素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

ZIO号、海を渡る。<前編>

2014-06-12 22:26:46 | 日記

6月12日早朝。
亀山インターから新名神に乗り


中国道に入った。


大変退屈らしい。


伊丹空港が近所なのでジェットもデカく見える。


西宮名塩SAで休憩し


まもなく山陽道に乗り換える。


アッという間に兵庫県を通過し、
サトさん、悪いね、素通りだよ。


岡山に入り、さらに西を目指す。


まもなく山陽道に別れを告げ、
瀬戸中央道に入る。


着いた?まだ?
さらにさらに大変退屈らしい。


瀬戸中央道に入った。この先は、瀬戸大橋。


まもなく20数年ぶりの瀬戸大橋。


まだ21km先らしい。


オシッコ。


橋直前のPAで小休止。ウチから3時間でここまで来れるんやな?
いい感じのドライブ距離やな?ここまでならね。

 
した?しました!

 
ついでに散歩。デッカイお友達もいたね。
君の20倍はあるな?かぁさんの3倍はあるな?とぅさん並みやな?





















高度も、通行料もいまだに高い瀬戸大橋。
20数年に1度しか渡らないのだから…という感じで高い料金払って、渡ります。

 
先ほどのPAでかった生クリームパン。蒜山って確か鳥取じゃかなかったか?
それを岡山で買うか?(^^ヾ)


黒娘が強烈におねだりしたのは言うまでもない。


四国に入った。香川に入った。坂出で下りる。
その昔、橋の途中にある与島というところには、
フィッシャーマンズワーフと呼ばれる商業施設が
あったのだが…オイラが初めて橋を渡ってから
モノの2、3年でぶっ潰れたらしい。どうなん?


香川県高松市に入った。


窓開けてさ♪


高松港着。ここからフェリーに乗る。

 
受付で往復チケットを購入し、

 
 
 
係員の指示に従って、ZIO号を船底に移動させる。


13時20分、出船。約1時間の船旅である。

 
船上は乾いた潮風が流れ、心地よい。


船室は、ペット持ち込み禁止。持ち込みてなんや、と言いたげ。
バッグに入れて持ち込み。係員に注意されんかったので、これはええんでしょ?


甲板上は檻から出してやったが、船の微妙な揺れが気になるらしい。あまり動かず。


ZIO号、海をゆく。


14時20分、3人とも船酔いすることなく小豆島土庄<とのしょう>港到着。早速上陸。


上陸から20分足らずで、今日のお宿、『オリビアン小豆島』到着。




黒娘と同室泊ができる大変理解のあるホテルである。
ペット用にベランダ側に入口を設け、出入りができるようになっている。 


黒娘専用の部屋も完備。きっちりと換気扇もついているので、
それまで泊まった奴らの獣臭は一切なし。難点はオーシャンビュー
ではないこと。不人気な山側ルームになんとか付加価値をつけた的な
部屋であることは否めないが…ま、出入口から駐車場まで10秒だし、
黒娘もなんとなく喜んでいるので、今までこんなところはなかったし、良しとしとこ。


ここの売りの一つは『綺麗な夕日』。まだ陽は高く、見頃にはも少し先なので
ひとっ風呂浴びてこよう♪


で、風呂上がり後は、晩飯。バイキング。小豆島と言ったらオリーブ。
オリーブオイルを使った料理が多数だされた。瀬戸内の豊富な魚介類もあり。
たんのたんの♪


食堂テラスからも刻一刻変化する夕焼けも見れる。


まもなく日没。


ウチのベランダから見る夕日とあまり差はないな。どっちも田舎やからな。


部屋の外にはショートコース18ホールが用意されている。最長170ヤード最短90ヤード<いずれも目測>
クラブを持ってくるべきだったかぁ!一日回りっぱなしもできる♪外すと即海というのがスリリングではあるが…

では、おやすみなさいませ。
コメント
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