一日1笑

どんな一日でも1回位は楽しい出来事があるはず!せっかくの一日だもの、楽しんで過ごします♪

便利な世の中になったとしても

2012-05-04 16:25:42 | ファミリー・ホーム
GW真っ最中 大渋滞のアナウンスが流れる中
さらに大雨警報まで発令されちゃってる中

義父さんが別の病院へ転院することになり
出かけてきました。

車酔い&退屈するであろう優花はお義兄さん宅でお留守番。
送ったその足なので今日は大和市からの出発です。


いつもと違うルート、初めて走る圏央道

 ↓
 ↓
 ↓

でも、カーナビの地図が古くって所どころ道が載ってなーい


紙の地図だと見失ってしまう私、当時は全くの戦力外でした。
カーナビになってどれだけホッとしたことか

そのカーナビに載ってない道
でも今の時代は心配なし!  iPad  の出番です  





指先で キューぅ、スーぅ、ツ・ツ・ツーぅ
地図を 縮めたり、伸ばしたり、上に行ったり・下に戻ったり

なんて便利なのでしょう


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ダーリンに 「仕事忙しいんだろ、体大丈夫か?」
私に 「自分の親じゃないのに休みのたびに申し訳ないな」
「お前たちにまた心配かけたかと思うと・・・」

ベットの上で涙ぐむお義父さん。


大丈夫だよ、心配しないで!
うちのお父さんの時だってダーリンが同じように良くしてくれたんだからさ。



どんなに便利な世の中になったとしても、
親が子を思う気持ちには変わりがないのですね





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4 コメント

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親の気持ち (koba)
2012-05-04 20:50:07
子を思う気持ち昔から(無償の愛)と
言われてきましたね。

94歳の義母が私たち70代の子供を案じて
区役所の人が調査に来た時、
自分はもう年だからこれから、
「子供たちのことをよろしく
お願いします。」と

認知症も出始めた頃なのに
しっかり子を案じ心配する気持
持ち続けていてくれました。

お義父さんも自分の体より子供の事
心配しているのですね。

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親ってね (わんこ)
2012-05-04 21:38:29
そうです、親は幾つになってもどんな状態に
なっても子を思う気持ちは親のままなんですね。

私の母も寝たきりになっても私の体の事ばかり
心配してました。

母の日にもうお花を贈る母が居ないのが寂しい私です。せめてたくさんのカーネーションを仏前に
供えるつもりです。

ご主人のお父様も同じ気持ちなんでしょうね。
でもお二人の暖かい気持ちは通じるんですね。

これからもがんばってね。(無理は禁物だけどね)
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kobaさんへ (ねこのみーすけ)
2012-05-05 11:19:19
>認知症も出始めた頃なのに
>しっかり子を案じ心配する気持
>持ち続けていてくれました

父のことを思い出して涙がこぼれました。

私と妹にとってはいつまでも子離れできない手のかかる親でしたが(笑)
お父さんにとってはきっといつまでたっても子供だったんですよね。

無償の愛

今度は私が優花に与えていかなくっちゃな~と思っています
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わんこさんへ (ねこのみーすけ)
2012-05-05 11:27:34
わんこさんの今のお気持ちお察しします。

私の母の命日は4月27日
そのすぐ後の母の日がせつなかったこと、
17年経った今でも思い出します。

子供にとってお母さんとは本当に特別な存在なんですよね


どんなに時代が変わっても、親子の関係は変わらない。

何も言わないダーリンですが、いろんな思いを察しながら
支えてあげられたらと思っています。

いつも温かいお言葉ありがとうございます
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