2016年2月25日(木) 60日目

2016-02-25 23:43:01 | 日記
今日は遅番(10:30~19:30)。

昨日から今日にかけての夜勤は2人体制で、
しかも、救急搬送があったらしい。
これは大変なことだ。

今日の日勤帯のリーダー(早番)が腰痛のため欠勤で、
代わりに、オフのヘルパーが急きょ駆り出された模様。
これも大変なことだ。

ということで、今日はかなり混乱していた。
常にギリギリの人員で仕事を回している感じなので、
何か突発的なことが起きて人員が1人でも欠けると大変なことになる。

こういうのは良くないよね。職員が疲弊してしまう。
ほんと、タイトロープを渡っているような感じ。

今日の夜勤は3人体制で遅番(自分)は1人。
上がったのは20:15頃。
定時に上がるのはちょっと無理な感じだった。


明日からあさってにかけては夜勤です。
どうなることやら・・・。



【時間も金もないので、どうせ読めないだろうけど、面白そうな本】

朝日新聞の「著者に会いたい」の記事を読んで面白そうだと思った本。
「いかがわしさでは占師も精神科医もいっしょ」って、
精神科医がそんなこと言っていいの?
でも、そういうことを言える精神科医の方がかえって信用できる(笑)。
「自虐こそ知性の証」(by レヴィ=ストロース)



『鬱屈精神科医、占いにすがる』
(著)春日武彦
太田出版

精神科医は還暦を迎えて危機を迎えていた。
無力感と苛立ちとよるべなさに打ちひしがれる。
しかし、同業にかかるわけにもいかない。
それならいっそ街の占い師にかかってみようと思い立つ。
はたして占いは役に立つのか。
幾人もの占い師にあたっていって、やがて見えてきたもの……。
人間が“救済"されるとはいったいどういうことなのか。
私小説的に綴られる精神科医の痛切なる心の叫び。

朝日新聞「著者に会いたい」記事




2016年2月24日(水) オフの日

2016-02-25 00:55:09 | 日記
今日はオフの日。

例によって疲れが抜けず、低調な一日だった。
気候も比較的暖かい日が続いていたのに、
急に寒くなって、調子が狂ってしまう。

あまり有意義なオフを過ごせたとは言えない。
明日には回復しているといいんだけど・・・。


新聞とかテレビを見てても、世の中大した変化もなく、
相変わらずの日常が流れているだけのように感じるが、
ネットの中には面白い情報がいろいろとある。

アメリカ大統領選挙では、
戦後のアメリカの汚点であるケネディ暗殺事件と9・11事件の真相が
ドナルド・トランプによって暴露される危険性が出てきたため、
ジェフ・ブッシュが撤退したそうな。

また、ヒラリー・クリントンが米国戦争屋CIAの手先であることが、
若い層を中心にバレ始めてきていて、支持率を落としつつあるそうな。

これらは結構面白い展開だと思う。

日本の現政権が米国戦争屋CIAの奴隷状態にあり、
日本の国益が片っ端から損なわれていることに
多くの国民が気付くのはいつのことになるのやら・・・。



明日は遅番(10:30~19:30)です。




【時間も金もないので、どうせ読めないだろうけど、面白そうな本】

昨日のブログで、「介護職は女性の方が圧倒的に向いている」
と感想を述べたけど、男性でも頑張っている人はいるみたいだ。
例えばこんな人を見つけた。これは本じゃなくてDVD。
50分程度の番組なので、時間がないと言っても見れることは見れる。
あとはどうやって見るかだけれど、2718円は高過ぎるよなー。
せめて1000円程度であれば買ってもいいんだけど・・・。
(庶民の金銭感覚とはこういうものだと、安倍とか黒田に教えてあげたいよ!)





『プロフェッショナル 仕事の流儀 
        介護福祉士 和田行男の仕事』
<DVD>
NHKエンタープライズ

社会問題となって久しい認知症。
家庭的な共同生活を送る「グループホーム」で
先駆的な取り組みを続ける和田行男のモットーは、
人として“普通に生きる姿”を支えること。
そして“人の尊厳”を守ることだ。
施設では、自分でできることは自分ですることをルールとし、
夜の時間帯以外は玄関に鍵をかけない。
けがや事故のリスクもあり、危険だとの批判も浴びる。
だが、自分の意思を行動に移せるすばらしさを守りたいと、
和田は覚悟を持って介護にあたる。
信念の男、笑いと涙の現場に密着。
(2012年6月25日 NHK総合テレビで放送)