とうとう亡くなりましたね・・・上様。
しかも父の島津斉彬まで。
良くないことは重なるといいますが、まさにダブルパンチ。
斉彬死去のシーンとラストは
やはり涙なくしては見られませんでした。
しかし、ここ最近の上様の登場頻度からすると
今回は出番が少なかった!
しかも病床で、篤姫から届けられた碁石を手にしながら
「御台よ、なぜいつかのように会いに来ぬ・・・」と言って
目を閉じた上様から涙がこぼれるシーンは
観ていて、亡くなったということか、ただ目を閉じただけなのか
分からず、悲しいシーンではあるのですが
疑問が残るというか、ある意味気持ちの悪いシーンでした。
結局上様の登場は、そのシーンでおしまい。
えっ・・・!!!
う~ん、あれだけ話題をさらっていった人物なんだから
死去の前後のことにも時間を割いてほしかったですね。
急激なフェードアウトでした。
ちょっと物足りないかなぁと。
ただ、家定薨去を過剰に描かないことで
篤姫と同じ立場で見ることができたかもしれませんね。
いつ亡くなったのか分からず、
亡くなった1ヶ月後にようなく事実を知り、夫との対面も許されず、
既に葬儀の準備が整い、ぽつんと置かれている棺を目にしたとき
篤姫の気持ちはどうだったのでしょうか。
亡くなったと聞かされても実感がわかず、棺を見ても
最初は現実のこととは思えなかったでしょう。
棺を目の前にし、じわじわと夫が亡くなったことを実感していく、
そんな感じだったのだと思います。
まさに煙のように消えていったラストだったので
私も未だ実感が持てずにいます。
まだ、来週も上様がひょっこり登場するんじゃないか、なんて気持ちでいます。
篤姫の中では”上様”が亡くなったというより、それ以上の存在である
自分自身にとって「日本一の男」が亡くなった。
かけがえのない人間が亡くなってしまった悲しさが
こちらにも手に取るように伝わってきて、ついもらい泣きしてしまいました。
あぁ、思っていた以上に切ない。
というか心の隅に何か魚の小骨のようなものが
ひっかかっている感じがします。
しかも父の島津斉彬まで。
良くないことは重なるといいますが、まさにダブルパンチ。
斉彬死去のシーンとラストは
やはり涙なくしては見られませんでした。
しかし、ここ最近の上様の登場頻度からすると
今回は出番が少なかった!
しかも病床で、篤姫から届けられた碁石を手にしながら
「御台よ、なぜいつかのように会いに来ぬ・・・」と言って
目を閉じた上様から涙がこぼれるシーンは
観ていて、亡くなったということか、ただ目を閉じただけなのか
分からず、悲しいシーンではあるのですが
疑問が残るというか、ある意味気持ちの悪いシーンでした。
結局上様の登場は、そのシーンでおしまい。
えっ・・・!!!
う~ん、あれだけ話題をさらっていった人物なんだから
死去の前後のことにも時間を割いてほしかったですね。
急激なフェードアウトでした。
ちょっと物足りないかなぁと。
ただ、家定薨去を過剰に描かないことで
篤姫と同じ立場で見ることができたかもしれませんね。
いつ亡くなったのか分からず、
亡くなった1ヶ月後にようなく事実を知り、夫との対面も許されず、
既に葬儀の準備が整い、ぽつんと置かれている棺を目にしたとき
篤姫の気持ちはどうだったのでしょうか。
亡くなったと聞かされても実感がわかず、棺を見ても
最初は現実のこととは思えなかったでしょう。
棺を目の前にし、じわじわと夫が亡くなったことを実感していく、
そんな感じだったのだと思います。
まさに煙のように消えていったラストだったので
私も未だ実感が持てずにいます。
まだ、来週も上様がひょっこり登場するんじゃないか、なんて気持ちでいます。
篤姫の中では”上様”が亡くなったというより、それ以上の存在である
自分自身にとって「日本一の男」が亡くなった。
かけがえのない人間が亡くなってしまった悲しさが
こちらにも手に取るように伝わってきて、ついもらい泣きしてしまいました。
あぁ、思っていた以上に切ない。
というか心の隅に何か魚の小骨のようなものが
ひっかかっている感じがします。