つれづれすけっち

ワタシらしく。 ワタシなりに。

日本アカデミー賞

2009-02-22 18:26:46 | 堺雅人さん
堺雅人さんが「クライマーズ・ハイ」で助演男優賞を受賞されました!
おめでとうございます~~~~!
「日本アカデミー賞」ってかなり昔からある賞だったんですね・・・
今まで全然知りませんでした(恥)

それにしても、堺さんったら・・・
常に笑顔!笑顔!笑顔!です。
緊張のあまりコメントを噛む場面では、堤真一さんに背中をなでられる一幕もあり
とても微笑ましかったです。



助演男優賞に輝いた俳優さんがずらりと並んだ時にも、この笑顔。
お隣に並んだ堤真一さん(「容疑者Xの献身」で受賞)のほうを見てニコリ。



最優秀助演男優賞は惜しくも逃しましたが、
私の中ではぶっちぎりで堺さんが最優秀助演男優賞ですねっ!!!
というか、最優秀主演(!)男優賞をあげたいぐらいです。

最優秀助演男優賞は「おくりびと」の山崎努さんが受賞されました。
山崎さんが受賞決定された瞬間の堺さん、
受賞を逃したにもかかわらず満面の笑顔だったんですよね。
あ、この方は受賞式の場に来られただけで十分幸せを感じておられるんだな、
というのが画面を通して伝わってきました。

そして、「クライマーズ・ハイ」で共演した堤さんが主演男優賞で舞台に上がられ、
撮影時のエピソードについてコメントされている時に映った堺さん。
ここでもまた笑顔。こちらまで微笑んでしまうほどのやさし~いお顔です。
この、目がなくなっちゃうぐらいの笑顔が好きなんですよね。



演じている役としてでなく、俳優堺雅人さんを久しぶりに目にしたのですが
あたたかな笑顔はお人柄そのものをあらわしているなと感じました。
そして、自分自身が最近あまり笑っていないことに、はたと気づかされました。

ありがとう、堺さん。気づかせてくれて!
堺さんから幸せのおすそ分けをしてもらったような気がします。

「トライアングル」第7話

2009-02-19 23:16:36 | 堺雅人さん
ずっと前からブログ記事としてアップしたかった
ドラマ「トライアングル」ネタ。書きたい・・・と思いながら、もう7話です。
今回は書かずにはいられない!!!!
「だってさよなら志摩野さん(泣)特集」だったんですから!!!

ドラマスタート当初、私が抱いていた
「堺さんの出演頻度はそれほど多くないのでは」との予想がまんまとハズれ、
かなりの頻度でのご出演に胸躍らせながら毎回楽しみに観ておりました。
「もぉ、志摩野さんってなんて怪しいの・・・
「志摩野さんのクールな目が好き・・・
と、毎回身もだえしながら(!)画面にかじりついていた私。
これは最終回まで絡んでくるか!と思っていた矢先、
上海であっけなく死んでしまいました(泣)
やはり途中退場となりましたね。残念!!!

サチの兄さんである予想は簡単につきましたが、
兄であることが分かった後の今回、7話は今までの冷酷志摩野とはちと違い、
彼の優しさが見え隠れしていましたね。
ああいう、微妙な気持ちの揺れの表現がピカイチなんですよね。堺さんは。
本当、いい役者さんだとしみじみ感じました。
今回の志摩野という謎が多く、掴みどころのない役どころは堺さんにとって
かなりやりがいのある役だったのではないでしょうか。
それと志摩野からの手紙のナレーションも、とてもいいお声で非常に聴かせますよね。
「・・君の名前は、僕が付けたんだよ」
いい台詞!この台詞の表現がまた素晴らしい。
素敵なお声にこれまたほれぼれしながら、
もう登場されないのかと思うと寂しさが募ってしまって(泣)

今回の上海ロケ、堺さんはかなり嬉しかったのではないでしょうか?
大学では中国文学を専攻されていたし、「やさぐれパンダ」のトークでも
中国ロケを真剣に羨ましがっておられたし(あれは本気だ!と思いましたね)
憧れの地、中国で志摩野の幕を引けたことは、
堺さんにとっては良かったというか餞のような感じでしょうか。
でも、結構あっさりと亡くなりましたよね。
死体の堺さんも美しかった・・・

そして再登場されたのが、佐々木蔵之介さん。
第1話以降全く登場されないから「もしや、もう出演されない?!」のかと
心配になっていたら、堺さんとチェンジだったんですね。
豪華な役者さんをたくさん使っているから、全キャストをフル投入することなんて
やっぱりできないですよね~。
佐々木さんも、これまた怪しげな役柄なのでこれからラストにかけての
ストーリーをどうかき混ぜてくれるのか楽しみです。

そうそう。
ドラマの中で小日向文代さんに
「けど(志摩野って)いい男だったよな」「俺と顔が似てたし~」
なんて台詞を言わせるなんて!面白い。
脚本家さん、遊んでる!と思いました(笑)
世間一般でも言われているようですが、似てますよね。お二人は。
顔のつくりや唇(上唇が似ていると思います)、お声が高いところまで似てるんですが、
本当に赤の他人ですか?!親戚筋?
実はお父さんだったりして。そんなことはないか。

無理やり謎を引っ張ろうとしている感が見え見えのドラマですが、
その罠にまんまと引っかかってます。ラストまで見逃せません。
志摩野さん、生き返ってくれないかなぁ。
死んだと見せかけて実は死んでなかった、ということで。
無理かしら???

「夢から醒めた夢」 観劇記

2009-02-18 22:50:00 | 感激!観劇!


2月18日 京都劇場 13:30開演

ピコ: 吉沢梨絵 マコ: 苫田亜沙子
マコの母: 白木美貴子 メソ: 飯村和也 
デビル: 道口瑞之 エンジェル: 藤原大輔
ヤクザ: 野中万寿夫 暴走族: 韓 盛治 部長: 田中廣臣
老人: 維田修二 老婦人: 丹 靖子
夢の配達人: 天野陽一
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
早いもので、前回の「夢から醒めた夢」京都公演から約2年半・・・
時が経つのは早いものです。
パッと見、キャストはそれほど変わってないように見えますが、
老人役に立岡晃さんのお名前がないのは本当に悲しいですね。
立岡さんは昨年お亡くなりになりましたが、
今日、劇場前でロビーパフォーマンスのおじいさんを見かけ、思わず
「立岡さん?!」なんて思ってしまいました。

2年半前に観た時は、観るもの全てが初めてでかなりはしゃいでいましたが
私にとっては再演なので結構冷静に観てきました。
・・・がやはり始終泣かされっぱなしでしたね。
涙はとめどなく出るわ、鼻水は出るわで大変でした。
お隣の方も号泣されていたようで、鼻をかんでおられました。
あの作品は涙なくしては観られませんね。

それではキャストの方々の感想を。気になった方をピックアップします。
ピコの吉沢さん。
相変わらずかわいい方ですね。以前はピコにキャスティングされて
それほど経っていなかったようだったので、ある意味初々しいピコでしたが、
いや~、もう貫禄の入った(?!)演技、歌でした。
決して以前が未熟だったというわけではないですが、観ていてそういう印象を感じましたね。
これまで出演されてきた数々の作品を通じて成長された証拠だと思います。
そういえば、ラストの歌い方が変わってましたね。

マコの母の白木さん。
この作品のみに出演される方なのか、四季では初めて見るお名前です。
これまで四季以外のミュージカル作品に出演されてきた方のようですが、
歌も素敵でしたし、スラリとした容姿も相まって
「理想の母親」と感じられる爽やかな印象を受けました。
特に、歌が巧かった!!
マコの母って結構声楽系の役者さんがキャスティングされますが、
白木さんは声楽系ではない(と思われる)ものの、CDの早水小夜子さんに
負けず劣らずの歌い方で、心に響いてきました。
今まで観たマコの母では一番だと思います!

デビルの道口さん。
「ユタ~」のヒノデロが非常に印象的だった道口さん。
大変芸達者な方なので、かなり期待して観ました。
思っていたとおりお上手でしたが、川原洋一郎さんで慣れてしまっていたのか
少しインパクトが弱いかな、と思いました。
道口さんはほっそりされているので、オカマのデビルにそれほど違和感がないんですよね。
逆にガッシリされている川原さんのデビルには、
「あの顔、体型でオカマって!!(笑)」という意外性を感じたというか
そこに面白みがあったのだと思うのです。
霊界空港の中で、デビルだけ噛み合っていないなと感じるところもありました。
これから演技を重ねていくごとに良くなっていくのではないでしょうか。
そういえば、道口さんってCDではメソを演じられてたんですよね。
それが年を経てデビルとは。面白いステップアップですね。
私は道口さんで夢の配達人を見てみたい!と思うんです。
配達人もきっと合うと思うんですが。ベタなデビルより良いかもしれません。

メソの飯村さん。
近頃の飯村さんは「ライオンキング」シンバを演じておられるようで、
見た目が以前よりガッシリされた感じがしました。
お顔も凛々しくなっていましたが、ナイーブさは健在?でした。
前回までメソが死んだ理由は「大学受験に落ちて自殺」となっていましたが、
今回から「いじめを苦に自殺」に変わりましたね。
ま、確かに今は「大学全入時代」なんて言われ、高望みをしなければ
どこかの大学には入れる時代ですから、受験に落ちて自殺というのは
理由としては説得力に欠けますね。
それと、メソのダンス(の振付)ってちょっとなぁ・・
と思ってしまうのは私だけでしょうか?

夢の配達人の天野陽一さん。
12月に観た「オペラ座~」ラウル以来、2度目の拝見となりました。
天野さんって・・・お笑い芸人の狩野英孝さんに似てませんか?
実は「オペラ座~」の時にも「誰かに似てる」と思ったのですが、今日確信しました。
天野さんは狩野英孝に似ている!
ま、それはいいとして。
声の大きい方ですね。良いお声をされていますが、ちょっと力みすぎかな、と。
肩の力が抜けるといい感じになると思いました。
「夢の配達人」は舞台=夢を客観的に見つめる立場なので、
台詞回しももう少しあっさりしていて良いのではないかと思いました。
それとオープニングの長台詞も、全体的な流れで観客に聞かせてほしいなと。
あの部分はメッセージ性が強い分、かなり難易度が高い台詞なのかもしれませんね。

気になったキャストの感想でした。
全体的な感想は、また後日。

ジェネラル・ルージュの凱旋

2009-02-15 11:49:25 | 堺雅人さん
超高速撮影&編集で3月7日から公開される
「ジェネラル・ルージュの凱旋」の宣伝広告が出始めましたね。
3月なんてまだまだ、と思ってましたがあと約半月ですよ。
早いですねぇ。

新聞で目にした写真(この画像は公式HPのもの)を見て
「きゃ~♪堺さん!」と思ったものの、スゴイ構図に少々唖然。
無精ひげの阿部寛さんのデカイ横顔と、心ここにあらずのようなお顔の
竹内結子さんに挟まれるように、というか
お二人の隙間を利用して「ジェネラル・ルージュ」堺さんのお顔を配するとは
無理やりというか、何というか・・・
公開を目前にして、写真デザインに時間をかける時間がなかったかのような
やっつけ仕事に見えてしまうのは、私だけでしょうか?

しかし、ムサくデカイお顔の横に配されていることもあり
堺さんの顔がいつも以上に清清しく見えてしまう気がします。
ちょっと痩せられたのかもしれませんね。
これが35歳?!と思うほどのお美しさにため息が出てしまいます。はぁ~。
もう「美少年」と言ってしまいたくなるほどです。

映画の出来までやっつけ仕事になっていないことを祈ります。

「エリザベート」観劇記 1/30(その2)

2009-02-03 18:30:00 | 感激!観劇!
その1からの続きです。

1/14の観劇記でも書きましたが、ほとんど出ずっぱりのルキーニ=高嶋政弘さん。
出ずっぱりなだけでなく、小道具を移動させたり
エリザベートやフランツの衣装替えを行ったり、自らも衣装の早替えもし、
さらに客いじりもするという超人的な働きをされていました。
ちょっとしか出ないキャストもいる中で、(ルドヴィカやマダム・ヴォルフ・・・)
本当に毎回お疲れ様です!と思いながら観ていましたが
さすがに初演から演じておられるので、歌、演技等全てにおいて安心して
観ていられるんですよね。

今回のゾフィーは初風さん。
お顔を見て、ちょっとお年を取られたかな?なんて思いましたが
(以前、体調を崩された話を聞いていたので余計そう感じたのかもしれません)
演技、お声は昔のままで安心しました。貫禄ある歌声も健在でよかったです。

そうそう、以前から気になっていたのが「マダム・ヴォルフのコレクション」のシーン。
マダム・ヴォルフ=伊東弘美さんを見ると、どうしても
「湯婆(ゆばーばー、千と千尋の神隠し)」を思い出してしまうのですが。
そう思われる方、いらっしゃいませんか?
それと、伊東さんって初演では女官長のリヒテンシュタイン伯爵夫人を
演じておられたので、どうしてもマダム・ヴォルフに違和感があるんですよね。
伊東さんは女官長のほうが似合う気がします。
マダム・ヴォルフはどうしても無理されてるような。
私は初演のシルビア・グラブさん(高嶋ルキーニ夫人)のほうが好きです。
当時シルビアさんのマダム・ヴォルフを見た時、あまりの貫禄一杯の演技に
てっきり30代の女優さんなのかと思ったら、私とほとんど変わらない
20代と分かった時はものすごくビックリした記憶があります。
無理とは思いますが、もう一度シルビアさんのマダムが観たいなぁ。

あのシーン、初演時は2小節前奏があったと思いますが、今はないですよね。
私、それが以前からすごく気になっていて。
何か前奏がないまま「ジャ~~~ン・・」という音だけで歌いだすのは慌しくて、
どうも好きになれません。

今回の大阪公演は2回観ましたが、
石川禅さんと浦井健治さんのお二人を拝見することができませんでした。
特に石川禅さん。
なぜかこの方には縁がないようで、「エリザベート」を何度も観ているというのに
石川さんのフランツだけは未見なんですよね。
いずれお会いできる日が・・・来るのでしょうか?!

30日に観た時、近くにタカラヅカの生徒(と言えばいいのでしょうか?)と
その関係者と思われる男性がいました。
最初、男性だけ座っていて「男性一人で来るなんて珍しいなぁ」と思ってたら
開演間近になってやってきたのがタカラヅカの生徒さん数人。
髪型や顔立ち、雰囲気ですぐに分かりましたね。
それを観た周りの観客も、そわそわしていたし。
タカラヅカの方を見かける時って、男役と娘役の方がセットなことが多い気がしますが
そんなものなんでしょうか?
男役は男役と仲がいいのかと思いましたが、よく考えればライバルだし
逆に相手役の娘役のほうが気が合うものなんでしょうか?
それよりも、あの男性がどういう関係者なのか、一人で興味津々でした。

「エリザベート」観劇記 1/30(その1)

2009-02-02 12:32:27 | 感激!観劇!
2009年1月30日 13:00開演 梅田芸術劇場

エリザベート:朝海ひかる トート:武田真治
ルキーニ:高島政宏 フランツ・ヨーゼフ:鈴木綜馬
マックス:村井国夫 ゾフィー:初風諄 ルドルフ:伊礼彼方
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は「エリザベート」大千秋楽ですね。

先日、2回目、そして私にはラストとなる「エリザベート」観てまいりました。
今回はエリザベート、トートともに初見の朝海&武田コンビ。

正直言って、このお二人にはあまり期待をせず観にいったのです。私。
職場にいるタカラヅカ好きの同僚から事前に
「朝海さん(のエリザ)はあまり歌がうまくなかった」なんて話を聞いていたこともあり、
あまり良くない先入観を持って観たのですが・・・
いや~、お二人ともかなり良かったです!!
こんな感想が言えるとは自分自身思いもよらなかったですね。

まず、エリザベートの朝海さん。
とにかく「美しかった」ということが印象に残った方でした。
それがただ美しいだけでなく、エリザベートの気品というか存在感、オーラを
たっぷりまとった圧倒的な美しさを放っておられたのです。
これには、参りましたね。
いつもは外見が良くても、演技力や歌唱力が伴ってなければ満足しない私なのですが、
歌唱、演技ともに頑張っておられたので、こんなに良い感想を持っているのかもしれません。
やはり歌唱に関しては、音を外されるところがあり、地声から裏声に変わるところでは
違和感を感じたりもしましたが、ここ!という「聞かせどころ」を掴んで
確実に歌っておられたので、聞いている側としてもかなり満足を感じることが
できたのでは?と思います。

演技面に関しては、「一路真輝型(?)」を踏襲していたような気がします。
型、なんていうと語弊があるかもしれませんが
前回観た時、涼風さんに感じた違和感は感じられませんでした。
涼風さんは涼風「オリジナル」エリザベートを作り上げられていたのだと思います。
で、保守的な私にはちょっと受け入れがたいところがあったのですが
朝海さんには、それがなかった。ということは一路さんの演技を参考にして
演じられているのではないか?という考えに至ったのです。

トートの武田さん。
もともと端正な顔立ちなので、トート向きだとは思っていましたが、かなりハマってましたね。
まず武田トートを見てビックリ!
ものすごく胸、はだけてたんですけど・・・
これまでの内野トートなんて、かわいいものだったんだなぁと思えるほど。
私、男性の裸とか別に興味ないんですが、あまりの露出ぶりに
「胸の筋肉盛り上がってるよ。見られるから鍛えてるんだなぁ」と感心してしまいました。
セクシーというより「エロトート」のほうが近いかも。

でもこういうトート、いいと思います。
山口さんの偉大な神的なトートとは正反対で、黄泉の帝王というよりは
小悪魔と言ったほうが似合っているかもしれませんが、少なくとも人間には見えませんでした。
観客にそう思わせているのは、ビジュアルの助けもあるとは思いますが、
武田さんのナルシスト的な雰囲気、演技も相まってのものではないかと。
印象的だったは、手の動き。指先にまで神経を使っているなと感じました。
それがより一層、怪しげに見え、武田トートの個性となっていました。

歌唱面について。
最初、ゴンドラで登場する時の第一声を聞いて「声、高っ!」と思いました。
山口さんは低音の魅力たっぷりだし、内野さんも山口さんほどではないですが
落ち着いた声質だったため、高い声での歌い出しにはビックリしましたね。
最初は違和感を覚えましたが、聞いていくうちに慣れました(笑)
あと、ブレス(息継ぎ)が気になるなと。
昔からサックスを吹いておられ、音楽とは全く縁がない方でもないので、
音程もしっかりしておられました。少し音程がゆらぐところはありましたが。

そうそう、武田トートはメイクも印象的でしたね。
唇なんて銀色?っぽかったですから。
パンフレット見ていたら、武田さん専用のメイクさんがいたようです。
それと武田さん専用の靴製作担当も。
靴・・・って、シークレットシューズ?!なのでしょうか?
小柄な方で、しかもタカラヅカの元男役が相手なんですから、
シークレットシューズも致し方ないですよね。

長くなってしまいました。
その2へ続きます。