今日はオフ。
気温も下がり、
いつの間にかすっかり秋めいてしまったという感じ。
もう夏は終わったんだなと実感した。
夏は嫌いだけれど、
いざ夏が終わってしまうと、やはりセンチメンタルな気分になる。
そこで本日はセンチメンタルに夏の終わりを歌った歌を2曲ばかり・・・。
フォークデュオ・古井戸の名曲「ポスターカラー」。(削除される前に聴いてみてね)
作詞・作曲は「チャボ」こと仲井戸麗市。ボーカルは加奈崎芳太郎。
チャボは後にRCサクセションにギタリストとして参加するわけだけれど、
自分は高校時代にRCサクセションが大好きで、毎日のように聴いていた。
RCサクセションと言えば、イコール今は亡き忌野清志郎という人が多いと思うけど、
自分としては「チャボ」こと仲井戸麗市も同じくらいに好きだった。
清志郎は確かに優れたボーカリストだったけど、
チャボなくしてRCサクセションの成功はなかったのではないかと思う。
一青窈の歌の中では「ハナミズキ」が一番好きだけど、
この「さよならありがと」は2番目に好きな歌。(これも削除される前に聴いてみてね)
一青窈の歌詞の意味は何度聴いてもよく分からないんだけど、
何度聴いても味がある。
きっと言葉のセンスがある人なんだろうなと思う。
ちなみに「ハナミズキ」の歌詞も秀逸。
この曲は100年後でも名曲として残っているだろうと個人的に確信している。
気温も下がり、
いつの間にかすっかり秋めいてしまったという感じ。
もう夏は終わったんだなと実感した。
夏は嫌いだけれど、
いざ夏が終わってしまうと、やはりセンチメンタルな気分になる。
そこで本日はセンチメンタルに夏の終わりを歌った歌を2曲ばかり・・・。
また終わっちゃうのね 嫌な夏がって
君は窓を拭きながら 言っていたでしょう
三月か四月の初めには 私帰りますよ
気が向いた時でいいから 手紙書いてね
紅茶にしますか ミルクはどうしますか
こんな小さなポスターカラーで 君を想い出しました
(古井戸 「ポスターカラー」より)
君は窓を拭きながら 言っていたでしょう
三月か四月の初めには 私帰りますよ
気が向いた時でいいから 手紙書いてね
紅茶にしますか ミルクはどうしますか
こんな小さなポスターカラーで 君を想い出しました
(古井戸 「ポスターカラー」より)
フォークデュオ・古井戸の名曲「ポスターカラー」。(削除される前に聴いてみてね)
作詞・作曲は「チャボ」こと仲井戸麗市。ボーカルは加奈崎芳太郎。
チャボは後にRCサクセションにギタリストとして参加するわけだけれど、
自分は高校時代にRCサクセションが大好きで、毎日のように聴いていた。
RCサクセションと言えば、イコール今は亡き忌野清志郎という人が多いと思うけど、
自分としては「チャボ」こと仲井戸麗市も同じくらいに好きだった。
清志郎は確かに優れたボーカリストだったけど、
チャボなくしてRCサクセションの成功はなかったのではないかと思う。
終わる夏に
つくづくただ ふがいなくて悔しくなった
振り返りもしないで
ことばの続きを濁した僕
言わずもがな 恋の甘さ
あの時やさしくできたなら
皮肉だけど 憎んで
さよならありがと
(一青窈 「さよならありがと」より)
つくづくただ ふがいなくて悔しくなった
振り返りもしないで
ことばの続きを濁した僕
言わずもがな 恋の甘さ
あの時やさしくできたなら
皮肉だけど 憎んで
さよならありがと
(一青窈 「さよならありがと」より)
一青窈の歌の中では「ハナミズキ」が一番好きだけど、
この「さよならありがと」は2番目に好きな歌。(これも削除される前に聴いてみてね)
一青窈の歌詞の意味は何度聴いてもよく分からないんだけど、
何度聴いても味がある。
きっと言葉のセンスがある人なんだろうなと思う。
ちなみに「ハナミズキ」の歌詞も秀逸。
この曲は100年後でも名曲として残っているだろうと個人的に確信している。