これは!と思わせる言葉が一杯!!

父のことでいろいろ悩んでいる時、
kobaさんから教えて頂いたブログ 『From Wife 編集部!

仕事をバリバリこなしながら、両親を自宅で介護する日々。
まじめな人が綴ったら修羅場の様相であろう出来事を、
実に明るく前向きに書かれていて、単純な私はおじゃまするたび

「すごいな~ こんなにがんばってる(というかがんばりすぎずがんばってる)人がいるんだ!
 私なんかまだまだだわ

といった具合に、いつも勇気づけられていました


上記ブログは 『Wife』 という女性投稿誌の編集者が書かれているもの。
創刊47年。本の紹介には

       女性の「今」「本音」がここにはあります。

きっと47年の間には、女性の「今」も「本音」も随分変わったんだろうな~
今日だって優花を送り出したらすぐ家を出て、今さっきまでお隣の奥さんと一緒に
「あーじゃない、こーじゃない」って喋りまくってたんだもの。
昔の主婦じゃありえないことだよね

とにかく一度本を目にしてみたくてkobaさんにお願いしたところ
たくさんのバックナンバーをお持ち下さいました。

  ・働きながら老親を看る
  ・私にとっての父
  ・私が老人ホームに入ったわけ
  ・Dear Friends -友へ-
  ・ハケンの日々
  ・忘れられないひと言
  ・脱・エライ妻!
  ・オンナの人生って、なんだろう
  ・「ゲゲゲの女房」って専業主婦礼讃ドラマですか?
  ・妻の居場所、夫の居場所
  ・私○○依存症かも
  ・習って(学んで)よかった!
  ・私の出会ったフェミニストたち

特集、特別寄稿、投稿された記事のタイトル・・・
表紙に並ぶたくさんの文字はそのどれもに同じ女性として目を惹かれます。

おとといは1番目の 「働きながら老親を看る」 をベットの中で読み、
みんな同じことに悩み、苦しみ、戦い、受け入れ、乗り越えてきたんだ・・・
久々に涙が出ました。

今さっきは7番目の 「脱・エライ妻!」 を読んでにんまり
今晩は最後の 「私の出会ったフェミニストたち」 を読もうかな?

本を開けば表紙のタイトル以外にも 「これは 」 と思わせる言葉が一杯!
kobaさん、ありがとうざいます。しばらくの間楽しませて頂きま~す


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