拉致事件の辛容疑者、国内に十数人の協力者網 (朝日新聞)
この問題は、相当長い事。日本で本格捜査がされることなく、今日に至っています。26年もよ・・・・・
何故、こんなに長い事、日本の捜査当局が手をつけなかったのか不思議、???でなりません。
聞く所によると、日本の公安当局は事実関係を殆ど知っていたが、何らかの理由で、捜査される事なく今日を迎えた、本当に不幸なケースだと思います。
最近でこそ、拉致に関する、情報も多く出るようになり、その被害者数も、多くの国にまたがって、いる事実が公表され、救う会の環が、大きくなり、いかに多くの犯罪が、
日本を舞台に、或いは日本人に成りすました、北の工作員によって、またそれを手助けする、北朝鮮系の組織によって、多くの犯罪が行われたかを思うと、改めて悔しさがこみ上げてきます。
日本人でも相当多くの人が、間接的にしろこの北朝鮮の工作活動に、力を貸していたのではないでしょうか????
この際、これらに日本人の名前も公表したらいかがですか???
何の目的で、?それによる利益はいかほど?のものだったのでしょう。???
今、北にいる犯罪者を日本側に引き渡せ、・・・・といっても・・・・・結果、難しいのかもしれない・・・・ならば、これを機会に、外堀から調べれば、・・・・つまり、日本にいて、現在もなお、北朝鮮の忠実な公民
として、公然、非公然活動をしている人たち(殊に学習組みとか言う、金正一軍事委員長の直系の組織は)相当純粋培養された、尖兵組織のようです。日本の公安もマークしているでしょうが、その実態も是非、知りたいものです。
日本のなかで、他国が公然と、非公然活動している事が、この国に限らず、存在しているようです。多分、外交的配慮でしょうが、スパイ罪がないかぎり、スイスイ・・・を自国に帰ってしまいます。・・・・ぁアアア・・・・・くやっしいなぁ
小泉内閣も、もう少し・・・ならば・・・・どんな困難があろうとも成し遂げる気魄の持ち主がその次を引き継いでもらいたいと思います。