8時40分、出発。約4時間の行程だな。プチドライブに最適の距離♪
ど、ど、どこ行くの?車に乗ると…注射の呪縛、再び。
新名神、滋賀に入る。注射では無さそうだな♪
台風が、一気に涼しい空気を運んできた。外気温は20℃を上回ることはない。過ごしやすいね。
草津ジャンクション到達。平日朝の混雑に参加。
新名神から名神に移行し、すぐさま京滋バイパスに乗り換え、更に進む。
ZZZZZzzzzzz
注射じゃないとわかったら、リラックスできたらしい。大いびきの完熟睡。親としては、一応女の子なのだからといくばくか心配も。
京滋パイパスから名神を横切り、京都縦貫道へ。終点まで既に繋がっているものだと思っていたが
途中で『切れてた』しばらく国道市道を鈍行し、京丹波わちICから再度乗り直す。
天橋立がまもなく。今日は素通り。
与謝天橋立ICで高速を下り、あとは地道に下道を目的地まで進む。でっかいカニがいたが、漁期前なので
店の中は、寂しい状態だろ?あと1ヶ月もすればカニ堪能の季節だね。
まもなく、城崎♪
ココ。
ココですが、とりあえず、ここも素通りです。
水族館マニア夫婦の私たちにとって、ここは外せないです。な。第一目的地、到着でございます。
付属の食堂で昼飯。恋女房は、但馬牛のハンバーグにご満悦。
縦に長い水槽。意外と、圧巻。
色々展示あり。見せる側も苦労しているようですな。
こんなのを釣ってみたいね。
珍しい屋内でのイルカショー。
・・・ノーコメント。
鳥羽や名古屋、海遊館、京都等と比べると水槽は少し少なめだな。でも、貧相ではない。それなりに見ごたえアリ。
クラゲ群。
竜宮城と亀と黒娘。
この水族館は、小型犬であればキャリーに入れてれば、一緒に入館OKという、大変愛犬家思いの施設である。
屋外に出たので、背伸びしていただくために一旦キャリアから出ていただいた。動かない亀には全く興味はないらしい。
ちなみに後ろがセイウチであって、前がオイラである。色々と展示物があったが、このセイウチが一番見ごたえあると思うがどうだろう?
15時、ホテルへ行く前に、城崎温泉街をグルッと回ってみる。温泉めぐりをする上で外せない『一の湯』。
鄙びた~温泉街です。川を挟んで両脇に湯宿が立ち並ぶ風景は、島根玉造温泉にどことなく雰囲気が似ている。
では、私たちのお宿にまいりましょう♪