つれづれすけっち

ワタシらしく。 ワタシなりに。

Music Lovers

2008-07-27 23:55:13 | 堺雅人さん
に、堺雅人さんご出演中です。(でした)
・・・って関西でもやってる番組だったんだ(汗)
観たことなかったから。
不覚にもチェックから外れてました。

サラリーマンNEO観た後、ふとチャンネル変えたら
堺さんが画面に映ってるから、頭が大混乱!!!!!
真っ白になりました。
えええええ~~~~っっっ!!!!!(家定風に)
何で、何で堺さん出てるの?!?!と思ったけど、
よく考えたら確かに
「ジャージの二人」のブログに書いてあったっけ。
私としたことが。

ま、観れなかったのは5分ぐらいだから、何とかセーフ?
ということにしましょう。

でもゴスペラーズと堺さんが早稲田で同級生&友人ってスゴイですな。
さすが早稲田でございますね。
じゃあ、ゴスペラーズも私と同年代ってことか。
・・・もうちょっと年上かと思ってました。

大学時代の知り合い同士が、こうやって第一線で活躍して
TVで共演するなんて、目がくらむような世界ですね。

ところでゴスペラーズライブを聴いている堺さん、
相変わらずニコニコされてますが、
周りはキレイな女性ばっかなんですけど!!!
堺さんより周りの女性が気になってしょうがない私。
何考えてんだ。

ま、とにかく間に合ってよかったです。ふぅ。

鈍獣 映画化

2008-07-25 23:18:06 | つれづれ
4年前に上演された舞台「鈍獣」が映画化されるそうですね。
ビックリです!!

残念ながら劇場では観られなかったんですが、
DVDを持っていて、面白いんだなぁ!!これが!!
「ねずみの三銃士」と銘打った
生瀬勝久さん、池田成志さん、古田新太さんのお三人さんが
企画&出演と携わっているだけあって、ドロッと、ジメジメしていながらも
見ごたえ十分な作品でした。
あの作品を映画にするって・・・一体どうなるんでしょう。

で、主演俳優さんが浅野忠信さんなんだそうです。
浅野さんは、池田成志さんが演じていた「凸川」を演じられる
そうなのですが、正直イメージがわきません。
池田さんの粘着質な演技や、意味不明な笑みなどが
舞台同様表現されるのか、それとも雰囲気ががらっと変わるのか、
すごく気になります。
冒頭の、キオスクのおばちゃんのシーンなんか
絶対にないだろうな・・・
ドンペリダンスは???

私がプロデューサーなら、凸川は堺雅人さんに演じてほしいですね。
あのいや~~な、胡散臭い感じの演技が是非見たい!
殺されても、殺されても死なない、凸川を
堺さん得意の笑顔を駆使して演じてほしい。そう思います。

そう、それと気になるのが、
古田さん演じるホストクラブのオーナーと
生瀬さん演じる常連客は誰が演じるのか、ということですね。
この二人には、曲者俳優さんを据えてほしいです。
8月から撮影開始だそうですから、もう決定してるはずですね。
誰なんだろう??

そういえば「鈍獣」以降、ねずみの三銃士の活動はストップしていますね。
あのお三方で、また舞台やってほしいなぁ。

堺雅人さん 朝日新聞夕刊に!

2008-07-24 18:52:11 | 堺雅人さん
本日24日の夕刊にインタビューが載っております!

最近、家で堺さん、堺さん、と呪文のように唱えていたので
家族が教えてくれました。ありがたい存在です。

あ、また肩にボタン付いてるシャツ・・・
堺さん、気にならないのかなぁ。
私だったら「何でいつもボタン付いてるの?」ってスタイリストさんに
聞いてしまう。きっと。

今回の写真は、微妙に上目遣いなショットで
ちょっと子供っぽいというか、少々お疲れ?な感じですね。

母に「あなたと同い年にしては若作りね」と言われてしまった(怒)
堺さんは、これでいいのだっ!
確かに、同い年には見えません。

あ、年齢ばれましたね(汗)

「ジャージの二人」大阪公開日決定!

2008-07-24 18:17:46 | つれづれ
大阪、梅田ガーデンシネマでの
「ジャージの二人」公開日が決定しましたね。
ようやく・・・という感じですが、

予想通り8/16(土)から、だそうです。
上映時間は14:30、16:25、18:20の3回。
ちなみに23日からは12:35の回が増え計4回になるようです。

私は大阪初日にはきっと舞台挨拶がある!と踏んでいたのですが
日程的な点や上映回数から察するところ、
なさそうな感じがします。
「ジャージの二人」に関しての話ですが、
関西って他の都市であったような挨拶付きの試写会もないし、
上演日程も遅いし、スルーされてる感がたっぷりなんですよね。
何で~~~!?!?!?
って、ちょっと卑屈になってしまいましたが。

2年前、梅田ガーデンシネマで「間宮兄弟」の
初日舞台挨拶に足を運んだ時のことが思い出されます。
いまだに楽しかった記憶が鮮やかに残っているんですよね。

あの時は、佐々木蔵之介さんと森田芳光監督が舞台挨拶に立たれ、
元気いっぱいにお話してくださいました。
前代未聞?のカメラ撮影OKの許可が出て、
携帯で一生懸命撮ったことを思い出しました。
私はボケボケの写真しか撮れなくて
かなり凹んだことが、つい少し前のような感じです。
あの当時から携帯は変わってないので、
ボケボケ映像はまだ私の携帯のデータに残っています。

今回の「ジャージの二人」でも是非そういう機会があればと
思っていましたが、う~ん、どうなんでしょうね。
(写真撮影云々の話ではなく)
ま、純粋に映画を観れればよしとしましょう。
挨拶がなけりゃ行かない!というわけではないですし、
既にもう前売り券、買ってますから。

昨日の「グータンヌーボー」で、
堺雅人さんの映画の宣伝目的でのTV出演は
一旦終了というところでしょうか。
関西では、まだまだ公開が先だというのに
「ジャージの二人」のブログも落ち着いてしまいましたね。
映画宣伝系ブログは公開前までは盛り上がるのが常で、
日が経っていくにつれ、フェードアウトしてしまうんですよね。
仕方のないことだとは思いますが、少し悲しい。

「間宮兄弟」のブログって公開後も
結構更新をがんばっておられたと思うので、
「ジャージの二人」のブログにも是非がんばってほしいですね!

スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ

2008-07-23 19:44:08 | 堺雅人さん
「いいとも」や「徹子の部屋」のことを書こうかと思いましたが、
何やら気が進まない。

なので、今日は先日観た「スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ」について。
これも「堺雅人さんご出演作品鑑賞強化月間」の一つで観たものです。

う~ん、はっきり言ってよく分かりませんでした。
対立するギャングを源平に見立てた描き方は面白かったですが、
それ以上のものは残らなかったなぁ・・・と。
「現実から目をそらさず生きていく」というメッセージも
最後に取って付けたような感じで。
大半が戦闘シーンばかりで、もう少しストーリーがしっかりしていれば、
もっと面白かったのでは、と思わずにはいられませんでした。

ただ、あの独特の世界観はお見事でしたね。
日本のようでもあり架空の国でもあり、不思議な雰囲気でした。

しかも、台詞が英語とは!
なんじゃこれ?!と度胆を抜かれましたが
上手いのか下手なのか微妙な英語は聞いていてちょっと辛かった・・・
結局、途中で日本語吹き替えに変えちゃいました。
この吹き替えも各俳優さんたちが行なってるんですよね~。面白い。
でも口と合ってないところに違和感はありましたが、英語よりいいかと。

堺さんの役は平家側の重盛。清盛(佐藤浩市さん)の片腕みたいな感じ。
平家のカラーは赤で統一されていたので(源氏は白)
髪型はそんなに変わってないものの
髪には赤のメッシュが入り、刺繍たっぷりの赤のスタジャンといういでたち。
馬を颯爽と乗りこなし、駆けていくさまは、むさ苦しいギャング団の中で
一種の清涼剤のようでした。

凄かったのは、重盛の死に際。壮絶というか何というか。
あんな堺さんはなかなか観られないですよ。

台詞はそれほどなかったですが、
清盛に付き合ってシェークスピアの台詞合わせをするシーンが面白かった!
字を読むのが苦手らしく、むちゃくちゃ詰まりながらたどたどしく読んでるところが
非常に笑えます!小学生のころこんな子いたいた、という感じなんです。

各キャラクターの設定も???と感じるところが多かったですね。
特に伊藤英明さんの、さすらいのガンマン?や石橋貴明さんの弁慶。
キャラクターが深く描かれていないというか、描こうとしていないというか。

全体を通して、「様式美」にこだわり、不思議な試みに満ちた
実験的な映画だったかな、という感じですね。

疲れた・・・

2008-07-21 23:55:57 | つれづれ
昨日~今日と色々とバタバタしていました。
こんなに疲れたのは久しぶり、というぐらい。

帰ってくると、私あての荷物が。
以前注文していた「ウィーンミュージカルコンサート」の
CDがようやく届いたのです!

おぉ!ようやく来たか!と大喜びでしたが
まだ、開封してません。
録画した「いいとも」や「徹子の部屋」を見ること、
つまり堺雅人さんチェックを優先させちゃいました(汗)

それぞれの感想は、また後日。

明日、疲れが残りそうだなぁ・・・

チューボーですよ

2008-07-20 09:34:47 | 堺雅人さん
見ましたよ!
、といいながら個人的にバタバタしていて他事しながら見てたのですが
(もちろんビデオ録画しながら)
やはり衣裳は肩にボタンのあるシャツでしたね・・・ま、似合ってるからいいですが
堺さん、ご自分の衣裳のことを
「いつも肩にボタンが付いてる・・」なんて気にならないのでしょうか?
そんなこと気にしてるのは私だけ?

番組中で「篤姫」のテーマ曲が何度か流れましたね。
TBSの太っ腹なところと、家定人気の凄さをまざまざと見せ付けられました!

好きな女性は、と問われた時
ことば→声→顔の順にひかれるとおっしゃってました。
全国のファンは「顔じゃないのね~~!」と喜んだはずです。
私も、そのうちの一人なので(汗)
しかし、よく考えると
「ことば」というものは「言霊」と言われるだけあって
発言、言葉遣いからその人となりや生き方、考え方が分かってしまうわけで、
いくらでも繕える?外見のようにはいかないんですよね。
う~ん、深い。
さすがボキャブラリーの宝庫、堺さんだけあって
簡潔な言葉ながら鋭い。

それとデート下手?とか何とか言われてましたが
美術館デートの何がヘンですか???
いいじゃないですかっ!!!!
私は美術館や博物館なんかに一緒に行ってくれる人
大好きなんですけど!!
それと一緒に観劇に行ってくれる人。いいですね!
そんな人いないんですよねぇ・・・ボソッ。

お料理のほうは、無難に終わった感じでしょうか?
パスタよりも何よりも「おすし」がかなり、相当好きだということが分かりました。

なんのこっちゃ(笑)

そう、この間の「はなまるカフェ」での朝ご飯のパスタって
「チューボーですよ」のレシピで作られたんでしょうか??
同じ局だし、気を遣ってのこと?

ジャージの二人 公開初日!

2008-07-19 21:15:16 | 堺雅人さん
なぜ?なぜ・・・・・??

朝早くから「めざまし土曜日」見たのに、
堺さん、どこにも出られなかったのは、なぜ?
早起きが苦手な私が6時半に起き、
7時~8時半までじっとテレビの前でスタンバってたというのに。

もしや、関東では8時半以降も「めざまし土曜日」やってるんでしょうか?
というか、8時半からがメインだったりして?
番組見てて、そんな感じがしました。
何せ関西ではローカル番組になってしまうので分からないのです(泣)

貴重な1時間半。無駄にすごしてしまいました。

気を取り直して!
今日は「ジャージの二人」の公開初日ですね。
関西はまだ公開日すら決まってないけど。

初日の気分を高めるべく?原作買っちゃいました。
こんな表紙じゃ買っちゃいますよね~!!
でも、まだ読んでません。
私は映画を先に観て、それから原作を読むほうなので
映画も観てないのに原作を買うなんて普段ありえないのですが、
今回は特別。
何か買わずにはいられなかったんです。
(画像の本の横にあるのは特典でもらったハチのストラップです)

今日東京は初日挨拶盛り上がったんでしょうね。
観客もジャージ着用で、タイヘンです。
初日舞台挨拶付きの上映回は、
コンサートのチケットみたいに発売日を設けて販売したようですね。
関西だったら並んで整理券もらって、って形ですが
東京でそんなことしたらエライことになるんでしょうね。
さすが首都、東京!

でも、前売り券買ってる人も舞台挨拶付き回が観たければ、
さらに別途買わなければいけないなんて、結構酷な話ですね。
二度三度行く予定の人ならいいとして。

それにしても、大阪の公開初日はいつになったら分かるんでしょう?
梅田ガーデンシネマさ~ん!
まだまだ先なのは辛いけど、
楽しいことは後に取っとくほうが好きなので、ガマンガマン。

とりあえず「チューボーですよ」を楽しみにしてます。

はちみつとクローバー

2008-07-18 21:38:51 | 堺雅人さん
「堺雅人さんご出演作品鑑賞強化月間」(?!)の一環として
借りてみた作品なのですが、
面白かった!!!

まず感じたことが、
まさに、これぞ青春!・・・
ベタな感想ですが。
何だか遠い目になっちゃっいました、私。
十ウン年前の学生時代の甘酸っぱい(死語?)思い出が
ぐるぐると頭の中を駆け巡りましたね。
私もクラブの先輩のこと好きだったなぁ、とか色々と。

このストーリーの面白いところは、
ほとんどの登場人物が片思い中で、しかも両思いになれる望みが少ないところ。
確かに、登場人物たちが内輪でくっついちゃうだけじゃ、面白くないですよね。
望みがなくたって、相手を想う気持ちは変わらない、
というかさらに気持ちが強くなっているところが、とても清々しい。
もう私の年齢になると、ダメだったらハイ次!って切り替えなきゃ
時間がいくらあっても足りませんから。

それと大学独特の「温室」のようなあったかさ、というか
柔らかな空気感漂う、あの時代特有のモラトリアムな雰囲気とかが
画面からしっかり伝わってきたのがとてもよかったです。

「花本ゼミ」に集う学年も学科も違う学生5人がメインの話なのですが
我らが堺雅人さんは、彫刻科花本先生役。
先生がいなけりゃ、このシチュエーションは成り立たないわけで
堺さん、いいポジションです!
そして、むさ苦しい!!(笑)
リリー・フランキーみたいです!

髪ぼさぼさで、タバコばっかり吸って、
近くに寄ったらヤニ臭いだろうなぁという感じ。
さすがカメレオン俳優堺さんだけあって、いい味出してます!
先生といっても偉そうでなく、学生とはちょっとだけ距離を置きながら
あたたかいまなざしで見守っているステキな先生です。

この方の演技って、本当に観ていて飽きませんね。
役ごとに全く違う!別人のよう。
「アフタースクール」で見せた怪しげなほほ笑みや、
「クライマーズ・ハイ」での殺気は、花本先生からは微塵も見つけられません。
なんて巧みな演技なのでしょう。

巧みな演技といえば、蒼井優さんが演じていた、はぐみもよかったですね。
はぐみのもっている個性的な世界観がしっかり伝わってきました。
そう、それと竹本役の桜井翔さんが、
すごく凡人に見えてしまった。ジャニーズなのに。

美術大の話だからか、全体的に色鮮やかな映画だなと感じましたね。
各シーン、ステキな風景だったのも印象的でした。
荒川の土手(と思われる)や町中、学生アパート、商店街、
そして極め付けは鎌倉の海・・・
私も昔、鎌倉の海を自転車で走り回ったことがあるので
なつかしさも交じって
じーんと感情移入してしまいました。

愛だ恋だ言っている映画ですが、
決して薄っぺらな青春映画ではないんです。
人のことを一生懸命想う気持ちが、まっすぐ描かれている
とてもいい映画でした。

私も頑張らなきゃ、って素直に思え、
ピュアな気持ちになれた作品でした。

劇団四季創立55周年

2008-07-18 09:39:52 | つれづれ
つい書きそびれていましたが、
先日14日、劇団四季が創立55周年を迎えたそうですね。
おめでとうございます!

14日の夜「ワールドビジネスサテライト」を見てたら
番組の最後で取り上げられていたんです。
こんな番組で取り上げるなんて!と思っていたのですが、
あれだけの規模となれば、劇団と言えども日本経済にも影響があるわけで、
お化け劇団の力の凄さをまざまざと思い知らされました。

凄いといえば!
記念式典で行なわれた、四季ミュージカルのメドレー!
何ですか!あの超、超、超
超、と何度言っても足りないような豪華な俳優陣は!!
一人一人の名前を挙げたらきりのないぐらい、
四季の幹部俳優と若手トップの総集結状態でしたね。

特にビックリしたのは「オペラ座の怪人」。
高井、村、佐野ファントムのそろい踏みに、
沼尾、西、苫田クリスティーヌという組み合わせ。
大阪では村ファントム、観たことないんですけど。

それに「ウェストサイド物語」には樋口麻美さんが出られていたようです。
京都劇場では一度もお目にかかったことのない樋口アニタ。
これはもう反則技です。

この式典のために、全国各地から召集されたトップ俳優たち。
「これでもか!」というぐらい四季の強気が感じられます。

後方ガラガラでも、ロングラン記録を達成するために上演し続ける姿勢は、
いかがなものかと最近、個人的に思うし、
東京ではトップ俳優が出演し、地方になると若手ばかりを使うという方針にも
少々疑問を感じます。
(確かに、若手の育成は大切ですが)

強さを誇示するだけではなく、
いつまでも謙虚な姿勢の劇団であってほしいと願います。

はなまるカフェ 堺雅人さん!(その2)

2008-07-17 00:06:31 | 堺雅人さん
その1からの続きです。

「ジャージの二人」の宣伝に入る時
アナウンサーの方がちょっとセリフをかんでしまったのですが、
それを後ろで聞いていた堺さんは、それを聞いて
優しくにっこりされたんですよね。
うわ~、こんなリアクションされるなんて、
本当に優しい人なんだなと心底思いました。

他にも、冒頭で紹介される時
司会者が「お忙しいところ・・・」と言った言葉に
首を横にブルブルと振って小さく「いえいえ・・」と言ったところ。
ひとつひとつの細かいところに気を遣われる方なんですね。
非常に細かい、ちょっとした仕草に関して
私、重箱の隅をつつくようなことを言ってますが、
そういうところに人柄というのは出るんじゃないかと思うのです。
私にはものすごく印象的でした。

今回、初めて素の(?)堺さんのお話を聞いて感じたのは、
・まじめでかざりけがなく、誠実な話しぶり
・意外と普通な感じ、芸能人らしくない一般人的な感覚の持ち主
・古風な人、古きよき日本を愛する人
だということ。

特に「古風な人」であることに親近感を覚えましたね。
好きな力士の話の時にも「朴訥」な感じが好きだとか、
「(某力士に)日本人が失ったものがあって・・・」という
コメントからもひしひしと感じました。

それにしても、終わり方が突然すぎる!
堺さんのトークが弾み、時間ぎりぎりまでお話をされていたようで
滑り込んで終了!って感じでした。
ラストでまた登場されるのかしら?とちょっと期待しましたが、
これにて終了、でございました。

そうそう、ちょっと話は別ですが
堺さんの衣装って、シャツ+Tシャツやパーカー、ジャケットが
多いと思うのですが、
シャツの場合、肩にボタンが付いた
(何て言ったらいいんでしょう?!トレンチコートの肩に
付いているような、あれです!)
ものが多いですよね。雑誌で見る写真もそういうものが多い気がします。
体の線が細い堺さんだからか(?)スタイリストさんが
好んで選ばれるんですかねぇ。

ま、そんなことはともかく。
とてもステキなトークでした。満足、満足!!

はなまるゲスト 堺雅人さん!(その1)

2008-07-16 23:12:07 | 堺雅人さん
帰宅後、即効見ました!ビデオ!!

最初に感じた印象は、慣れない分野のお仕事だからか、
若干緊張されているな、ということ。
お顔がすこしふっくらしている感じがしました。

実は「はなまるマーケット」って一度も見たことなくて
ゲストコーナーについても全く知らなかったんですが、
ゲストが写真を撮ってきて、それについて語るんですね~。
なるほど。

で、堺さんが持ってこられた写真が
・月曜日~土曜日までの朝食の写真
・大相撲の雑誌(NHKが発行しているもの)
・テレビやチューナーのリモコン
・「ジャージの二人」で犬とたわむれる?写真
だったのですが、

まず、堺さんがご飯を作るということがすっごく意外!!
しかも、お上手・・・
女の子が作っているような感じでした。
ヘンな意味でなく。
盛り付け方や、食器のチョイス(ナチュラルな感じ)がステキ。
基本、白ご飯&味噌汁&おかずという組み合わせなのですが
(パスタやレトルトカレーの日もありましたが)
味噌汁の具が毎回違う!細やかなところが、また意外でした。
揚げ茄子(ゴマ油でいためた)が具の味噌汁なんか本当においしそうで
そのアイデア、パクらせていただきます。

スーパーマーケット好き、野菜&鮮魚コーナー大好きなんだそうです。
これまた意外。

それと、相撲好きなんですね。その話は知ってましたが
これほど大好きとは思いませんでした!
「スポーツと言うより祭り、神事ですよね」という
コメントが堺さんらしいなと。

最近お引越しをされたそうで、
それを期にテレビを買い換えられたのだそうです。
いいなぁ~。
私も堺さんと似たような感じで、未だに15型の小さいテレビで見ています。
堺さんはテレビデオだったようですが、私は年季物のブラウン管。
職場の後輩には「化石」と言われました(泣)
そうそう、今朝「はなまる」を見ようとTV付けたら
突然音声が出なくなったんです!!
えっ!?こんな大事な時に壊れないでよーー!!と焦ってしまいましたが
不意に直りました。
うちのTVも買い替えの時期なのかしら。

確かに小さいTVだから、私もすごい至近距離から見てるので、
大きいTVにしたらどこから見ればいいか困るなぁ。
堺さんのコメントに共感しました。

ちょっと話がそれてしまいましたが、書ききれません。
その2へ続きます。

「はなまるマーケット」

2008-07-16 09:24:25 | 堺雅人さん
今朝の「はなまるマーケット」に堺雅人さんご出演ですね。
まさにちょうど今、出られてるんでしょうね~。

結構始業時間の遅い私ですが、オンエアは見られないまま
泣く泣く家を出発。

放送時間スタートとともにテレビを付け、出勤の準備をしながら
チラチラ見てましたが、結局、堺さんの登場はなし。
「今朝のゲストは堺雅人さんで~す!」とか言われながら
カメラに手を振った堺さんが登場・・・なんてことに
ならないかしら、と一縷の望みを持って見てましたが
堺さんのお写真が出ただけ。
あ~あ・・・

何だか冒頭の話長いし、サラダ漬けの話題とかになるし、
そんな話いいから早く堺さんだしてー!と、
恐ろしくジコチューなことばかり考えてしまいました。
あかん、あかん。

新聞の見出しには
「旬な男 堺雅人がマル秘趣味を熱く語る」
となっていましたが、

番組冒頭では「引っ越し祝いで不満に思ったこと」?
を語るとか何とか言ってました。
さて、どんなお話をされるのでしょうか?

家に帰ったら録画したビデオ見よ。

今日はそれを楽しみに一日がんばりますー!

お宝発掘!

2008-07-15 21:04:43 | 堺雅人さん
昨日、ふと2年前に買った「レプリークBis」を手に取ったら
表紙に「堺雅人」と記載されていることを発見!!
知らなかった・・・今まで(大汗)

この本は「メタル・マクベス」記事目当てで買ったもので
(あの作品は面白かった!)
前半~真中付近の記事は目にしていたようですが、(記憶に残っていたので)
後半部分に載っていた堺さんの記事はスルー、
すなわち完全にすっ飛ばしていたようなのです。

アホ!アホ!アホ~~~~~!
私のバカッ!!!!
自分のあまりのアホさ加減に開いた口がふさがりません。

堺さんの記事は5ページあるしっかりしたもので、
素敵な写真も満載です。
肩の力の抜けたショットで、見ているこちらまでリラックスしてしまいそうな
癒しオーラたっぶりのたたずまいで
口元には魅惑の「サカイスマイル」をたたえています。

内容は当時上演が決定した「噂の男」に関するインタビュー。
台本が出来ていない時点の話だったようで
新しい作品への漠然とした期待や思い、役作りへの取り組みや
仕事のない時の過ごし方などについて語られていました。

それにしても私って。
自分自身に「必要がない」と決めると、一切情報を受け入れない、
完全にシャットダウンしてしまう悪い癖があるのです。
だからこの記事も飛ばしてしまっている。
もう、見事なぐらいに。

興味あることだけに一直線になるのでなく、
もっと色んなことにアンテナを張っていかないとなぁ、と今更ながら反省。

以前からの堺さんファンには周知の話かもしれないけれど、
私にとっては地中深く眠っていた秘宝のようなまばゆさを放っているのです。

本、捨ててなくて良かった・・・

壁男

2008-07-14 23:09:19 | 映画・ドラマ
上様が薨去された悲しみから逃れるため?!
堺雅人さんご出演の映画をいくつか借りてきました。
・・・というか、堺さんの素晴らしさに全く気づかずに過ごした
これまでの空白の期間を埋めるため、怒涛のような勢いで観ています。

最初に観たのが「壁男」。
堺さん初主演の作品なんだそうです。

最初のシーンが、何とベッドシーンとは!!!!
思いもよらなかったので、動揺しまくりでした。
何、一人で動揺してるんだ?私!
と言っても、エロいシーンではなく
「ことが終わったあと、まったりする二人」のシーンなんですが、
堺さん、繊細でステキな表情をたくさんされています。
そしてすごくセクシーです。
う~ん、セクシーなんて言葉では表現しきれないほどステキなんですが、
表現力ゼロの自分が悲しい。

その後のストーリーは、ちょっと残念だなぁという感じでした。
堺さんの演技以外のシーンはとても安っぽい感じがしてならなかったのです。
何人かの登場人物の設定も中途半端な気がしたし。
調べてみると、堺さんと恋人役の小野真弓さん以外は、すべて
北海道の方を起用したキャスト設定だったようで、その点で
演技力不足を感じてしまったのかもしれません。
小野さん演じる響子も、あまり興味そそられる人物とは思えなかったなぁ。
だから響子と仁科が恋に落ち、同棲していることに関しても
「なぜ?」という違和感を感じずにはいられませんでした。

堺さんの演技は観ていて、本当に面白いですね。
美少年のような美しさを見せたり、ミステリアスな雰囲気を漂わせたり、
瞳の奥に狂気をはらんだ表情や、感情が振り切れてしまった高笑い、
さまざまな表情をみせてくれます。
しかし、それ以外のシーンとうまくかみ合っていないような
気がしてなりませんでした。もったいない!

ジャンルはホラーになっていますが、どうなんでしょう??
ホラーとしては完全に成立しているように思えなかったし、
ストーリーも・・・正直よく分かりませんでした。
「壁」が人と人との壁や、男女の壁、人間の皮膚等々を
意味していて、深いテーマだとは思いましたが一回では分からず。
不条理なストーリーと言ってしまえば乱暴ですが、
それが一番ぴったりくるかもしれません。

もう一度観たら、また見方が変わるのかも知れませんが
堺さんのシーン以外になったら早送りしてしまいそうです。
決して堺さんだからって贔屓目で見ているわけではないんですが。

せっかく堺さんがいい演技をされているのに、
あまりにもったいない、という気持ちに尽きた映画でした。
堺さんの部分だけ切り取ってくっつけて観たい!と思ったのは
きっと私だけではないはずです。