は寝ないとならないから、さてそれをどうするか・・・・・私なりに睡眠時間をあれこれ工夫してみたり、時間管理や早起きして成功した人の著書を紐解いてみたり、睡眠科学を研究されている大学教授のお話を伺ったりとあれこれ取り入れてみました。それで行き着いたのは、人には人の生活リズムがあることです。人の真似をしても無駄なことだと。基本は22時から2時の間は就寝したいという理想は持ち続けていますが、なかなか難しい。特に寝なければと体勢を整えず、あとは寝たくなったら寝ることしました。(昼寝はほとんどしません。）特に不眠症で悩んだこともあったのですが、眠れない時こそラッキーなのです。そんなときにたっぷり、自身の時間とし仕事を処理し、さっさと片付けてしまいます。気も晴れるので、精神衛生にも良いし、仕事がすすんでいる満足感もありハッピーです。2日目、時には3日目くらいになるとさすがに疲れてバタンキューとそれはそれは質の良い睡眠がとれるのです。もっとも仕事がベースになれば、そのリズムも崩せねばならないこともしばしばですが、自分のリズムを発見できたので、心強いです。何年か前に長寿でお亡くなりになったかまとおばあちゃんが確か、２，３日眠り続けて、1日中起きている睡眠習慣だったように記憶しています。(違ったかな）人の睡眠サイクルはメンタル面でも作用するのでやはり違って当然かもしれません。