チャーハン ＠チャーミングチャーハン

チャーハン（炒飯）
やきめし（焼飯）

私はどっちでも構わんのですが、諸説あって
①焼飯とチャーハンは作り方が違う
②焼飯は家庭料理で、炒飯は本格中華
③焼飯は関西で、炒飯は関東
まぁ、どうでもエエってことで

個人的にはお皿にチャーハンって書いてあるのでチャーハンで良いような

ってことで、やって来たのは



暖簾もチャーハン

ちなみに、出前の電話が架かって来ると
「チャーハンでぇ～～～す！」
って答えてる。
だから、ここのお店の店名はチャーハンって呼ぶことにしている。


本名は「チャーミングチャーハン」

その実は町中華

酢豚



ちゃんとしたお肉も入ってるでしょ



エビチリ



プルプリのエビちゃん



ぎょうざ



なんかももちろんある訳でして

チャーハン喰いながらビールはすすむ君



さて、ここからが本題

古い写真で申し訳ないのだが



見えるかな
焼飯付きチャーハン、間違えた、チャーハン付き焼飯（やきめし）もあるんだ。
焼飯　400円　（チャーハン付　600円）　　古い写真なので　2023年3月だと、焼飯　500円　（チャーハン付　800円）
ここのお店に初めて来た数日後に全国版のバラエティー番組に登場していた。
それは、何でも200円（2023年3月は300円）追加でチャーハン付きになるから。
それほどチャーハンが売りのお店なんだ。
だから、電話の受け答えも
「チャーハンでぇ～～す！」
になるんだろうね。

そうそう、前来たときに、
お客さん「大盛ないの。じゃぁ、焼飯２つ」
店員「チャーハン付きの方がお徳ですよ」
お客さん「焼飯食べたいんだけど・・・」
なんて作り話みたいな会話があってこちとら噴出しそうになったぜ！

で来るのは、冒頭のフルサイズのチャーハンが２つ
ぁ、正確には焼飯２つだとスープも２つだけど、チャーハン付き焼飯はスープが１つだったと思うけどね

久々のニューホッペン

今日は金曜日。
外は雨。

まったりと飲みたい気分である。
お腹も空いている。

こんな時は立ち飲みよりも、しっかりした建物に守られた場所で飲むのがよい。

横浜で待ち合わせてMの好きなビヤホール、ニューホッペンへ。
実はBuddyはすでにワインをきこしめしておられたのだが、無理矢理誘い出してしまった。

夏のビール、ヴァイツェンの大ジョッキを頼む。


うーん・・・。
ヴァイツェンと言うにはバナナの香りが足りないような。
普通のビールであった。

さっぱりしたかったので、ゴーヤのおひたし。



ビールのおつまみとしてはさっぱりしすぎかな、と思ったが、
散らされている塩昆布がさりげなく味を引き締めていた。

Buddyは大好きなチャーシューを見逃さなかった。


Mはもうちょっと飲みたかったのでクリーミートップを追加。


これはいつ飲んでもおいしいですな。日本のよき黒ビールです。
苦いだけに終わらない、いい奴である。

もう少しいただきたかったので、焼きビーフン。


こちらも塩っけが少なめで、健康なお味であった。

お店を出ると、雨も上がっていた。
よい金曜日の締めくくりだった。

そして、チアーズで週を締めた。

一日置きに飲んでいるA&M。

今週はほんよこ週間にしようかとも思ったが、久々に地ビールがいただきたくなったので横濱Cheersに決定。

今日はカウンターではなく、テーブルに通された。
金曜日なので、予約が入っているのだろう。W杯準決勝もあるしね。

Cheersはカウンター席でないとテレビが観られないのだ。

それはさておき、まずはビール。
（そして、ずっとビール。）




アンバーエール、おいしいでござる。
ペールエールもおいしいでござる。ちょっとさっぱりだったかな。

いつものチラガーきゅうり。


ごま油の風味がいいですな。
家でも作れそうだ。今度やってみよう。


これはアジの酢漬け。


アジ好きのBuddyとお酢好きのMの思惑が一致したのだった。
ビールが進む。
ということで、二杯目注文。


まろやか。風味豊かだが、ビールとしては優しすぎるような印象。



スタウトでした。

そういえば、いつものサーモンサラダも頼んでいたのだった。


ほとんど食べ終わりで汚くてごめんなさい。
最初は美しく盛り付けられていたぞ。

めぼしい地ビールは飲みつくしたので、エゲレスとゲルマンものに移る。


イングランド対ドイツ。
ビールは引き分けであった。

思うに、2時間もかけずにこれだけ飲み食いしたA&M。
がっついてしまった金曜日の夜であった。

そういえば、ナチョスも頼んだ記憶があるが、どこに消えてしまったのだろうか・・・。