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2024.3.6 「遅い雪融けの一日」  ようやく春が来た・・・  

 今日は土曜日だが、

今月いっぱいは土曜日も通常出勤だ。

しかし今日は病院に行くために休みをとった。

持病の痛風の薬が切れたのだ。

持病とは言っても痛風は、

全く邪魔になることがない。

毎朝尿酸値を抑えるための錠剤を、

たった1錠飲むだけだ。

それだけで飲食物に注意する必要もない。

そして一日2錠飲むところを、

主治医と相談の上1錠にしているので、

薬をもらいに行くのは4ヶ月に一回だ。

それにしても4ヶ月の月日が流れるのは早いもの!

ついこの間行ったばかりだと思っていたのに・・・

 朝病院に行った後は、

せっかく取得した土曜の休日である上、

天気も極上だったので、

当然山に行きたいところではあるが、

それをグッと堪えて帰宅した。

おっ、その前に床屋にも行っておこうと、

わざわざ安い価格の床屋に行ってみたが、

駐車場に車が入りきれないほど混んでいたのでやめた。

あの混みようはいったい何だったのか?

 帰宅して昼食を摂り、

すぐ外に出て窓の洗浄と洗車をした。

冬の汚れが車体にこびりついていたので、

丁寧に手洗いをし、

入念にワックスをかけた。

 我が家の庭には、

まだ雪の山が残っている。

ここに移り住んで29年が過ぎ、

30年目に入ったのだが、

その中で最も雪融けの遅い春となった。

例年だと3月末日までに、

庭の雪がすっかり融けてしまうのだが・・・

 車のワックスがけを終えると、

物置の荷物の整理だ。

女房の自転車がそろそろ始動するので、

それも簡単な手入れと、

タイヤの空気調整をしておいた。

 外仕事を終えて家に入ると、

とんでもなく眠くなった。

それでずいぶん久しぶりに昼寝。

う~ん、今日はようやく時間にも気持ちにも、

ゆとりのある一日だった。

こんなゆとりのある日々を送れるのは、

いったいいつになってからだろうか・・・


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2024.1.1  家族とともに年越し!  虎にやられた・・・

あけましておめでとうございます

   本年もよろしくお願いいたします

 今年の元旦は天候がよく、穏やかで大変静かに明けた。

しかし朝から眠くてしようがなかった。

と言うのも、大晦日から元旦にかけて、深夜1時ころまで家族そろっての宴会が続き、

今朝酒は醒めたものの寝不足。

 昨夜はいつも大晦日の夜まで仕事の息子嫁が、たまたま休みだったため、

いつになく早い時間に宴会を始められた。

おいしい夕食を食べた後は、恒例であるババの特性ゲームが始まった。

うちのババはえらい!

毎年皆が喜ぶ手製ゲームを作成し、おおいに楽しませてくれる。

今年のゲームは輪投げだった。

輪はチラシをよじってつなげた、やはり手製で、

これを点数付きの棒に投げ込む。

そしてその棒には点数が書かれており、それがそのまま小銭の金額になるから、

孫たちだけではなく、大人も真剣になってしまう。

結果はハンデを活かした1年生の虎が、1,900円を稼いでトップ!

そしてゲームの後のじゃんけん大会でも勝ちに勝って、結局合計11,900円を獲得した。

今年は虎にやられた。

ちなみに私の獲得金額は6,200円!

私がビリだった。

しかしそれもこれも、全て我が家からの出費だと思うと、

複雑な思いがあるのよねえ・・・

 今朝は10時過ぎまで寝ていた客人たちを待てず、

一人ババの手製である、我が家伝統の具沢山雑煮を味わった。

 31、1日と、二日間完全休養としました。

明日2日から2024年の活動を開始します。

また1年、宜しくお願いいたします。

 

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2023.9「新型コロナウィルス感染!」   とうとう俺もかかっちまった~

 『坊主山』から帰った9月24日夜に発熱したHiromiは、

結局翌月曜日の朝検査してコロナ感染と判明した。

そこで濃厚接触者だった私はすぐ職場に連絡し、

その旨を伝えて月曜日は様子をみることとして休んだ。

そして火曜日の朝、何の症状も表れないので、

「もう大丈夫」と判断して出勤。

しかし一日中どことなく調子が悪く、分がすぐれなかった。

 一晩問題なく眠って起きた水曜日の朝、

急に発熱し、体温が上がりだした。

職場に休む旨伝え、

職場からは検査するよう指示があったので、

どこで検査したらよいものか、

インターネットで調べ、

「北海道新型コロナウィルス感染症健康相談センター」に電話した。

すると電話の向こうの若いが誠丁寧で親切な口調の男性が、

今は検査キットを購入して検査するのが一番早い。

と言ってくれたので、

近くの調剤薬局に行って検査キットを購入。

自宅に戻って即検査した。

しかし結果は陰性だった。

そばで長いこと耳鼻科の看護師をしていた女房が、

発熱後24時間を経過しなければ、

正確な結果が出ないのではないか? と言う。

この最初に検査した時点で、体温が37.6度。

その後しだいに上昇し、水曜日の午後には38.9度まで上昇した。

それで解熱剤を服用して早くに就寝。

朝まで10時間ほど、ぐっすり眠った。

そして木曜日の朝を迎えると、

体温は平熱に戻っていた。

発熱から24時間が経過したその時点で再検査。

するとはっきり陽性と出た。

やはり女房が言った通り、

発熱から一定の時間が経過しなければ、

正確な結果が得られないということが分かった。

 熱は下がったものの、食欲が全くなかったので、

口当たりの良いプリンやゼリーを買ってきて食した。

その後再発熱することなく時間が経過。

結局発熱で調子が悪かったのは、

水曜日一日だけだった。

木曜の夜にはカレーライスを食べ、

少々時間を置いてウィスキーを飲み始めた。

最初は口当たりがよくなかったものの、

飲むほどにフツーに戻って行った。

この酒をフツーに飲めるようになると全快と思っている。

また、金曜日に女房が発熱し、コロナウィルスに感染したことが判明。

女房には申し訳ないことをした。

 

 昨日月曜日から出勤した。

今回の感染はHiromi経由だったが、

決してHiromiが悪いわけではない。

国がコロナを第5類だかに移行し、

口先だけで「安全対策を」などと言っているから、

誰も気を付けようとしない。

どこへ行ったって、もうマスクを付けている人間は少ない。

だったらコロナの感染が広がってもしょうがないじゃないの!

 私は基礎疾患をもたないので大丈夫だが、

体に色々悩みを抱えるHiromiが無事でよかった。

私より早くに発熱したHiromiは、

それなりに回復も早かった。

そして発熱を何度も繰り返した女房は、

月曜の夜になってようやく元気を取り戻した。

また、コロナワクチンはこれまでに6回接種したが、

それも回復が早かった一助となったのかもしれない。

まあ、いい経験になったと思えばいいさ。

ちなみに私は今でも人中に入るときはマスクを着用している。

 

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2023.5.16 『瀧澤』(154m)、『坊主山』(栗山・167m)  いいじいさんの日

 

 この時期は職場のおばちゃんたちに、

ウドやフキを採って届けてやるのが恒例だ。

毎年時期が遅いので、

雪融けが早かったこの春は、

思い切って早くに行動することにして、

今週の火曜日休みを取っておいた。

 火曜の朝ウド採りをメインに、

月形町に向かった。

そして「月形ダム」そばの「瀧澤」(三等三角点)に立ち寄り、

その周辺でウド採りを開始。

ところがまだ早すぎた。

ウドは地面から少し出たところで、

まだ10日ほど先にならないと、

量的に不足で持ち帰れない。

仕方なくフキ採りに変更。

職場のおばちゃんたちが最も強く欲するのが、

このフキなんだよねえ。

まあ、安上がりと言えるが。

しかしフキ採りも大変でねえ、

一本一本茎の中を覗いて、

虫が入っているものは捨てる。

虫は多くのフキに入っているものだから、

なかなか量が増えない。

結局フキ採りに3時間を要してしまった。

 フキを確保した後は、

栗山町に移動した。

以前栗山町の「坊主山」(二等三角点)裾で、

ウドを大量に収穫したことがある。

それで月形よりいくらか暖かい、

「坊主山」辺りを見てみることにした。

ところがこちらはどうしたわけか、

ウドがさっぱり見当たらない。

以前そこら中に自生していたウドが、

全く見当たらない。

首をかしげながら、

伐採地の中を歩き、

「坊主山」のピークまで探しながら登ったが、

ピークのそばにわずかばかりが自生していただけだった。

自然の仕組みはよくわからない。

 ウドを大量に収穫できるところは、

この他にも色々記憶しているが、

コロナ禍が過ぎた今、

コロナ休暇がなくなり、

山菜採りの時間もなくなった。

この翌日職場にフキを持っていくと、

いつものように喜んで分配するおばちゃんたちだった。

自分の有給休暇をつぶし、

高い燃料使って、

俺ってホントいいじいさんだよな~

そしてオニヤンマの効果はいまだはっきりせず・・・

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2023.4.20   リフォーム!  屋根、外壁塗装

 昔から耳にしていた話し。

「住宅ローンの返済に苦しみ、

ようやくそれが終わった頃に家はボロボロ・・・」

我が家も25年のローン支払いを、

約4年前に終えた。

そしてこの春で築28年となった。

すると「ボロボロ」とは言わないが、

色々と問題を抱えるようになった。

それはまず水道の水漏れから始まった。

 浴室前の水道から水が漏れだしたのは、

もうずいぶん前になる。

ただその量が微量だったので、

水道管の結露によるものか、

と思ってきた。

ところが今年に入って、

垂直の水道管下部に溜まる水の量が増え、

タオルを置いて吸い取るようにした。

しかし時の経過とともに量が増え、

タオルでは間に合わず、

女房が押入れの奥にしまったままだった、

孫の虎の紙パンツを出してきて当てた。

この春小学校に入学した虎の紙パンツが、

こんな場面で役に立つとは!

捨てずにとっておいてよかった。

紙パンツはグングン水を吸い取り、

ずっしりとした重さになった。

と、同時に業者に連絡した。

こんなときに相談する業者は決まっている。

札幌の(株)クレアストさんだ。

この会社は若い。

代表の「梶亮介」氏は私の子供たちより若く、

付き合いはもう10年を過ぎたか?

亮介が以前勤めていた会社に、

住宅の細かい改修作業を依頼したことが付き合いの始まりだった。

亮介には住宅に関する全てを相談できるので、

物置まで依頼して建て替えたことがある。

そんな亮介が近年独立して、

(株)クレアストを立ち上げた。

評判が良くずいぶん活躍しているようだ。

 水道漏れの件を亮介に相談すると、

すぐ見に来てくれた。

そしてその場で保険会社に電話を入れてくれ、

この件が保険の適用を受けられることを確認。

結果、こちらからの出費はなく、

全て保険で修理してもらうことができた。

金額は50万円!

助かった~

そのときに「ついで」と言ってはなんだが、

家の外壁や屋根の状態を見てもらった。

するともう塗装の時期に来ていると言う。

以前亮介にそれを見てもらったのは、

もう4~5年前になる。

その時は「まだ3年は塗らなくても大丈夫ですよ」、

と言ってくれたので、

そのまま放置してきた。

そこで今回は外壁と屋根の塗装を依頼することにした。

ただ時期が悪い。

何でもかんでも値上げの時代で、

家一軒を塗装するにも、

120万円が相場だそうだ。

金はないが何とかしなければならず、

すぐに依頼した。

 4月6日に足場が組まれ、

工事が開始された。

そして12日に水道工事が入り、

まる1日かけて完了し、

ようやく水漏れから解放された。

また、外壁と屋根の塗装は、

その下準備が念入りで、

実際に塗装が始まったのは13日からだった。

とにかくやることの一つ一つが実に丁寧だ。

もう10数年前になるが、

一度外壁と屋根を別の会社に依頼して塗装したことがある。

そのときは全行程を3日ほどで終わらせてしまった。

従って今回のように、

念の入った下準備なぞなく、

一気に塗り上げて帰って行った。

今思い起こすと業者の選択を間違った。

今回は屋根と外壁の塗装全般に十分時間が費やされた。

そして先日完了し、

あとは足場を解体するだけとなった。

足場の解体も仕事が混んでいるようで、

24日に予定されている。

 女房と二で

実に丁寧な仕事と美しい仕上がりに心から納得し、

やはり「クレアスト」さんに依頼してよかったと話している。

 

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2023.3.12 「ハイエース」  100,000kmになっちまった!

 今朝山に向かう途中で、

ハイエースの走行距離が100,000kmとなった。

来月末で初度登録から4年となる。

4年を待たずして10万キロに達してしまった。

この結果から燃料費を割り出すと、

年間35万円をつぎ込んできた。

単価の安い軽油でこの金額だ。

ここ3年は新型コロナウィルスの影響で、

休日が大幅に増えたこともあるが、

燃料費を節約するため、

遠出を控えて極力近場の山で楽しむようにしてきた。

それでも人とは登行回数が桁違いに多いため、

どうしてもこういう結果になってしまう。

走るために買った車だから、

走行距離がかさむのは仕方ないが、

いつまでもこんなにつぎ込んではいられない。

まあ、やれるところまでだな。

Hiromi、割り勘頼むぞ~

 

 

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2023.2.3  「参った・・・」  もう雪いらね~

 

 今日も朝から山に出かけるつもりだった。

ところが起きてみると排雪が来ていない!

私のところは家の前の市道を挟む、

計8軒で同じ業者に排雪を依頼している。

冬季に週一回来てくれる契約で4万円だ。

これはありがたい契約で、

それがなければ雪を処理しきれない。

そしてその排雪日が、

今シーズンは毎週木曜日と、

業者側から指定されている。

時間は早朝で、

皆がまだ寝静まっている間にかたずけてくれる。

ところが今週は木曜日に来てくれず、

金曜日の今朝も来なかった。

一昨日から降り続いた大雪のため、

除雪車も固く大量の雪を置いて行って、

もう雪捨て場がない。

それで今日は当然日中に来てくれるものと思い、

車が出入りするスペースにも雪を積んだ。

しかしいくら待っても来ることはなく、

車が出られないまま、

除雪と屋根にできた雪庇の処理をした。

もう二日も遅れている排雪なので、

明早朝は必ず来るだろうと確信しているが、

もし来なかったら、

山に出かけられなくなってしまうので、

夕方になって車が出られる部分をなんとか空けた。

雪なんか、もういらね~

 

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2023.1.26  猛吹雪が続いたの後の雪下ろし

 

 今週は火~水曜日の二日間出勤して、

木曜日から休みに入った。

全国的に10年に一度と言われる大寒波に見舞われ、

私が住む辺りでも二日間吹雪模様が続いた。

そして木曜日の朝になってようやく晴れた。

毎日降り続いた雪で、

もう庭の雪を捨てる場所がなくなってしまった。

私の家の並びと向かい側の並びの、

あわせて9軒で同じところに、

排雪を依頼しているのだが、

毎週木曜日の夜中に行われるはずの排雪が、

今回は行われずに朝を迎えた。

ひどい吹雪だったので、

排雪作業は危険でできなかったのだろうと、

この朝も積もった雪の処理に出てきたご近所さんと話していた。

すると8時になって排雪業者がやってきた。

そしてガンガン作業を始めた。

もう雪捨て場がいっぱいになっていたので助かった。

 この日は猛吹雪の後のため、

どこへ行っても駐車場所がないので、

山へは行かず、

家で雪の処理をすることにした。

まず排雪業者が10時半まで作業を続けている間に、

物置の屋根の雪下ろしをした。

先日暖気が続いたせいで、

底に固い層があり、

重くてなかなかの手応えだった。

そして我が家の物置を終えると、

隣りの家の物置も雪下ろしをしてやった。

隣家は主人が単身赴任で遠方にいるので、

なかなか帰っては来られない。

 物置の屋根の雪下ろしを終えると、

家に入っていったん休憩。

しばらくすると排雪作業が終わったので、

女房と後輩の店に食事をしに出掛け、

その後買い物をして戻った。

排雪が終わって広々とした家の前の市道が気持ちいい。

 帰宅してすぐ外に出た。

今度は西からの強風によって、

屋根の東側に大きく張り出した雪庇の処理だ。

これをかたずけなければ、

下を歩いているときに落下すると、

大変な事故になる。

はじめはいつものように、

建物に取り付けてある梯子を利用して、

屋根に上ろうとしたが、

築28年になろうとしている我が家を思うと、

上っている途中で梯子が落下したら?

などという思いがよぎり、

屋根に上ることをやめて、

隣家が所有している雪庇落とし用の、

金属棒を借りて雪庇を落とした。

この棒でちょっとつついただけで、

大量の雪庇がドスンと落ちた。

自然落下寸前だったようで、

何事もなくてよかった。

あとは大量に落下した重い雪を、

広くなった市道脇に捨てて終了。

 いつも山歩きをしているのは、

世を忍ぶ仮の姿。

実のところは65歳でようやく住宅ローンを終えた家を守る、

ただのじいさんなのよねえ~

 

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2022.12.31  《年末家族パーティー!》  ババはえらい!

あけましておめでとうございます。

皆さん、今年もよろしくお願いいたします。

 我が家も新年を迎え、

夜中まで起きていた家族はまだ寝ています。

 一昨日から娘が帰省しており、

そこに昨夕息子家族がやってきて、

恒例の年末家族パーティーの開催です。

その準備のためにババが奮闘しました。

日中は手料理の仕込みに取り組み、

立ちっぱなしのため「腰が痛い」と、

こぼしつつの奮闘でした。

そして18時過ぎ、

この日も仕事だった息子の嫁のSa~が駆け付け、

「カンパーイ!」

我が家では食事の前に皆入浴を済ませ、

ゆっくり歓談することにしています。

なので皆パジャマ姿~

 大晦日はこれも毎年のことですが、

テレビのスイッチを入れることがありません。

歓談に夢中です。

 食事が終わると一杯やりながら、

今度はゲーム大会が始まります。

ここでもババが大活躍!

ババ手製のゲーム用小道具を使って盛り上がります。

このゲームを考えるのがババの悩みでもあります。

毎年新ゲームに期待を寄せる家族たちのため、

そこにはババとしても大変な時間をつぎ込んでいます。

うちのババは本当にえらい!

ゲームを考えるだけではなく、

商品も細かに用意し、

おまけに賞金もつきます。

従って大人も夢中になる。

しかし、年金生活の中から出て行く賞金に、

複雑な思いが残るジジ・・・

ただ、みんなの笑顔はかけがえのないもの。

 ゲームが終わると、

虎にサプライズです。

以前取り寄せておいたランドセルのプレゼント!

虎は今年1年生になります。

必死になって段ボールを開け、

中から出てきたランドセルに大喜び!

そんな姿を見ると、

「買ってやってよかったなあ」と思う老夫婦。

 楽しい宴と会話は0時を過ぎても続き、

大活躍をしたババはぐったり。

1時近くになってようやく就寝。

ババ、大変お疲れさまでした。

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2022.5.21  誕生日とフキ採りと・・・

 20日は女房の誕生日。

私より1歳年上の女房は69歳になった。

来年は70歳だぜ~

 息子家族が駆けつけてくれて、

誕生日を祝った。

息子家族に会うのは、

今年の正月以来だ。

その間に家族全員が、

新型コロナウィルスに感染したことがあった。

そして乃々が4月から中学生になり、

虎は保育園の年長になった。

そして息子が年取った母の髪を見て、

「なにそれ~っ!? 年取ったしょ~っ!」

女房は髪を染めると地肌が炎症するそうで、

染めるのをやめてしまった。

そんな母の姿を見て、

息子はかなりショックを受けたようだ。

 翌21日の朝、

息子家族が遊びに出かけたので、

ひとりフキ採りに出た。

前日雨が降り出して中断してしまったので、

その続きと言うわけだ。

栗山町で採ったが、

相変わらず虫入りばかりで、

さっぱり溜まらない。

気温も結構高かったので、

ただフキ採りをしているだけでもヘロヘロだ。

それにしても一本一本茎の中を覗き、

殆どが虫食いで参る。

それでも何とか量を確保しようと踏ん張る。

そしてようやく納得できる量を確保。

職場のおばちゃんたちの分だ。

高い燃料と労力を使って、

何の見返りがあるわけじゃなし。

ただの奉仕活動。

俺って、ホントいい爺さんだよなあ!

ウドの状況も見て歩いたが、

ここのウドはまだ早かった。

殆ど出ていない。

しかし時期的にそんなはずではないんだが・・・

なんか変だぞ~

 この日の朝Hiromiにラインしたところ、

「既読」にはなるのだが、何の反応もない。

もしかすると家の中で倒れているんじゃないか、

と心配になり帰りに寄ってみた。

すると車がなかったので、

山に出かけているということだ。

全く気まぐれで困った相棒だぜ~

 

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