カラダのこと、ココロのこと。

カラダとココロが元気になるお手伝いを通し、いろんな方々との出逢いを楽しんでいます♪そんな日々の戯れ話。

7月7日

2008-07-07 | Weblog
今日は“七夕”
織姫と彦星が一年に一度だけ二人を隔てた天の川を渡り、会うことが許された日です

七夕伝説…
織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘。彦星はわし座のアルタイルで彦星もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めました。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、彦星は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、2人を天の川を隔てて引き離してしまいました。
年に1度、7月7日だけ会うことを許されていました。しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず彦星も彼女に会うことができない。その時は、二人を哀れんでどこからか無数のカササギがやってきて、天の川に自分の体で橋を架けてくれるのです。星の逢引であることから、七夕には星あいという別名があるそうです。また、この日に降る雨は「催涙雨」とも呼ばれるそうですよ。
「催涙雨(さいるいう)」は「七夕雨(たなばたあめ)」などとも言われ、
織姫と彦星の逢瀬の後に流す惜別の涙が雨になったとか。
何とも切ない雨ですね

年に一度しか逢えないなんて切ないですね。。
でも二人にしたらとても待ち遠く、幸せに満ちた日なんですよね

7月7日はラッキーな数字が連なっているせいか、
“何だかいいことが起こりそう”という感じがします

せっかく素敵な伝説に彩られた日。
お星さまに特別な願いごとをしてみては?


その他の“豆知識”
7月7日は七夕のほかに「ゆかたの日」「ポニーテールの日」でもあるそうです
織姫がポニーテールであることと、健康的でさわやかで、女性らしさをアピールできる髪型のポニーテールが浴衣に似合うことなどからとのこと。

この夏、浴衣を着た時は是非ポニーテールをしてみてくださいね

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