開業医・ホ－ムドクタ－は女性が適している(^_^;

今　何処のクリニックに行っても患者で溢れているが、その大半は高齢者だ。

 実態は病気じゃなくて老化に依る不具合の患者や生活習慣病が多い。 こんな患者を相手に毎日毎日不毛の手当をしている医師に誇りを持てと言っても無理だろう。

 医者のヒエラルキ－は大学病院を頂点とした序列があって開業医は大きなコンプレックスを持っているようだ。カネでも儲けなければやっていられない商売だろう。

少しカネが貯まってくると男性医師の多くは我が儘になる。組織的にお山の大将だから我が儘放題だ。仏頂面で威張って商売しても、ス－パ－などと違ってお客は山ほど来る。家族中で外車に乗ってヒエラルキ－底辺族の憂さ晴らしをしているようだ。

 その点で女医さんは生活に密着した感覚を本能的に持っているので、威張ることがない。赤十字を初めとする看護行為の歴史は患者に寄り添う歴史だ。 是非、地域のホ－ムドクタ－は女性の医師が多くなるような施策が望まれる。

 患者の大半は地域の老衰患者なのだから・生活密着型医療なのだから・・ 食事を満足に作れない医者に糖尿患者の指導なんで出来ない(>_<)