おめでとう

2012年09月03日 | 日記
大学時代の友人の結婚式に参列した。
誰もが認めるマドンナ的存在の美人で、性格は明るくサバサバ、誰とも仲良くなれて、常にニコニコ、つまらない冗談にも明るい声で笑ってツッコんでくれる素敵な女の子。

ついに結婚するのかー!
恋多き女で、彼氏は途切れないけど、なかなか結婚しないから、この子はいったいどんな人と結婚するんだろうと気になっていた。
旦那さんはジャル後藤君似の年下の男性だった。
金髪じゃなくて黒髪バージョンの後藤君ですよ。
意外でびっくりしたけど、めちゃくちゃ優しそうな人!

友人の花嫁姿も予想以上にきれいで、見た瞬間、神々しくて泣きそうになった。
新郎側の友人たち(男性陣)も、チャペルで初めてみる花嫁に思わず「おい、めちゃくちゃ可愛いやん!」「マジで!?可愛すぎる!」と口々に叫んでいた(笑)
気持ちはわかる。ほんとにきれちだった。
お幸せに!!

披露宴で色々エピソードを聞いていると、やはりマドンナはどこに所属してもマドンナになるんだなあと関心した。

二次会で。
こんな私に久々のモテ期が来ました。
気になる異性の名前を紙に書いて、幹事さんに渡すコーナーがあったのだけれど、幹事さんが私に、「半分ぐらいの人が○○さん(私)のこと書いてますよ」とこっそり教えてくれた。
なんですと!
その前にも、一足先に私のもとへ直接、しかも皆の目の前で、連絡先を書いた紙を渡しにきた猛者がいた。
もう冷やかされたのなんのって。
こういうのは、いつも目立つ美人がそうなって、目立たない私はそれを傍観する専門家だったから、この扱いになれていないので非常に戸惑った。

アーァ、こんなことなら品のない金髪なんてやめておけば良かった。
傷んで髪をおろせないから、ずっとコームでまとめてる。
でもそしたら頭皮が痛くなる…。
だからたまに髪をおろす…と、バサバサ。

もっと清楚になりたい……エ、年齢的に無理?