画家maruuの 心を磨く 絵を描く生活

50代主婦の絵を描く生活。
心穏やかにに生きるために、日々の思いを綴ってます。 maruからmaruuに改名しました。

港の景色/感動し続ける

2021-07-19 18:29:12 | 絵について


「大原漁港 No.4」アクリル 545×788mm 1997

大きい、かっこいい!

描くのに必要なのは
感動し続けること、感動できるのはとても幸せなこと。

港を歩き、船を眺めながら、あっという間に
時は過ぎる。

大原漁港 No.3」アクリル 545×788mm 1997

海が眩しかった。
空も眩しかった。

この光を描きたい!

光の中には
色が溢れていた。

久しぶりにこの絵を見て、また船を近くで見たくなり、
港まで行った。


福岡市中央区港 、かもめ広場。
やっぱり船はカッコ良かった。


造船所のクレーンもカッコいい。

モクモクと立ち登る入道雲、
空に描かれる雲の線の動き。


この構図も良い。
頭の中で船の絵を描く。

船の機能美、
溢れる色と線。

造船所から聞こえてきた
大きな作業をする音と一緒に
目の前に広がる景色を観ながら思う。

「みんな生きてる」

いつだってそのことに感動する。


ホームページでmaruの絵を紹介してますhttp://maruartworks.com/

Instagramでも作品を紹介してます   #maruartworks → https://www.instagram.com/maruartworks







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