のびのびと

スタバの新作
フルーツ クラッシュ＆クリーム フラペチーノ


ほのかにフルーツの香り
さっぱりしてるんだけどクリームと混ざり合うとちょうどいい甘さ
口の中に残るツブツブ、甘さと酸味があいまっておいしかった




昨日の今頃

「なぜか、どういうわけかさみしい」

とか言ってたのに、その後早々にお出かけの支度



「今日は時間気にしなくていいんだ～ 」


のびのびと妹とのおしゃべりを楽しんだ一日でした

なぜか、どういうわけか

『いよいよ今日だーーー 』

日光修学旅行
浮かれて出かけていきました


送り出した後、ダーリンにメール



どうやらあちらも同じ気持ちらしい（笑）



心配なのは乗り物酔いだけ
なんとか持ちこたえて楽しんできてね

ひとつひとつ積み重なって

「いい加減すごいことになってるね 」

日曜日改めてダーリンと庭を眺めました



「さくらんぼの木、こっちに移動した方がいいな」

ふと思いついて掘り始めたはいいけれど
５年経った木はしっかり根が張っていて



汗だくのダーリン（カールおじさんみたいだ（笑））


さりげなく外の空気にふれてるみーすけ



こうしたさりげない出来事がひとつひとつ積み重なって
家族の歴史として刻まれていくんだろうな

想像の？

一人で支度ができるなんてさすが６年生だね

褒めてあげたらすっかり気をよくした優花

「そうだ、宿題の日記はこのこと書こうっと！」


あら、かわいい絵まで描いて

ん？
”だけど、お母さんは”って・・・


こんな絵まで描いて


成長したのはうれしいけど
こんな悪知恵までついているのね

２４年前は想像していなかったわ



「結婚記念日だから今日はオレが作るよ」

昨晩はダーリンお手製のナポリタン


こっちは想像の範囲内だったわ

とてもとてもありがたく思います

ステーキランチに出かけるつもりが
昨晩ハンバーグを食べたらお肉を食べる気になれず（笑）
さっぱりとお蕎麦屋さんへ



最近のお弁当
煮物と卵焼きはうんとおしょうゆを少なくして
小松菜のお浸しはかつお節だけまぶして
タコ飯は優花に合わせて普通味だからうんと少なめに




病める時も健やかなる時も・・・
（いやいや神前式だったからこの言葉ではないわね ）

結婚式を挙げたあの時は
こんなうす味＆さっぱり味を求める食生活になるとは想像していなかったし、
あれこれそれ、こんなにもいろんな事件が起きることなんて
予想だにしていなかったけれど

今こうして家族みんなで元気に楽しく暮らせていること
とてもとてもありがたく思います


２４回目結婚記念日に

別に文句はない

一人の待ち時間、ものすごく手持ち無沙汰
かといって何か聞かれてもよくわかんないしね
子供のお使いみたいな気分だな～




数日前の会話

ダーリン：『平日の方が空いてるからスバル行ってきてくれる』
私：「いいよ、何しに行くの？」

『ストラットタワーバーを取り付けるの』
「何それ？」

『○×◆★○×◆★○×◆★○×◆★○×◆★○×◆★』
「」

↑説明してくれたけどよくわからず固まる私

話していてあんまり手ごたえがないらしく業を煮やして

『これ↓　要するに鉄の棒だよ』


「鉄の棒？鉄の棒が３万円もするの 」

『分からない人はそう思うんだろうな 』

「なんかよくわかんないけどまあいいや」
（よくわかんないけどダーリンが自腹切ってるので別に文句はない ）

『そういわれると張り合いないな～　人がせっかく楽しみにしてるのに。
　じゃあこれ着いてるのって気付いてる？』


「は？？？」

『足元見ないで運転してるの？』

「見てないわけじゃないだろうけどまったく印象にない・・・」
（印象にないけどダーリンが自腹切ってるので別に文句はない ）




帰り道、運転してても何が変わったのか全く不明（笑）

ダーリンがうれしそうにしてるんだからまあいいや

これからはもう一方も

あっ、売ってる！

買いたくても変えない時期があったからか（笑）
ついつい買ってしまったは
ダーリンの病院へ行く前の事



今までだったら
「しまった、これBigだったんだ 　このカロリーってあり得ないでしょ 」



だったけど、
これからはもう一方も気にしなきゃね～（笑）



いろいろ心配事が増えてくるお年頃です

あっ、この３人・・・

『社会のテスト100点だったんだ 』
「すごいじゃん、がんばったね！」



「あっ、この３人・・・」







ここ数年、健康診断で高血圧を指摘され経過観察をしているダーリン

朝晩の車送迎はやめて駅まで歩き
食べすぎや塩分を控え
体重も少しずつ減ってきている

でも血圧は下がらない

同じものを食べて同じように生活していても
私は低血圧なんだけどな～


気にしながらもほどほどの注意で過ごしていましたが
この間は目が真っ赤に充血していて
ネットで検索したら高血圧からくる症状とも書いてある

心配になっていい加減薬を飲み始めるよう言ってものらりくらり
まったく、どうしてそんなに病院が嫌なんだろう（義父母も絶対行かなかった）

いい加減怒りモードになった私を見て重い腰をあげたものの
気が変わったらイヤなので私が同伴することに


で、行った病院の待合室に３人が載ったポスターが！

タイトルは　生死分け目の高血圧

織田信長　「高いなら 無視してしまえ 高血圧」
・
豊臣秀吉　「高いなら 下げてみせよう 高血圧」
・
徳川家康　「高いなら 下がるまで待とう 高血圧」


あんまりインパクトがあって写真を撮りたかったけど
さすがに恥ずかしいのでやめました（笑）


診察室に入り先生の問診

『やはり下がりませんね。
冬場はさらに高くなるし、薬を飲み始めることにしましょう』

「いくつ位になったらやめていいんですか？
暖かくなったらやめていいんですか？
やめないまでも間隔をあけたりしていいんですか？」

あくまで薬をやめる前提で話をするダーリンに対し先生は
『今の段階でやめる話は早急すぎますね（笑）』

そりゃそうだ、まだ飲みはじめてないんだからさ、ダーリン



先生今度は私に

『奥さん、これから食事は塩抜きにしてください』

「塩抜きって？どの程度抜けばいいんですか？」

『文字の通り一切塩を使わない位の気持ちでいてください』

「は、はぁ・・・ 」


帰宅後は作っておいたカレーとお味噌汁を温めて夕ご飯


夫婦そろって
まだまだ自覚が足りない我が家です

母さんが夜なべをして・・・

ここ数日
夜な夜なやっていること

ベルマークの集計


細かい字で番号・企業名・点数が書いてある
これを分類・集計
提出締め切りは10/20（火）

大きなサイズはまだいいんだけど
物によっては5mm角位のちいちゃい紙

老眼鏡かけなきゃ見えないよ



母さんが夜なべをして・・・の歌が流れてくる～

ふっと思い出したこと

７月末から週１～２回
水分補給点滴のため病院に通っているみーすけ

診察室に入ると

「こんにちは」　とは私に
「毎日楽しく過ごせてますか？」　とはみーすけに

言葉をかけてくださる先生


何気ない一言だけれど
みーすけに言葉をかけてくれているのがとてもうれしい




先生のこの一言でふっと思い出したこと


それは、認知症の父に付き添って病院に通っていた時
どの科の先生もみんな父に視線を向けもせず
必要最低限かけた言葉の裏側には

「で？こんな状態で何を良くしようと思ってるの？
良くなってこの先どうするの？」

という気持ちが表れていて、
家族としてはとても悔しくやるせない思いで一杯でしたが
そのことを理解できないでいる父がせめてもの救いだと思っていました



そんな中一番最後に診てくれた神経内科の先生は
焦点もしっかりあわず椅子に座る父にきちんと向き合い

「（父の名前）さん、初めまして今回担当させて頂くことになった（先生の名前）です。
これから診察させて頂きますね。お体に触れますよ、大丈夫ですか？」

柔らかい物腰で、父の不安を取り除きながら、また家族の気持ちを察するかのように
それはそれは丁寧に接してくださいました

あの時は、あんまりありがたくて涙が出ちゃったな





みーすけ、毎日楽しく暮らせてますか？
暑い夏を乗り切ったんだもの、
この冬も元気で過ごしていこうね