耕地整理組合の組合長様から大きな筍を頂戴した。
我が家も昔に鬱蒼とした竹薮があった時代はこんな
春の報せがにょきりにょきりと地面から出ていたものだが・・・
黒娘の胴回りよりもデカイ旬物は刺身にでも出来そうである。
当然、恋女房の二の腕よりも大きく、剥皮も骨が折れそうである。
一緒に付けていただいた米糠・唐辛子とともに茹でる。茹でる。
すっかり柔らかくなる前に火を止め、自然と熱が冷めるまで放置する。
後は好みに味を付けて、食べるだけである。筍が美味いと思える歳に
なってしまったかぁ。歳だな~。
かぁさん、かぁさん、いいにほいするねぇ。
かぁさん、かぁさん。
かぁさん、あれちょっとちょうだい。
あれ、ちょうだい。
かぁさんてばっ!ちょうだいってばっさ!
今日のおみやは、オープン当時は大行列が出来ていた名古屋栄地下・Cocofransの
エクレアとチョコ何とかとチーズクッキー何とか。いつもは地下街のシャッターが下りてから
通るので買えなかったが、今日は珍しく閉まる直前で、列もなかったので思わず買ってしまった。
自分自身は食えないが、ついつい恋女房の喜ぶ顔見たさに買ってしまう。甘い旦那やな。