
夏の終わりに仕入れた古本12冊は間もなく読破。買い物に行ったついでに、少し追加してきた。食いもんと違って、時間が経過しても腐るわけでもなく、過去ものでも十分物語に浸れる。安いしね(*^^)v
堂場瞬一は結末に少し不満が残る作品が散見されるが、それでも読み応えあり、最近ハマり気味。東野圭吾は大量執筆で、パターンが偏りつつあるかと思ったが、今のところ飽きが来ないのでも少し読んでみよう。深町秋生は、作品カバー背表紙に「このミス大賞」のエンブレムがついていたんで・・・先日読んだ同じエンブレムのついた浅倉卓弥の作品が面白かったこともあり釣られてしまった(*^^)v
寿司屋に行っても鯛類はあまり注文いたしません。釣りに夢中になって津波に襲われないように。