政府のお願いベ-スで進められている人流抑制策は初期の頃より緊急事態宣言の効き目が薄くなってきました。最初は死亡率も高く分からないことだらけでしたが、治療の方法や対応ノウハウが現場に蓄積することにより死亡率が劇的に下がりました。
感染者が上昇傾向にあっても東京都の死者数がゼロの日が続いた時期もありました。
結果的に見ると死者と人流の量には少しのタイムラグはあります逆比例関係にあります。・・と言うことは政府のお願いよりは国民が死者の数を肌で感じで行動をすると言うことが明らかになったと思います。インド株で感染力が強くなりましたが死者が10日程前までは全国で20人前後・東京都で5人前後で推移していましたがここに来てそれぞれ約3倍増となり国民の間に我が身に迫る危機感が高まってきました。
これを見て人流制御とワクチン接種要望は一気に高まってきました。国民は政府や医師会の発言よりどれだけ死ぬのかを肌で感じて行動する賢い面も持っているのだと思います。 尾身会長がどんなに脅かしたって国民はちゃんと死亡者数を見て行動している(>_<)
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