株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

タマネギ法相の辞任でムン大統領の終わりの始まり(^^)/

2019-10-14 21:11:26 | 国益
遂にムンムン劇場の最終幕が始まった。タマネギ法相も検察による身内の捜査や親族が逮捕される事態に堪えきれなくなったようだ。
さてムン大統領だがこれからの打つ手はあるのかねぇ
韓国民はロ-ソク集会で前政権を倒したが、今回のタマネギ法相辞任も大集会が検察の後押しをした。
この大衆デモの成功体験は益々自信をもつ習性がある。次は当然ムン大統領弾劾へ流れが変わるに違いない。デモの成功体験の行く先は決まった。

ムン大統領は自作自演で踊りまくって疲れ果てて墓場に逝くか。その間安部さんは「国と国との約束は守れ」の一言で観覧席にいた。
役者が違うねぇ(^^)/ 

今日(10/14日)の競馬を少々・手堅くいきます(^^)/

2019-10-14 11:08:48 | 競馬
東京競馬 以下を馬連・ワイドで手堅く買います
     6R 1-12  10R 4-6  11R 14-15
京都競馬
     9R 1・5・10 ボックス
  あとは神様に祈りましょう(*^_^*)


「ロ-ソクの科学」を読んでノ-ベル賞の吉野さん・「ロ-ソクデモ」で亡国の韓国民(^_-)

2019-10-10 18:00:43 | 国益
ノ-ベル賞の吉野さん、おめでとうございます。日本はまたやりました!!(^^)/
吉野さんは小学5年生の時に「ロ-ソクの科学」という本に出会って科学者になろうと思ったそうです。少年の時の出会いは大事ですねぇ
このような研究者を自由に研究する環境を用意した旭化成という会社も立派です。

一方同じロ-ソクでも「ロ-ソクデモ」で亡国の道を選んだ韓国民はロ-ソクはロ-ソクでも大違いです。韓国さん大いに悔しがってるでしょう
日本を貶めることに国の運命を賭けているような国民にノ-ベル賞どころか国の未来はありません。
韓国が日本のノ-ベル賞受賞に何って何癖を付けるのか楽しみです(^^)/


アホはアホだが関西電力幹部にも言い分はある

2019-10-06 11:22:06 | 真実の究明
元々関電は原子力電源比重が45%を占める原発頼みの会社だった。(当時は先進的な電力会社だった)
3.11地震以降原発が全部停止の状況に追い込まれて、廃止予定の効率の悪い火力を復活させたり他電力からの融通で凌いできたがその後20%の料金値上げに追い込まれていて経営陣の危機感は相当なものだったろう。
原因は福島第一原発の事故の煽りを受けてのいわば「濡れ衣の原発停止」で腹がたっただろう。

技術的には問題がないのだが、地元がウンと言わなければ原発は動かない。そこで森山助役のようなボスの登場となる。
評論家は結果論でボロクソに言うが地元対策なんて生半可なものではない。ここで関電はあきらめて「原発が動かないので電気料を値上げさせて頂きます」と言えばこんな事にはならなかったろう。
 ただ森山助役が関西電力幹部に金品を配ったのは関電を支配したような気分になっていたのかねぇ・・受け取らないと俺を軽く見るんじゃねぇ-・・と恫喝したと言う。 
地域独占でぬくぬくと商売して育ったアマアマの経営陣には手に余る相手だった。
地元の善良なる市民に一旦ハンタ-イ!!の風が吹くと手に負えないんですよ・・
大阪の市民投票だってイギリスのEU離脱の国民投票だって風次第なんだから、ボスに頼るボンボン経営者の気持ちも分からんでもない。(^_-)


カネの流れが逆な関西電力と高浜町地元ボスとの関係

2019-10-03 22:30:46 | 真実の究明
関電の幹部が元高浜町助役の森山氏から金品を受け取っていたことが明らかになった。
普通は電力側が地元工作の為にウラ金を使ってでも立地を認めて貰いたいところだが、地元のボスから関電側にカネが流れるのは逆だねぇ
私は原子力発電の創生期にかかわっていたが、技術よりも先ず地元に立地を認めてもらう事が先決なのでそれはそれは気を使ったものだ。
3.11災害以降は更に地元が敏感になり原発比重の高い関電では地元対策はより深刻だったと思う。

電力会社の体質として会長以下がカネの環流を見込んで工事を発注する事はないと思う。それほど貧していない坊ちゃん達だ。
元助役から贈られた金品を返すと恫喝まがいな言葉を浴びせられて怒られたという。ご機嫌を損ねないように貰った人達も困っていたようだ。
ここから先は元助役の心理状態がどんなモノであったのか普通の汚職事件と違うところだ。
関電の幹部達も結果的にはアマイのだが、原発こそが命の関電の事情もあり、あまり会社のことに熱心すぎた・・といえば庇いすぎかな・・

社会的なスジを通して金品を突き返して機嫌を損ねても原発が不調になっても良いというなら簡単だったろう(^_-)
TVで通産大臣が経営者として会社としてとんでもないと一刀両断だったが、かつては電力会社は通産省OBの最有力天下り指定席だった。
今は関電に通産OBは居ないんだろうね・・