北海道の山野でとことん遊ぶ!!
I am Amigo!
2025.3.20 『北一番』(295m)~『楓』(カエデ・333m) うちの女房はえらい!
先週の土曜日に、
かかりつけのクリニックで受けた血液検査の結果が出た。
どこも異常なし。
結局胸部レントゲン、心電図、血液を検査しても、
全くどこにも異常は見つからなかった。
それなのに、
山に入るとどうしようもなく辛い!
主治医も頭を抱えてしまった。
これは女房の言う通りかぁ!?
我が女房ははじめから言っていた。
「季節の変わり目の気圧変化による、
老人特有の体調不良じゃないの?」。
「老人」だぜ、「老人」!
嫌な言葉だねえ!
または「男の更年期が始まったんじゃないの?」とも。
こりゃあいよいよ女房の診断の信ぴょう性が出てきたぞ!
とにかく私としては、
どこにも異常がないと判明したからには、
これまで通り行動を続けるだけ。
苦しさ、きつさに耐えて登り続けるのみだ。
今日は夕張で未踏の三角点ピーク二つを、
尾根で結んでみることにした。
夕張市内の三角点はほとんど踏んでいるが、
まだいくつか未踏のピークが残っている。
この度の「楓」は、
先月Hiromiと登った「楓」(四等三角点・355m)とは違う。
その「楓」は夕張と隣接した位置にあるが、
正確には由仁町の所在となる。
今朝夕張に向かって走り、
久留喜地区で国道274号線に架かる、
「ポンクルキ橋」を渡って間もなく、
車を歩道に乗り上げて、
ギリギリ端に駐車した。
そしてその場でスノーシューを装着して入山。
まずメロン農家の畑を縦断して、
尾根の末端に取り付いた。
足もとの雪は既に締まって歩きやすい。
尾根筋にはエゾシカのフンが多くて困る。
それをよけながら進み、
「北一番」への急登にかかった。
そして気付いた!
苦しくない!
きつくない!!
ここ1ヶ月ほど苦しんできた不調が消えた!
最近変えたことと言えば、
豆乳を飲み始めたこと。
しかしそれを始めてまだ二日目だ。
これは女房が言った通り、
季節の変わり目の気圧の変化に、
体が対応できなかったということか!?
それがここに来て気圧が安定してきたことと、
体が順応してきたことによる回復か?
女房ははじめから言っていた、
「季節の変わり目だから、
そのうち治るよ」と。
いやあ、うちの女房は大したもんだ!
また、1か月間苦しくて辛くても、
とにかくそれに耐えながら登ってきたせいか、
妙に身体が軽くなった気がした。
それで「北一番」を過ぎてからの、
連続するアップダウンも何のその!
アップダウンそのものが気にならなくなった。
思いがけない回復で、
何を苦にすることもなく歩を進め、
最後は広い尾根から、
明確なピークへと上がり、
四等三角点「楓」。
この辺りは樹木がまばらだが、
トドマツが大木で、
両手を広げると180cmある私の腕が、
幹を囲いきれない。
下山では時折雪が降ることもあったが、
まあ穏やかな中を下ってメロン畑へ。
正面には「空池山」(560m)の、
大きな山体が横たわっている。
そして駐車地へ。
体調も回復したし、
もう一座へ。
ただ、この体調回復が、
本物であってほしいと願うばかりだ。