社長の品格  成功への羅針盤

二十年ぶりの封印を解き、今再び俳優業に復帰した女社長ブログです。

UFOが飛ぶ空

2008-01-09 22:40:42 | 日記
西の空はそれはそれは素晴らしい夕焼けになっていた。
あまりに素敵だったので思わず”パチリ”
でも駄目なんです。景色はどうも・・・・
本当はこんな空ではないのですが。
お見せできないことが残念なくらいの神秘でした。

それからこの空で、昔私はUFOを目撃したのでした。
これ、紛れもない事実です・・・・

傲慢な生き物

2008-01-09 12:30:36 | 日記
1時間ほどの仮眠をとった。
寝ているはずなのにこの研ぎ澄まされた繊細な感情はいったいなんなのか。

夢をみた。
まるで短編小説でも書けそうな、じっくりと凝縮されたリアルな映像だった。
目が覚めるとすすり泣いている自分。体を起こさずにしばらく泣くことにした。


魚をもて遊んでいる大人。食べてしまうからどうせ死んでしまう魚をその前に
なにかの賭けでもしているのか大人たちはそれらを投げつけている。
魚は叩きつけられた痛さと水のない恐怖心で、何かを悟ってしまったような
うつろな目をしてバチバチと体を横たえ跳びはね、くねらせている。

金魚鉢をひっくり返して慌てて金魚をつかんで戻す時のように
私も死にそうな魚を必死でつかんで桶の水に入れようとしている。
ぬるぬるとしていて今に死んでいくそれがとても気持ちが悪くて
それでも必死につかもうとしている。
一匹一匹を手にとりながら魚達に泣きながら謝っている。
「ごめんね。本当にごめんね。大切に大切に頂きます。有難う。
そんなふうに言いながらしゃくりあげて泣いている。

妙な夢だった。

人間というのはなんて傲慢な生き物なのだろうか。
いろいろな植物や生き物のおかげでこの体が作られている。
自分ひとりで悩んだり悲しんだりすることがひどくばからしくなった。
そんなことしたら生き物達に申し訳なく思った。
私は今までどれだけの生き物を頂いたことだろうか。
恩返しする対象がまた一つあったことに気付く。

健全な発想

2008-01-09 08:01:53 | 日記
結局一睡もせずに朝になってしまった。
体が疲れると脳にも栄養がいかなくなってやっぱり元気な時のすこぶる
健全な発想は鈍ってくる。そのうえ決めていた仕事の半分も出来たかどうか。
子供達はもう自分で食べたいものを自分なり調理して作れるのでとても助かる。
遊びほうけて家事を放棄しているわけではないのに、体が疲れている時は、
とても申し訳なくって自分が情けなくなることもある。
でもみんなに平等に朝はやってきた。
自分を卑下するくらいなら、みっちゃんやとっちゃんや子供達に感謝しよう。

新しい自分との出会い

2008-01-09 03:10:23 | 仕事
今まで暖めてきたものが、そろそろ機が熟す頃になったので、
それらについて調べたり、企画を立てているといつの間にやら深夜になっていました。
大変に有意義な時間ではあったものの、ふと我に返り現実をみると
限られた時間の無常さに、焦りとやるせない怒りと哀しみさえも覚えます。
そんなこと考えても仕方のないことなので、
その時間こそがもったいないわけで、
さっそく頭は次回の会議のことを考えます。
そんなふうに思い描いていたことが少しづつ形になってゆくのですが、
後は会議でどれだけ社長としての情熱を伝えることが出来るか、
私の表現いかんにかかっています。
さあ太陽が登ったら、また何かが変わるでしょう。
新しい日というのは新しい自分との出会いです。