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みどりの日も、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。サン=サーンス『動物の謝肉祭』

みどりの日も、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。

この日のチケットは、A席3500円で、一番高いんじゃないか?
公演時間も45分と短いので、時間単価も高いです(苦笑)。

この公演の『動物の謝肉祭』は、この公演だけではなく、
管弦楽版での公演もある様ですが、小曽根真さんの演奏を
聞いてみたかったので、こちらの公演にしました。

公演は、サン=サーンスの『動物の謝肉祭』”他”と言うことで、
この“他”と言う所が重要なんですね(笑)

まず公演開始直後の冒頭、宮城道雄の『春の海』を
ヴァイオリンの矢部さんとピアノの江口さんで演奏。
矢部さん曰く、ヴァイオリンで『春の海』を演奏したのは、
初めてだそうですが、中々、様になっていました。
それと、実はこの時、江口さんが演奏したピアノにも工夫がされていて、
ピアノ線に大きい付箋紙の様なものをくっつけて演奏していたんですね。
弱音器みたいな効果でしょうか?

ここで小曽根さんが登場して二曲目を演奏。
日本語では『水の音楽』とか言うタイトルの南米の曲を演奏です。
スイマセン、ちゃんとしたタイトルわかりませんでした。
中々、ノリノリの曲でよかったですね。

そしてこの後、真打ちの(?)サン=サーンス『動物の謝肉祭』。
いつの間にか、全曲演奏終わっていました。
中々楽しかったです。

そしてこの後、この後の時間枠にも他の公演が入っているので、
アンコールなんか無いよなと思っていたんですが、
あに図らんや、ちょっとだけアンコールしてくれました。
しかも、“蝶を追いかける道化師?”の乱入付きで(笑)
良かったですよ。
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